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飛鷹与一
Last Update:2022/11/01(火) 21:49

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年齢18歳
性別男性
立場生徒
学年3年
種族人間
世界地球
居住場所男子寮
異能嗤う死神、黄金天眼
魔術熱量操作
特殊能力魔弾
委員会風紀委員会
戦闘ロール積極的に行いたい
出没時刻夜間
私書箱IDyoichi
一言説明魔弾の射手
ささやき機能の利用
  
3人以上でのロールプレイ
私書箱での連絡の可否


 ▼Comment
■容姿
176p/68s。黒髪短髪で顔立ちは中々だが、お洒落は殆どしないので多少地味目。
瞳は穏やかな目付きの黒瞳だが、『天通瞳』の使用時は一時的に色が金色に変わる。
体型は全体的に無駄無く筋肉を付けた均整の取れた体。特に体幹と腕回りが中々。

■服装
風紀委員会の仕事時は風紀の赤い制服を着用。普段着は落ち着いた物を好む。
仕事時は細長い特殊ガンケース、自動拳銃2丁、短刀一振りも携帯する。
装飾品の類は基本的に無し。普段の持ち物も財布や携帯くらいと最低限。

■性格
社交性は人並みに良好。面倒事や苦労を背負い込み易くそこそこお人好し。
恋愛事に少々トラウマを抱えており、その方面の話題には及び腰になりがち。
比較的まともな倫理観を持つ一方、無自覚な人殺しの才やドライさも備える。

■異能

嗤う死神
自己限定の因果の改変。運気操作能力。致命傷に至る事象を強制的に捻じ曲げる。
更に、発動した際には敵味方一般問わず周囲にランダムに『不運』を撒き散らす。
力の代償は自身の生命力そのもの。力のオン/オフだけでなく一切の操作が不可能。
その為、常時発動型の異能であり能力が発揮される度に周囲に無差別に不運を齎す。
異能抑制機器等も何故か誤作動を引き起こす為、そういう装備も現状は使えない。

黄金天眼
常世島に来てから目覚めた二つ目の異能。上記の異能と違い任意の力の操作は可能。
認識した対象の観測や認識拡大、神性との不可解な共鳴現象など様々な力を持つ。
代償は、視覚情報の多様化による脳への負荷から来る頭痛及び疲労による睡魔。
諸々の効果は下がるが、普段は加減して発動する事で脳への負荷を軽減している。
本人がまだこの異能の真価を正確に理解しておらず、現状は便利な目という認識。


■魔術

熱量操作術式
『魔法制御学』『応用魔術制御理論』を軸に幾つかの魔術理論を組み合わせた術式。
超高温から極低温まで、一定範囲の大気や物体の温度を精密に操作する事が出来る。
更に、自身の体に直接炎や氷を纏わせる付与術も兼ね備え攻防に用いる事が可能。
また、熱の略奪や局所的な爆発による瞬間加速、身体能力増強など応用も幅広い。
魔力効率を突き詰め、音声詠唱も限界まで簡略化しているので発動の隙も少ない。

炎翼噴射加速
上記の熱量操作術式の応用の一つ。飛行or移動手段。一撃離脱戦法に用いる事もある。
魔術式による燃料加速装置の擬似再現。噴射する炎翼を生やし超加速を可能とする。
ほぼ直進しか出来ないのが最大の欠点だが、その分その加速力はかなりのもの。
その欠点も噴射の勢いを弱めたり翼の角度を調整する事である程度の旋回性能を持つ。



■特殊能力

魔弾
天性の化け物じみた射撃能力。常世島に来るまで自覚が一切無かった”人殺しの才”。
投擲物、銃火器、弓矢など撃つ/投げる物に関しては狙った場所に必ず命中させる。
静止目標だけでなく、動体目標も動きを先読みし未来予知じみた命中精度を発揮する。
特に狙撃に最も秀でており、スコープや観測手の補助が無くても長距離狙撃をこなす。
異能や魔術などの超常的な力が一切関わって居ない為、どんな状況でも発揮される。


■装備品

試製複合式汎用狙撃銃『月読命』
風紀委員会傘下の開発機関が試作した銃火器の一つ。与一がテスターを努める。
ほぼ黒と銀の二色のみで構成された銃身は、新開発された特殊軽量合金製で頑強。
銃身下部にはこれも試作段階の折り畳み式の高周波振動剣を銃剣として装着している。
装填方式はボルトアクション式。数々の特殊弾頭を用いる事が可能で汎用性は高い。
スコープは本人の希望で外され、銃身にはサイレンサーとマズルブレーキを備える。
生体認証機能を内蔵し、指紋、声紋、網膜パターンと三重ロックが掛かっている。

『虚弾(ホローポイント)』
*詳細はWikiの『設定/道具/虚弾』の項目を参照
無能力者が異能者や魔術師、怪異に対抗する為に生み出した反超自然兵器の一種。
異能/魔術といった超自然的現象を一瞬だけだが完全に無効化する事が出来る弾丸。
国家によっては精鋭の治安部隊が正式装備として採用している所もある…らしい。
外見は光を反射しない黒塗りの弾丸。様々な口径があるが、与一は拳銃弾を使用。
出回っている数が少ない為、与一もマガジン1〜2個分くらいしか携行していない。

短刀『八咫烏』
与一がとある経緯で歓楽街に住む鍛治師に頼んで注文した特注品の短刀。
黒塗りに金色の三本足の烏の彫金が施された鞘に収めて携行する。
切断能力と頑強さを高いバランスで兼ね備え、固有の3つの特性を持つ。
特性@:怪異、悪霊に対する限定的特攻効果(切断能力の上昇など)
特性A:擬似的な加護。使い手への呪い、魔術攻撃の一定の緩和化
特性B:精気を糧とした刃毀れの自動修復機能及び錆や腐食への耐性


■背景
本土の出雲地方出身。両親と兄と妹の5人家族だったが■■■により全員死別している。
尚、何らかの原因で記憶障害を起こしておりこの時期の記憶がほぼ完全に飛んでいる。
その後、親戚筋を盥回しにされた末に現在の親元代わりでもある養護施設へと入る。
中学時代の一時期を養護施設の院長の遠縁の元で過ごし、多少の体術も叩き込まれた。
その後、その施設の院長からの薦めにより高校1年の半ばに常世学園へと転入する。
現在は風紀委員会所属。元・特別攻撃課所属で狙撃の腕前は高く評価されている。

■出会い
*リスタートしたので、新たに邂逅した方々のみ表記(敬称略)
大鋸奏:奏先輩。何度かコンビを組んで任務をこなした事も。朗らかで信念のある人。
霧島孝介:霧島君。少し人見知りの同級生。銃火器や武器に付いて話が合いそう。
アリシア:アリシアさん。ハロウィン衣装の金髪少女。脱出の手引きと共闘有難う。

■PL
ソロル時は程々に短文傾向。メインは中文位。お相手様や流れ次第で文量増減あり。
既知関係は初見の方でもお気軽にどうぞ。囁き機能や私書箱でも何でも可。
BL的な内容以外なら割と何でも大歓迎。後入り・乱入等の多人数は遠慮なく。

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Pass:
Miniりすと v4.01