【本名】御堂京一(みどう・きょういち) 【身長】188cm 【体重】72kg 【好きなこと】高いところ 【嫌いなこと】タダ働き 【好きな食べ物】甘い物(パフェとか) 【嫌いな食べ物】激辛料理(特に麻婆豆腐)
【外見】 188cm72kg 暗い色合いの赤毛、ダークグレイの瞳。 緩くウェーブのかかった髪を背中に届くまで伸ばし一つ結びにしている。
切れ上がった目尻に細い鼻に顎と全体的にシャープな顔立ち。 全身くっきり筋肉の浮かぶアスリート体系。
【来歴】 両親は共に異能の研究者であり職場恋愛を経て結婚、京一は物心つくかどうかという頃に常世島へと移り住む。 幼い頃から異能や異邦人に触れて育ち、昼間は常世渋谷の店に入り浸るといった生活を送っていた。 しかし五年前のある日、実験中の事故により両親は揃って死亡、親族はおらず天涯孤独の身となってしまう。 たとえ卒業しても島の外に故郷と言える地はなくこの島以外の生活も知らない。 そのため高等部卒業資格取得後は大学課程へと進学、しかしほとんど通学せず留年を繰り返しながら居ついてしまっている。
【設定】 現在は常世渋谷へと居を移し、店の用心棒をやったり失せ物探しをしたりと何でも屋をして生活している。 幼い頃から足を運んでいたため土地勘は強く古い人間には顔が利き、大きな店ではなく個人経営の店と繋がりが深い地域密着型。
厭世的で擦れた雰囲気をかもし出しているが育ちは良い為根っこは人が良く、後味悪いからとお節介を繰り返す。 たとえば知り合いに迷惑をかける不良学生を叩きのめしたり、迷い込んだ一般生徒を送り届けたりと金にもならない事を。
いつも咥えている煙草は実はハーブを紙巻にしたもので肺を清浄に保ち穢れを祓ってくれるウィッチクラフトによる品。甘い紅茶のような香りがする。 京一が子供の頃からずっと幼女をやってるババアから購入している。 また荒事の時は手の甲に金属プレートのついたレザーグローブを装着するが不壊の術がかかっており、強度こそ尋常の物だが決して破れず拳を守ってくれる。 京一の両親が島に来た頃からずっと老人をやってるジジイから餞別として貰ったもの。
【能力】 ・プラーナ操作 大気や大地から天然自然のエネルギーを体内に取り込み練り上げる事で活用する異能。 理論上は無限のエネルギーを扱えるのだが人間の身体がボトルネックとなるためそう上手い話は無い。 鍛錬により扱える上限が増えていくため努力を人に見せたくない人は大変。 発動中は全身を青い燐光が包む。
身体能力の強化、感覚の強化の他に体外に発する事も可能。 京一の場合流体の特性を持ち身体に纏わせる事が出来る。
応用範囲は広く、中でもプラーナ光のレールを敷きその上を高速で滑走する技を京一はレイルトレーサーと呼び愛用する。
我流拳法 仙道体術を取り入れた古い拳法、泰山詠天拳の流れを汲む我流の武術。 京一の両親が島に来た頃からずっと老人をやってるジジイから教わったものにプラーナ操作を組み合わせた全く新しい古武術。 基礎の技術を学ぶ序段を会得した後は個々の資質に合わせそれらを発展させていく破段へと入る。 泰山の高みへと登ろうとなお天を見上げろという理念。 師により築き上げられた土台、自ら打ち立てた楼閣、その先天へと手を伸ばせば急段へと至る。
【PL】 イラストはPicrewの「Ryon式おとこのこ」より。 既知ロール歓迎。ただし深い関係は応相談。 日常、ギャグ、シリアス、バトル、色恋などロール内容はなんでも。ささやき相談も歓迎。 NG:待機読まない人 |
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