【プロフィール(展開)】氏名 | 比良坂 冥 | 身長/体重 | 156cm/60kg | スリーサイズ | B95/W66/H93 | 血液型 | O型 | 好きなもの | ヘビ | 苦手なもの | 裏切る人 | 大切なもの | ……… | 趣味 | 料理(褒めてもらえたから) | 好物 | 知りたい | 特技 | ……… | 家族構成 | 全員生死不明、ペットのヘビ(ユーリ) | コンプレックス | お願いされると断り切れない性格 | 好みのタイプ | ……… | 進路希望 | ……? |
【キャラクター情報】 風紀委員会および公安委員会から重要監視対象となっている少女。 学園では大人しく、その外見以外は余り目立たない。 どこか薄気味悪いじっとりとした雰囲気もあり、話しかけてくる人や友達は殆どいない。 『自身へ興味を向けてくれる人間』に対し執着を示す傾向があり、それらが即あらゆる接触欲求へと変換される病的な精神構造。 更にその対象には性別や年齢、人種すらも区別がなく、対象が一つに制限されることもない。 言い換えれば惚れっぽい性格でもあるが、依存する人間に自身を否定された場合一切の手段を問わず必死に自分の下に引き留めようとする──例え殺してでも。 躁鬱により自傷行為に走ることも多く、鞄には常に何らかの刃物が潜み、手首には無数の切り傷が痕として残っている。
【容姿/性格】 昏い眼をしたアルビノの少女。左目の目尻と唇の右下に黒子。 肉付きのよい身体を着崩したよれよれの制服に包む。 着崩しとスカート丈をよく注意されるがどこ吹く風。 喋り出しが鈍く、のろのろと気怠げに話すため大人しそうな印象を与える。 感情表現に乏しくぼんやりとした表情を浮かべていることも多いが、その実は執着心が強く躁鬱の激しい苛烈な性格。 一度火がついてしまえばそんな様子はナリを潜め、烈火の如く捲し立てはじめる怖い女子。 自己価値を他人との深い繋がりに求める傾向があり、その状況での執着の強さは一般人観点から見て常軌を逸している。 バックボーン 東の島国出身 先天性色素異常(アルビノ)を原因としたいじめと虐待の中で育つ。 抑鬱とした生活の中で異能が覚醒し、同時に気が触れてしまう。そして異能による殺傷事件を起こしてしまったことを理由に逃げるように家族と共に常世の島へと移住した。
現在は生徒として学園に通っている 同時に移住した筈の家族とは学園側からもまるで連絡が取れず生死不明。 精神が非常に不安定であること、そして余りにも危険な異能の持ち主であることから 元違反学生でないにも関わらず重要監視対象となっている。
【異能:自死渇望】 遍く全てに自死を実現させる異能。 余りにも危険、余りにも強力過ぎる力であるため、首に異能抑制用のチョーカー装着を義務付けられている。 異能の内容は命名された名の通り、少女の目視する全てに自死を与えるもの。 その対象は生物だけに留まらず無機物や概念的なものにまで及ぶ。 異能のテストにおいては機械類すらも真っ黒なケイ素へと変えて見せた。 本来ならば異能抑制のためにつけられたチョーカーですらその特性を殺される筈が、なぜか有効に働いている。 あるいは、そう見える様に振る舞っているのかもしれない。 【異能:異常異能群】 常人ではありえない程の無数の異能を内包した群体異能。 その異常な数から分類も分析も不可能であり研究区で暫定でそう名付けられた。上記異能もその一つに過ぎない。 それらは脳を根幹とする『超能力』に近い性質を持つため、健常な人間であれば本来これだけの数の異能の力を持ってしまえば精神が破綻し廃人となってもおかしくない程の負荷を与える。 しかし少女は平然とそれらの異能の力を行使することができてしまう。 研究者曰く「元より精神に異常をきたしているが故に自我の崩壊を免れている」という。
【特殊関係】 神代理央:保護され同居する中で距離を縮めている (依存度5(最大):MIN■■■■■MAX) |