綿津見 くらげ (わたつみ くらげ)
【容姿】 ※上記画像参照 小柄で細身、色白で長い水色の髪。 瞳の色は深い蒼。 常にしまりの無い笑みを浮かべ、表情の変化に乏しい。
【性格】 ふわふわとつかみどころの無い性格
【異能】 『ウォーターシール』 つい最近獲得した、水を操る能力。 周囲の液体を意のままに操り、 自身を守る盾としたり、敵を穿つ水弾としたりする。 ただし、生体内の水分を直接操ることは不可能。
充分な量の液体さえ確保できれば、柔軟に応用の利く強力な能力となるが。 一方、周囲に液体が無い場合は全くの無力。自身で水の生成もできない。
『アンダー・ザ・シー』 ふわふわと宙を浮く能力。 もともと習得していた。 速度はゆっくり、あまり高度も出ない。 おまけ程度の能力。
【概要】 常世学園にこの春からやってきた異能者の女子高生。 異能力は宙に浮かぶ程度の物で、目立つこともなく平凡に暮らしてきた。
常世に来て早々に、野犬に追いかけられて噛みつかれ、 その後高熱を出して入院していたが、つい最近退院し学園生活に復帰した。 その出来事のあと、何故か新しく水を操る能力に目覚めた。 ……が、本人は『そういうこともあるのかな』と深く気にしたりはしないで、 のんびりと学園生活を満喫している。
【追記】 彼女が入院していたという病院に、 当該患者のカルテは存在しない。
R2/09/20 雨見風菜の魔術により、くらげがよく見るという悪夢の内容を垣間見る。 それは、どこかの研究室の様な場所で、くらげによく似た少女が、不定形の得体の知れぬ異形に取り込まれようとしていた光景であった。 そしてその夢は、くらげの精神に潜む別の異形によって、他者及びくらげ本人に対し秘匿されているのであった。 雨見との会話で、彼女は常世総合病院に今も通っていると語られた。 しかし上記の様に、実際には病院にくらげのカルテは存在せず、受診歴も入院歴も無いのである。
R2/10/10 初めて迷い込んだ落第街で、梦叶と出会う。 彼の能力で入院していた時の事を思い出そうと試みるが、失敗。 そもそも、入院などしていない疑惑が持ち上がり、叶にそれを指摘される。 すると、くらげは奇妙な記憶の断片を垣間見て、そのまま気を失ってしまうのであった。 それは、どこかの研究室で実験台にされているかの様な記憶と、何か凄惨な事件に巻き込まれた様な記憶であった。 気を失っている間、叶に住所と連絡番号を抑えられたが、代わりに叶の連絡先も残されていたのであった。
【PL】 まだ不慣れな者ですが、よろしくお願いします。 1stキャラ故に、設定が修正される事もあるかもしれません。 何か問題等あればご指摘お願いします。 R18ロールも対応可能です。
2020/08/26 設定微修正 2020/09/14 設定をさらに微修正 |
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