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レオ・スプリッグス・ウイットフォード
Last Update:2022/08/17(水) 22:46

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年齢16
性別男性
立場生徒
学年1年
種族人間
世界地球
居住場所常世寮/堅磐寮
異能不死斬り
魔術×の魔力
特殊能力孤眼心刀流 
委員会風紀委員会
戦闘ロール積極的に行いたい
出没時刻18:00〜24:00くらい(平日)
私書箱IDaraya
一言説明『鉄火』の代行人
ささやき機能の利用
  
3人以上でのロールプレイ
私書箱での連絡の可否可(確認率低)
PC画像


 ▼Comment
※プロフ画は『2gA』さんに描いて頂いたものです。

【基本情報】
身長:169.4cm(これからもっと伸びると思う)
体重:56kg
髪の色:ベージュ(明るい茶色)
眼の色:濁った金

好きなもの:平穏、神樹椎苗。
嫌いなもの:特になし。強いて言うなら荒事。

元公安委員会第四特別教室所属。現風紀委員所属。
曰く「上から異動を命じられた」との事で、現在は事務雑務を中心に業務をこなしつつ違法部活の対応等の荒事も行っている。

優柔不断で頼まれごとを断れない。
普通が一番だと思っており、人との衝突は基本的に避ける傾向がある。
周りがギスギスとしているとそれとなく一歩後ろに下がって譲歩するタイプ。
他人のフォローに回る事が多いが、自分の意見を言うのはあまり得意ではない。
ただしそれはコミュニケーションに限った話であり、仕事であれば話は別。


普段はアルバイトで生計を立てており、風紀委員に所属しながらも幾つものバイトをかけもちしている姿が見える。
常世島には最近来たばかりの新参者で、常世島の常識には若干疎い。

年齢に反して、類稀なる戦闘能力とシビアな倫理観を持つ。
事命の取り合いに関しては非情にシビアで、相手の実力や才能を見抜く見識眼に秀でている。
それ以外に関しては概ね平凡。
勉強は苦手ではないが勉学の経験が薄い為に成績は下の中止まりといった所。
運動の成績も戦闘力に比べて平凡的。



戦闘では両刃剣を使うが、本来得意とする獲物は刀。
ただし刀の使用は本人が封印しており、基本的に使う事はない。

とある出来事から神樹椎苗に対し、異性として好意を持っている。
年齢的な壁を感じてはいるものの、本人は至って真剣な様子。

【身体能力】
武芸者と名乗って恥ずかしくない程度の身体能力。
特に秀でているのは握力と関節の柔らかさ。
後述の剣術の訓練により、特に指周りはよく見れば尋常でない程に鍛えられた痕跡が見受けられる。






【×の魔力】
レオが生まれつき持つ非常に特殊な魔力性質。
一般的な魔術に使用する事の出来ない魔力であり、これにより通常魔術はレオは使用できない。
(肉体強化等単純な魔力操作の類は可能)
戦闘においては身体強化と武器強化に使用できるが、属性のようなものが付与される事はない。
これは手に持ったものや肉体に魔力を流している「だけ」の為、厳密には魔術ではない。
簡単に言えば「まじん斬り」はできるが「メラ」はできない感じ。

またこの魔力による作用によって、レオに対する治療系の能力の効果は著しく低下している他、「死の気配」というものを察知する事が出来る。
【死の気配】
人が死ぬかどうかという直感。第六感の一種。

毒、致命傷等の「死に至らしめる危険のあるもの」に対して直感で分かるパッシブの危険感知センサーのような役割を持つ。
それそのものが死に繋がらずとも、それを受けた結果死ぬという可能性があれば感知される。
探知は自分の死ぬ未来が近ければ近い程正確。爆弾なら遠目で爆発範囲を見れば察知し、致死量の毒ならば飲む前に察知可能。
病等長期的な結果のものは「ぼんやりと死が感じられる」というように感知されるが、明確にはわからない為それが何のせいで死ぬ可能性があるのかは別途調べなければならない。
ただし「死なないもの(こと)」に発動する事はない為、危険全てを感知できる訳ではない。

死の未来があまりにもはっきりとしている場合、他人の死を未来予知のようにイメージとして見る場合もある。
ただし、死への未来予知は時期を早める事は容易だが遠ざける事は非常に難しい。
死をなかった事にする事はレオ個人では不可能。最低条件として他の何者かの干渉が不可欠となる。
これらの能力は自発的に発動する事は出来ず、時折突発的に魔力が作用することで発生する現象というのが近い。

なお、自分の手によって死ぬ相手の死の気配は実際に殺す直前まで見えない。




※魔力について。
魔力の性質を感知するのに秀でている方は彼の魔力が異質であると察知できていいです。
また、「死の気配」「死への未来予知」に関しては利用したい場合PL様方でご利用いただいて構いません。
何か質問がありましたらささやき機能等にてご相談承っております。




【異能「不死斬り」】
不死を斬れる。それだけの能力
死なない存在、不滅の存在と定義されている者に致命を与えれるようになる異能。
実際に殺せるかは本人の技量に左右され、普通の獣や人間のように不死の存在も殺せるだけ。

効果範囲は使用者の視界内で、視界に一部でも認識されている場合効果が発揮する。
オンオフは無く、常時発動型。ただしこの異能の効果で不死を殺せるようになるのは自分のみであり、また不死、それに準ずる存在以外に効果はない。
不死に対しては、不死性の脆弱化、不死の要因の非適応化が発生する(無限に再生する不死なら再生力が落ちる、等)
不死の定義は曖昧であり、「死ににくい」「特定条件下で死なない」「死んでも再生する」「悪運がいい」等も不死として認識される場合がある。





【孤眼心刀流】
レオの取得している刀を用いた剣術。単に孤眼流と呼ぶ事も。
この剣術では基本的に剣を人差し指と中指の間で挟む独特な構えを用い、その状態で刀を十全に操作できる事が孤眼心刀流の技を習得する絶対条件となっている。
また刀の性質を活かす戦法が多い為、刀以外の武器を用いた際も孤眼流の技は殆ど使用不可能になる。

人間が怪異を殺す為の剣技であり、人間の限界を無理矢理引き出すような技も多い。
使用に関しては常人を遥かに超える身体躁術と指の力が必要となるため、それらの鍛錬無しで孤眼流を振るう事は出来ない。

技には
不意打ちの型である「屍烏の型」
正面戦闘用の型である「猟犬の型」
乱戦用の型である「鉈蛇の型」
対怪異用の型である「夜山羊の型」
の4種類に分類される。
型一覧
※ロール内で公開されると増えます。

・屍鴉の型『啄み』
相手の頭上を取り卓越した武器操作を足で行い、踵で剣の柄頭を「打つ」事で相手を刺し貫く技。


・鉈蛇の型『大蛇薙ぎ』
鞭状にした魔力を漂わせた斬撃を放ち、斬撃範囲を広げる技。広い攻撃範囲を持つが攻撃に溜めが必要で、隙が出来る。


・猟犬の型『歯牙』:
斬撃と逆向きの魔力の刃を作り挟撃を放つ技。

・猟犬の型『狩足』
魔力で筋力を増強させ、急加速する技。加速は一時的で、連続で使うと速度が落ちる。

・猟犬の型『神牙』
剣先を摘み、剣を三日月のような形になるまで弓のように”絞り”解放することで神速の剣を振るう技。
威力にかけては猟犬の型で最高。
刀でないと使用できず、また普通の刀では握力によって刀の切っ先が”砕ける”為、この業で仕留めなければならない諸刃の剣。
原理は魔力を伸ばさない大蛇薙ぎと同じだが、作る”溜め”は大蛇薙ぎよりはるかに大きい。
その為全身に多大な負荷を強いる上、振る直前と振り抜き後に大きく隙が生まれてしまう。



番外(刀を用いない為に上述の型には入らない)

『強化』
魔力を全身に巡らせ身体能力を上げる、孤眼流に関わらず魔術的要素の絡む身体躁術にはほぼ必ず見受けられる基礎技法。
難易度は高くなく、多くの使い手が存在する基礎中の基礎の技。強化魔術とも呼ばれる。
厳密には魔術ではなく魔力を纏うのみの為、魔力を持つ者なら修練を積みさえすれば比較的楽に誰でも取得可能。
ただし単純な『強化』による強化幅は素の身体能力に比例する為、これ単体で強い出力を出そうとすれば必然的に肉体を鍛える事が不可欠となり、魔力の消費に反し効率が悪い。
その為、通常であれば強化に加え更に術式、媒介等をかみ合わせ身体能力関係なく強化幅を引き上げて使用される。
魔術の素養があればそれらは簡単に行う事が可能だが、孤眼流は肉体を極限まで鍛える為、ほぼほぼ肉体に魔力巡らせるのみの強化で十分な強化幅を確保できる。

『指銃』
指先で「溜め」を作り弾き、打撃を放つ技。所謂デコピン。
指を極限まで鍛える孤眼流では単純なデコピンですら銃弾の如き威力を発揮する。
小石や魔力を弾いて遠距離攻撃に使用する事も可能。
『矛指』
人差し指と中指で放つ貫手。
元々は孤眼流の鍛錬の一つであり、巨大な樹木や岩を突き砕き自分の指を鍛えるという狂気にも近い鍛錬法。
無手での戦闘ではそれにより鍛えられた指先は武器として扱う事すら可能な域に達しており、この鍛錬法がそのまま技として扱われる。
『削指』
フックのように曲げた人差し指で相手の肉を「削ぐ」技。
矛指と同じく孤眼流の鍛錬の一つであり、こちらは指のピンチ力を鍛える鍛錬法。







【過去】
詳しくは不明だが、常世島の外で活動している怪異退治集団である「禍狩り人」の一員であったというウワサがある。
「禍狩り人」そのものが実在するかも怪しいな秘密結社のような組織であり、噂の信憑性は低め。


(以下本人から聞く等でのみ知る事が可能な情報)
幼いころに現在の「師匠」と出会い、そこで不死を殺せるという自身の性質を見出され禍狩り人となる為に孤眼流を教わる事となる。
修行は常軌を逸しているものであり、何度も命を落としかけたという。
その後技術を身につけたレオは禍狩り人として主に不死を殺す役割を担っていたが、数多くの死線を潜り抜けた先で自身と同じ禍狩り人であり、不死の性質を持った「先輩」を殺めてしまう。
その際の出来事を切欠とし、精神的な限界を迎えレオは禍狩り人を辞め、師の勧めにより常世島へとたどり着く事となった。







一連の経緯の中で肉体的にも限界が来ているらしく、島に来た時点で「あと3年しか生きられない」。
何故そうなったかに関しては、現状誰にも明かしてはいない。




【邂逅歴】
月夜見真琴 先輩:風紀委員の先輩。何かを思い出す人。
持流童男 先輩:風紀委員の先輩。
神代理央 先輩:風紀委員の先輩。
不凋花ひぐれ 先輩:風紀委員の先輩。
織機雪兎 先輩:風紀委員の先輩。
燈上蛍 先輩:風紀委員の先輩。
伊伏 先輩:風紀委員じゃない先輩。
水無月沙羅先輩:風紀委員の先輩。気にかけている人。
日下葵 先輩:風紀委員の先輩。
追影切人 先輩:風紀委員の先輩。
幣美奈穂 先輩:風紀委員の先輩。
園刃華霧 先輩 :風紀委員の先輩。
レイチェル 先輩:風紀委員の先輩。
角鹿建悟 さん:同類。
マシュマロ :保護した白い子猫。
神樹椎苗 さん:好きな人。





【???】
・不死の者、に対して思うところがあるらしい。
・大事な人を殺害した事があるらしい。
・右手首に水色の古ぼけた布切れを巻き付けている。
・体には無数の傷跡がある。
・病院が苦手。というか単純に注射が苦手。
・死の気配を生まれつき見る事が出来、不死の存在は普通の生物と死の気配が特徴的で比較的見分けがつくらしい。
・死んだ母親の腹から生まれ、その結果『×の魔力』という特殊な魔力が身に宿っているらしい。
違法組織の間で【『鉄火』の代行人】という名の風紀委員生として噂が広まっている。







・死にたい、らしい。



【STORY】

[編集中]



※PLコメント
戦闘、ほのぼのどちらも大歓迎です。
キャラの性格上受け身に回る事が多くなりがちです。ドンドン爆弾を投下してってください。
円滑にロールを行う場合にささやき機能を利用する場合があります。互いに楽しいロール!がモットー!



























【???】





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Pass:
Miniりすと v4.01