名称:マスカーレ
本名、年齢、その他一切不詳。女か男かは、正確にはわからない。 見た目は白スーツに白いシルクハットと純白のマントを付け、首から専用にカスタムされた一眼レフを下げている。 顔つきは男性的イケメンだが大抵変顔や下衆笑いをしている。声音は若い男性、身長は170p程度だ。
設定についてはこれだけ見てくだされば乱入フリー!後入りもするよ!ヤだったら逃げてね♪
・異世界人で、常世の人々に強い興味を持っているぞ ・視線を3秒間合わせると異能によって体の自由を5秒間奪われ、じっくり観察されて個人研究のための写真を撮られるぞ!視線を合わせないか、異能の連続使用はできないのでクールタイムにぶっ飛ばせ! ・被写体を傷つける気はナッシン!ただしマスカーレへの殴る蹴るはフリーだ! ・以上の性質から危険性は少ないけれど、異能が危険であるため3か月ほど前から風紀や一般に指名手配されている有名人だ!
以下詳細情報 とある太陽系外惑星からやってきた宇宙人。 身体は柔らかく、衝撃を吸収しやすい。 常世島に居る時は人の姿を取っているが、実際は骨も肉もない軟体生物だ。 ただし、脳や目に値する部分もあり、軟体を手の様に使うことで本来の姿でも器用な作業を行える。
彼?が居た星では科学が非常に発展しており、雌雄の差はなく繁殖は機械に任せていた。 資源すらも無から生み出せる星。 そんな夢の星に住んでいたものの、ある時生まれた常世島への門へ飛び込んだのがこの個体だ。
優れた科学力によって、その門が別の星へのワープホールだと理解したその星の人々は、枯れかけていた好奇心に突き動かされ、あらゆる環境に対応できる宇宙船を生み出し、その星に調査員を一人送り出した。
予定では1年ほどで帰ってくる予定だったが、そこで予定外の事態が発生。 調査員が、現地の魅力…既に失われて久しい、不自由な環境、性差や個性と言ったモノに惹かれて帰ってこないのだ。 しかも連れ戻そうとすれば、逆に門を閉じてしまう始末。
そして、歴史を漁り、言葉を学び…コミュニケーションを取れるようになったその生物は。 時代遅れで、スクラップ扱いされていたカメラを改造し、常世島のあらゆる個性を撮影するため、必要なことは全て習得した。
かくして、解き放たれた遠い星の宇宙人は…多種多様な個性が溢れる常世島で神出鬼没の変態となったのであった――――――
ちなみに現在は、ごみなども食料に変えられる食料変換機を使って日々をのんびりと過ごしている
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