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リリア・ウィスタリア
Last Update:02/03(木) 06:42

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年齢14
性別女性
立場生徒
学年2年
種族人間
世界異世界
居住場所女子寮
異能力場生成
戦闘ロール
出没時刻まちまち
私書箱IDliliwis
一言説明「魔法少女、やってますっ!」
ささやき機能の利用
  


 ▼Comment
■リリア・ウィスタリア(Lilia=Wistaria)
height:144cm / age:14歳 / sex:Female


>>概要

異能の発現を理由に常世学園に転学してきた少女。
外界(他世界)からの転学であり、異邦人でもある。

『魔法』を愛する、自称『魔法少女』。
魔術の心得はないため、代わりに異能で再現を試みている。


>>性格

快活でお人よしでちょっと独善的で刹那的。
後先考えなかったり、手癖が悪かったりするのがたまにキズ。
とはいえ基本的には友達想いでテンションの高い人な感じ。

己の異能を人助けに使いたいという願望があり、
そのことで空回りすることがしばしば。


>>容姿

Tシャツにズボン、冬場であればその上に上着。
藤色というよりは紫に寄った長い髪。
制服やスーツのような"おかたい服装"が苦手。コスプレ衣装なら喜んで着る。

身長は150cmもなく体重も見た目相応で、いわゆる小柄な体躯のそれ。
胸囲も少女相応。

腰のポーチには色々なものが四次元めいて入っており、様々に用いられる。
ポーチ以外にもベルトに引っ掛ける形で装備することもある。


>>経歴

"魔法少女"が大好きで、ある種の憧れを持つ女の子。
異能適正を持ちつつも発現はしなかった為に普通の女の子として暮らしていた。

幼少期からの魔法少女に対する強い憧れがあり、
それを嗤う素行の悪い集団に対して意図せずして異能が発現してしまう。

紆余曲折を経たのちに超常現象はもみ消され、
代わりに母による提案で、異能に理解のある学校に転学することになり、
常世学園へと通うことになる。

現在の彼女はそれから1年経ち、学園生活にも異能にもある程度慣れた状態。


>>異能

『力学発生(エネルギージェネレート)』

エネルギーの出力に特化した異能。 
端的に言えば『念じたイメージに応じたエネルギーを放つ』もので、
例えば"燃える炎"を強く念じることで、相応の"熱エネルギー"を放つことができる。

発動可能範囲は『手持ち品を含めた"自分の周囲2m前後』だが、
指向性を持たせればこの限りではない。

ただし、あくまでも"放つ"だけであるため、生じさせるにあたって耐性は伴わない。
もちろん放ったあとのエネルギーを制御することもできないし、既にあるものも同様。
またイメージの解像度が現象の精度と出力に直結するため、
100%の力を出すためにははっきりしたイメージが必要不可欠となる。

異能の発動には集中力と精神力を消費する。構築に前者を、発現に後者を用いる。
本人の熱量などを対価としないエネルギー保存を無視したものではあるが、
使えば使うほど相応の疲労が彼女に蓄積し、限界に至れば昏倒にも繋がりかねない。

彼女は"技"という形でイメージを保存し、発動の高速化を試みている。
接頭辞によりエネルギーを設定し、名前によって起こしたいイメージを確定することで、
多彩な技を効果的に運用することができる。……ようにしようとしている。


接頭辞例)
スラスト:『推力』 推進力を発生させ、物体を飛翔させる
リパルス:『斥力』 反発力を発生させ、物体を弾く
インパルス:『撃力』 力積を発生させ、物体を強打する
サーマル:『熱力』 高温を発生させ、物体を熱する
クライオ:『冷熱』 低温を発生させ、物体を冷やす
フロー:『風力』 流体力を発生させ、風もとい空気を物体に当てる
エレクトロ:『電力』 電気エネルギーを発生させ、物体を感電させる
ルミナス:『光度』 光度エネルギーを発生させ、物体を照らす



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旧名簿からの移植に合わせて一新(コンバート)しました。
ご縁あればよろしくおねがいします。


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Pass:
Miniりすと v4.01