【外見】 身長:177cm 体重:86kg 髪型:常に短く刈り揃えた角刈り。髪色は黒。 服装:ネクタイを外した黒一色のスーツで常に上下を固めている。 特徴:黒のサングラスといかつい顔つき。睨まずとも睨んでいると思われるほど目つきが鋭い。
【性格】 浜吉組の者や友人には優しく、仁義に厚い。 異能を活かして自ら組員を庇うことも多く、知り合いを見捨てたことは一度もない。 その一方で自らに媚びてくる者や利用しようとする者を嫌い、一時的に協力することはあっても必ず最後は敵対する。 正面から立ち向かってくる敵を好み、姿を現さない敵を嫌う。 ヤクザという生業が既に斜陽であることは分かっているが、それ以外の生き方を決して選ぶことはない。
【異能】 本人の生きる意志に応じて強くなる肉体再生・強化。 破壊された、あるいは傷ついた部位は再生され、より強力な部位となる。 死に近づけば近づくほど再生と強化は強力なものとなり、過去には下半身を吹き飛ばされた状態から 2秒で再生を終えて鉄筋コンクリートの壁を蹴りで破壊したこともある。
強化効果は1日程度で元に戻り、自傷の場合は再生しても強化されることはない。
【来歴】 異能を新たな神の贈り物と称するカルト宗教の信者であった両親の元に生まれ、 異能を発現させると称して宗教施設内で拷問・虐待を繰り返される。 耐えきれず逃げ出した先にあったのは、浜吉組の事務所であった。
組員が警察に通報しそのカルト宗教は捜査の末に教祖と幹部が逮捕、解散となったが、彼はそのまま孤児院に預けられる。 そして高校を卒業した彼が選んだのは、社会的にはなんであれ人生で最初に自分を助けてくれた浜吉組だった。 浜吉組に入ってからすぐに異能に目覚めた彼は、その能力を活かし浜吉組を守り続けたが、 ある日勃発した海外マフィアとの抗争の末に浜吉組は壊滅。生き残った数少ない舎弟と共に偽造学生証を使って常世学園に渡ることとなった。
彼が望むのはただ一つ。在りし日の浜吉組を取り戻し、落第街に浜吉組ありと知らしめること。
【ロールについて】 戦闘は大歓迎です!ですがそれ以外の展開でも構いませんので、ささやき等で伝えていただければ可能な限り応じます。 またこのキャラの性格、職業上強い言葉を使ったり上から目線になりがちですので、あらかじめご了承いただきたいと思います。
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