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ノーフェイス
Last Update:2024/08/25(日) 19:56
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年齢
十代半ば〜後半
性別
その他
立場
不法入島者
学年
-
種族
異世界人?
世界
地球
居住場所
落第街の各所にアジトあり
異能
「聖なる紅い河」
魔術
人智魔術
特殊能力
様々
部活
「夜に吼えるもの」
戦闘ロール
場合による
私書箱ID
hitn
一言説明
黄金の夏を求めて
ささやき機能の利用
可
私書箱での連絡の可否
なんなりと
▼Comment
■近況
現在行方不明。
とはいえ、この存在はもともと神出鬼没で、音信不通も日常であるが――
■特記事項
この存在と直接相対した者は、「どこかで会ったような」という既視感を抱く。
精神干渉系の異能・魔術と推測されるこの現象には、それ以外の効果は認められない。
干渉は微弱なものであり、耐性があるものにとっては遮断・無効化は容易である。
既視感が事実でない場合、「いや会っていない」などの確認行為で強制終了も行える。
既視感の解釈は個々人の性格による。
この存在は精神干渉をしている自覚がない。恒常発動している何らかだと思われる。
■PL様へ
落第街を拠点にしている音楽家です。
めちゃくちゃ悪目立ちしている犯罪者です。
お前のこと知ってるぞ/見たことあるぞという既知歓迎です。
基本情報
自称
…
『顔見知り』
K n o w n F a c e
本名
…不明
年齢
…十代半ば〜後半程度
身長
…175cm前後
体重
…70kg前後
■APPEARANCE
流血のような真紅の長髪、炎のような橙の瞳、雪のような白い肌。
おぞましいほどに整った、あどけない美貌の持ち主。
顔立ちは西洋圏の白人に近い。手足長く腰の高いモデル体型。
自信に満ち溢れた立ち振る舞いは、物語から飛び出したような非現実感を纏う。
品のある風格。表情は子供っぽく豊か。
性格は気さくでマイペース。
品のない軽口を中性的な美声で奏でる、目立ちたがりなお調子者。
■ACTIVITIES
落第街に住まう怪人にして、来歴不明の秀でた音楽家。
歌唱技術や音楽的感性、表現の実力は超常の域にある。
動画配信サイトに匿名で楽曲を投稿しているほか、
『灰の劇場』において自分のコンサートを含めた様々な興行を主催している。
中性的なその声に異能や魔術の反応は見られない。
詳細
近年、歌声と楽曲インターネットを通じ、島外でも知られ始めているという。
音楽性の元型は『大変容』前のロック・ミュージックとみられる。
フレーズやリフに50年以上前の古典音楽への
敬意
オマージュ
を覗かせることも多い。
発表される楽曲は、それを主軸に古今東西、様々なジャンルを融合させたもの。
――この事実は、ノーフェイスという存在の来歴を疑わせる一因ともなっている。
また、歌声を浴びた者の異能出力が上がったという報告もあるが、因果関係は未解明。
■CRIMINAL RECORD
比較的新参の不法入島者。すなわち犯罪者。
外見も行動もひたすら目立つために、その顔は表舞台にもそれなりに知られる。
フットワークも軽いので、表舞台のあちこちでも目撃されている。
不意に転移荒野に出現した漂流者で、公には異世界人と認定されている。
最初は何も持たない、ただのいち個人だった。
それが今や瞬く間にのし上がり、王者の如く堂々と振る舞っている。
――「力ある者」、「持てる者」は、"成れる"のだと。そう示すかのように。
詳細
かつての10月31日に敢行された、歓楽街の一角での廃墟の不法占拠が大きな事件。
ライブ開催、大規模ブラックマーケットへの関与、宣伝のための電波ジャック。
「お騒がせ」な犯罪者が表舞台にあらわれ、顔のない音楽家の正体を知らしめた。
それ以降もやはり興行、及びその宣伝にやたらと目立つ犯罪を繰り返している。
行動目的は専ら興行であり、傷害行為・テロリズムとは縁遠い。
島民に対し「挑戦」を促す啓蒙を口々に行うほかに、
様々な目的を持つ一般の島民を落第街に呼び込み、表裏の境界線を曖昧にしている。
違反生ミュージシャンという独自コンテンツを所持していることもあり、
存在がじわじわと治安を悪化させかねない
煽動者
アジテーター
。
絶えず行動し続けるこの存在の、最終的な目的は不明。
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Pass:
Miniりすと v4.01