※作成中。
〈名前/よみ〉 暗峠景文/くらがりとうげ かげふみ
〈容姿〉 髪型は栗色のショートウルフ、普段着は暗色系で個性のないシャツとスラックス、ローファー。寒い日はコートを着るが、こちらも黒っぽい。 顔は「なぜか常に謎の逆光で見えない」。集合写真や何気ない動画でも影が差している。 あらゆる媒体をもってしても判別は難しいうえに解除もできないが、本人によればどの器官がどの位置にありどんな形をしているかぐらいはわかるらしい。
〈概要〉 どこか達観したような、ドライな性格の少年。 親はいない。赤子の顔が見えないんで気味悪がって棄てたんだろう、とは本人の談。よって年齢は自己申告、姓は最初に発見された場所らしい。 養護施設を転々としたがその体質のためか顔を覚えてもらえず、また違法行為の片棒を担がされたり、逆に無実の罪を擦り付けられたりしたこともある。 そのためか、治安側と脱法側双方に対してあまり好意的な感情を持ち合わせていない。ただし生まれつきの力による苦労話には共感することもあり、そういう経験をもつ個人に対してはスタンスを曲げて力を貸したりもするようだ。 学園では顔認証などがなくても授業を受けられるようで、一応学生の本分は果たしているらしい。
〈異能〉 アンブラキネシス 闇生成操作と、それに付随する特殊能力。生き延びるために積極的に行使してきたため、生物の視界だけでなく認証機器も阻害できるほど練度は高い。異能ステージ説における分類はおそらくセカンド。 空間認識や対象隠匿に優れているが、同系統の環境改変能力や魔眼・透視能力と干渉しあうことがある。
・ダークスキン ものに触れている間だけ、その対象を見えなくすることができる。 ・ブラインドシャッター 視認可能な一定距離内の視覚情報を制限する。全く見えなくすることはできず、何か一部分は見えなければならない。 ・スモーキングウォール 風の影響を受けない煙幕を張る。毒性はないが遮光性は高い。
〈交流記録〉
〈PLより〉既知関係にしておきたい場合は私書箱か囁きでご一報ください。 「」…会話 ()…内心 『』…筆記、読む、引用 |
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