神林 美澪( 166cm/60kg/3S96-65-90
ブルネットのサイドアップロングヘアー、瞼の重そうなジト目、日焼け知らずの白い肌の少女。 むっちりめの身体のため司書服のサイズはワンサイズ大きいのを調整してる。 ワイシャツ、ネクタイ、ジレ、スラックス、ローファー、手袋がいつもの服(表記がない場合大体コレです)。
図書委員会の書物回収を担当する一部署である「武装司書(」のひとり。 管理項目に含まれる書物の中で所持が認められていないものや、要委員会管理のものの「回収」を主業務にしている。 「焚書」は担当していないため本そのものが危険というより、本が置かれている状況の方が危険な環境に赴くことが多い。 対人の荒事にも慣れ親しんでいるため見た目が大柄かつ重厚なこともあってちょっと威圧感がある。
普段の性格はボンヤリしていてテキトー、曖昧、ファジーな感じ。本も「なんとなく好き」くらいで造詣はそこまで広くない。 ドーナツとコーヒーを楽しむために本を読んでる節もあるので本の話題を振られても「ああ、あれね、わっかる〜」で乗り切っている。 書物保全のためのマニュアルは頭に叩き込んであるため取り扱いはちゃんとしてる。 報告書の作成から時間の待ち合わせまであんまりちゃんとしていないが、仕事の成果はきっちり出す模様。 最近は裏常世渋谷に出現しているという禁書の類の回収とマッピングをやっている。
異能「それでは紳士淑女の皆様方(」 目の前で起こったことに対して、なんとなく解釈し、なんとなく対応する異能。 美澪は戦闘中、奇妙な幸運に見舞われることが多いが、この異能がその現象の正体。 基本的に防御に寄っている異能で、防御率、回避率、命中率といったものが漠然と上がる。 異能ステージ説(設定をお借りします/感謝)に基づくと第一章(ファースト・ステージ)に分類される。
「神林に秘密を見せるな」 |
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