【簡易説明】 元・祭祀局で今は式典委員の新人。本土の古い家系の出身。 見た目に反してゴリゴリの近接殴り合い/斬り合いスタイル。 基本は穏やか真面目だが地は荒っぽい。島の散策が最近の趣味。
【基礎/外見設定】 落花彩晴 身長:155cm/B:84 W:54 H:83(D)
空色に近い薄青色をした腰くらいまでの長さのロングヘアー。 落ち着いた目付きの翡翠色の右目と紫水色の左目のオッドアイ。 視力に若干問題があるのか、左目には常に片眼鏡を掛けている。 前髪には、黒いリボンがあしらわれた赤薔薇の髪飾りを付ける。 体型は痩せ気味(本人談)。表情は柔和で綺麗に整った面立ち。
【性格設定】 見た目通りに普段は物静かで穏やか。争い事は苦手と嘯いている。 本人曰く”物覚えが悪い”らしく、学業も委員会業務も苦労気味。 地道に努力を重ねる事で『質より量』の精神で不足を補うタイプ。 気が抜けると”地”が出易い為、常に意識して気を張っている。 好きなものは『島の散策』と『買い食い』。嫌いなものは故郷。
【異能/魔術設定】 @攻性結界 手足のみという限定された箇所にのみ薄水色の強固な防護結界を纏う結界術。 展開箇所を制限している代わりに、その密度はかなりのもので中々砕けない。 更に、結界を任意で破裂させる事でその欠片を散弾のように飛ばす荒業も。 元々は普通の結界術の一種だったものを、己に合わせて調整した亜種の術式。
A物質硬化 物質/生体硬化の術式。自身の肉体を短時間硬化して物理防御力を高める。 また、物体に直接付与する事で一時的に強固な楯や防壁代わりにも出来る。 対象が生物の場合、相手の四肢関節を短時間硬化させて動きの制限も狙える。 効果時間は短め(一度に数秒程度)ではあるが、自己限定で連続発動も可能。
B活性治癒 傷口を術式で修復するのではなく、細胞の異常活性化による自己再生を行う。 難易度はそこまで高くないが、対象の肉体再生の速度はかなり個人差が出る。 また、細胞の熱量(カロリー)を消費するので自他問わず空腹になり易い。 応急処置、その場凌ぎ的な術式だが無いよりはマシとして習得している。
異能に関しては所持はしているが、学園には未申請でその実態は不明。
【特殊能力設定】 @剛剣術 後述の隠匿術にて常に携行する”刃を潰した太刀”にて用いる独自剣術。 一挙手一投足がシンプルに速く、またかなりの膂力で斬鉄や岩砕きなども可能。 元々は何かしらの剣術だったが、自分の得意スタイルに合わせて魔改造したもの。 斬るというより叩き切る・潰すといった感じで、特に真正面からの打ち合いに強い。
A隠匿術 大きな物でも、周囲に違和感を抱かせる事無く自然に隠し持てる技術。 術式と間違われる事もあるが、純粋な技能らしく日常的に用いている。 一度に大量の物、大型の物も隠し持てるようで武器や道具の携帯に便利。 上記の剛剣術で扱う刃を潰した刀剣などを隠し持って携行する事が多い。
B???? 左目の紫水色をした瞳に直接刻まれた禁呪【堕花】の呪いの形の一つ。 瞳の変色、視力低下、霊的存在の強制感知など副作用が常時発生する。 強力な固有術式を秘めるが、負担も相応に大きく自発的には殆ど使わない。 普段は、視力低下を補う為に左目にのみ片眼鏡を付けて視力補正している。
【背景設定】 祭祀局に一時所属していた少女。理由は不明だが数日で除籍となっている。 (今後、祭祀局が関わる案件に一切関わらない旨の誓約書まで書かされている)。 元々は島の外の出身で、【大変容】以後の歪みである呪いを抱え込む家の出。 とある『イベント』に感動した事が縁で式典委員会に今は籍を置いている。 式典委員会では一番新人の為、現在は雑用や各種交渉の補佐(護衛)を担当。
【覚書】 鳳 悠樹…悠樹ちゃん。同じ『旧家』の家柄で幼馴染。また会えて良かったです。
【その他】 ソロの時は後入り大歓迎。事前約束している場合は備考欄に【待ち合わせ】表記。 NGは極端な確定描写、過度のグロスカ以外は現時点では特に設けておりません。 (今後、動かしていく中で増減はしていくかと思われます) 本土の『旧家』、呪い持ち、式典委員会/祭祀局の既知関係やロールフックも歓迎です。
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