【名前】イクス・シューピリア(本人が命名) 【身長】190cm 【容姿】B155/W62/H84 【性格】強気でお人好し 【好き】痛覚のある戦闘、世界問わずの食べ物、夜、暗い所 【嫌い】強者による弱者虐め、種族差別
【この妖怪について】 大変容より以前からこの世界の事を知る、現世の化け物。何故妖怪として扱われているかは不明だが、本人曰く 「百鬼夜行の参加者。」 と言っているが、誰なのかは話したがらない。
容姿はデカい事を除けば普通の人間と同じ。それどころか、内臓までも普通の人間と遜色ない所が驚きである。衣服はあまり変わらず、着替えしているのか怪しいのだが…着替えてる様に汚れや異臭は無い。また、本人程では無いが耐久性がある。
性格は強気でお人好し。自分より大きい体格の持ち主だろうが、好意を持って接する他…困った人間が居たら助ける程のお人好し。お節介妖怪とも言われる事も…
食べ物を食わずとも生きていられるが、お腹が空いて道端で飢えている様子がしばし見られる。また、その身に見合わない大食らい。
体は極めて頑丈で、靭性も高い。様々な物理的、化学的影響を受けにくく…魔術による攻撃にも耐性はある。 本人からは、 「後から知る事になったが、全てを薙ぎ払う光の中心に居たら…その時体は消し飛んだ。あれはトラウマ…」 と言っており、流石に限度はある様子が分かる。 また、筋力も見た目より強く、頑丈さ等も相まって体格差以上の武器も扱える。ビルの支柱を鈍器代わりする程は出来ないが。
実は、闇から生まれた存在。1つであり集合体である、闇に独立した意識が宿った存在。他の存在に出会った事もあるが…
【魔術】 【アーセナルラック】(武器保管庫) 様々な異次元に物体を収納する、空間系魔術。物体が武器なだけあって、様々な物が存在する…1発のパチンコ球から自身より大きな物まで収納出来る事から、大小様々な武器を保持している。 この魔術は簡易ながら信頼性があり、自身の能力封印下でも、少しの魔力でなら拳銃程度の物を引き出せる事が可能。
【特殊能力】 ダークファンタズマ(闇ノ幻影):闇への干渉
闇というのは、世界が創造される時に生まれた副産物であり、混沌そのものとも言える。そんな闇を自在に操る事も、自身に適応させる事も出来る。 損傷した体を再構築したり、闇の存在を実体にしては、自在に操る。果ては物体へ干渉、境界を破壊し文字通り「破壊」する事も可能…(本人の全てを歪める程の影響が無い限り、破壊する想いも起きないが)。この能力によって存在し続けているのが、この化け物達。 万物に当てはめる事の出来る闇だが、光という存在や魔術的要因で弱体化させる事は可能。
能力の特性上…存在は消せないが。
※画像は、絵師様より頂いた物。言って下さらなくても、広める為に押し付けに行きます← |
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