通称、八尾比丘尼。 本名は「忘れた」。 はるか昔に人魚の肉を口にして不老長寿となってしまった無間地獄の罪人。 寿命がどの程度の長さなのかは本人すら知らない。
通称 八百比丘尼 愛称 やおびー(八百比丘尼では呼びづらい、とのことで考案されたあだ名であり、本人は気に入っている) 性別 女性 年齢 実年齢は測定不能。恐らく数百年は生きていると思われる。外見年齢は17~18歳の少女である。 体型 150cm 40kgの痩せ型
【容姿】 黒くて艶のある長い髪の毛に白い肌の持ち主。黒目がちの大きな瞳。 容姿端麗だが、顔色は血の気が引いたようで雰囲気も儚く目には光がない。そのため、一見すると「生きていない人間のよう」。 まるで喪服のような黒い装束を着ている。
【性格】 朗らかでフレンドリーに振る舞う一方で、生きてきた時間の長さ故、常に物事に対し達観している。 しかし、さすがに人生が長すぎて退屈しているため、暇を紛らわせてくれるものに対しての好奇心は旺盛。 故に、学園都市に来た際は敢えて歓楽街に居住し人々の感情や欲望を観察するのが現在での楽しみ。 歓楽街内のキャバレークラブに勤務している。 そこでの源氏名は「やえこ」である。 おっとりとした丁寧な言葉遣いをする。 |
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