【基本データ】 名前:黒羽瑠音 身長:152p 体重:42kg 血液型:A型 誕生日:6月5日/双子座 【外見的特徴】 ・茶髪、肩までのラインボブ、癖っ毛あり ・やや瞳孔が小さい黒目、垂れ目気味 ・少し細身だが筋肉は見た目よりはある ・お気に入りの服装はベージュのブラウスにひざ丈のプリーツスカートのワンカラー
【性格】 ・基本的に明るくお調子者で好奇心旺盛、異能の開発にも積極的、但し今後の成長にはちょっとだけ悲観的 ・自身の異能については"クリティカル無しならまだしも全出目ファンブルとかクソゲーすぎ"と考えている ・常世学園という非日常を満喫し、あわよくば魔術を覚えたり青春したりしたいと考えている一般的少女
【他パーソナルデータの一部】・体力は平均よりやや上、小中共に運動部(空手)に所属していた、成績は平凡 ・テストの成績は良く、得意科目は数学、苦手科目は社会(というか地理) ・基本的に社交的な性格もあり友人関係は良好、現在もスマホのグループで連絡を取っている ・一人っ子で家族仲も良く、異能に対しての理解もあるため常世学園に入学せずとも問題なく生活していた ・極端な味付けのもの(激辛等)を除くと好き嫌いは其処まで無く、何でも満遍なく受け入れる ・強いて言うなら未知を経験する事や誰かと共有する事そのものを好む傾向がある 【異能:下位互換】 ・瑠音が触れているものを、瑠音の主観で変化前の下位に位置する存在に変化させる ・発動には変化させるもののサイズ1m四方につき1分触れ続ける必要があり、対象に意思がある場合失敗する ・下位に位置する存在とは『今これがそれになっても役に立たない』と瑠音が判断するものである ・変化先は瑠音にも制御できないが、千円札は500円玉や100円玉になるなどカテゴリ的に同じものになる事は分かっている ・また変化時に"普段では下位互換だが今なら使える"というものが存在する場合、決してそれには変化しない ・異能使用の代償については本人曰く『使っていると偶に疲れる』との事
【異能開発・研究・制御記録】第一回『評価』・主に自己申告内の効果確認、下記は新情報 ・同カテゴリの判断基準は本人の主観によるもの ・例:りんごがイチゴに変わる(イチゴは野菜) ・指摘した場合、今後の変化先として選ばれない可能性が高い ・足で触れている対象も問題なく変化可能 ・靴越しでも変化可能、手袋等も同様と思われる ・次回は変化方法についての詳しい調査を予定 【関係性】 ・女子寮相部屋 646「久能やえ」649「夜合音夢」651「都姫うずめ」 ・風紀委員の先輩 648「黒條 紬」
【転入前インタビュー(キャラの雰囲気の参考にどうぞ)】Q「名前は?」 A「黒羽瑠音(くろばるね)、くろとかるねって呼ばれてました…え、砕けた口調でいいって?」
Q「どうして常世学園に?」 A1「両親の勧めもあったけど…あたしの異能って、基本役立たずで箸にも棒にもかからないんだ、それでも頑張れば何かの役に立てるようになるかも、って思ってさ。」 A2「鍛えて上手い事成長とかするものかは分からないけど、それだってやってみないと分からないし、やってみるからには教えてもらう場所が必要でしょ?」
Q「勉強以外でしたい事はある?」 A1「とりあえず部活とか委員会には参加してみたいかな、来ちゃったからには楽しまないとって思うし」 A2「後はやっぱり青春かなー!あたしみたいなのじゃない、ガチで恰好いい力を持ってる子とか見てみたいよね」 A3「あ、あとあと、魔術は習ってみたいな、『この魔術にて煉獄の炎に焼かれて眠れ、永遠に…!』… ごめん今の無し、調子のりました載せないでください」
Q「異能の方の"普段では下位互換だが今なら使える"について説明をもうちょっとお願いできる?」 A「そうだなぁ、例えばだけど、100円コインロッカーをどうしても使いたいけどお札しかない!って時にお札を変化させると、絶対に100円玉にはならない、みたいな感じかな」
Q「中々難儀な力ですね」 A「そーなんだよー、でもさ、折角あたしに宿ってくれたんだし、ちゃんと使ってあげないと可哀そうじゃん?だから頑張ってちょっとは使えるようになったり、いい使い方が見つかるといいなって思ってます」
Q「ありがとうございました、最後に一言お願いします」 A「えー、転入してきたばかりで右も左も分かりませんが、精一杯ついていけるよう頑張りますので先輩方どうぞよろしくおねがいしまーす!黒羽瑠音でしたっ!」 |
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