“魔術ってのはね、みんなが幸せになる為にあるのよん”
【氏名/読み】
南方 朱緋 （みなかた あかひ）
【容姿】
167p/53kg、93-63-88(G)健康的で凹凸激しめな身体つき、ややムチ子。
白い膚に玉子型の輪郭。肉厚の唇、通った鼻筋。眉は太め。
長い睫毛に縁どられた二重の瞳は、菫色と薔薇色が混在する不思議な色合い。
はっきりした目鼻立ちで、好みは有れど容貌自体はそれほど悪くない。
スキンケア及びリップメイク命。両耳に複数のシルバーピアス。
薔薇色の豊かな髪、腰までの長さで緩いウェーブが掛かっている。
サイドヘアの一部を三つ編みにしてカチューシャの様に巻いている。
服装の好みはお姉さん系〜ややギャル寄り。
ショートパンツ＋ニーハイブーツなど、そこそこ露出があり動きやすい服装を好む。いずれも「魔女っぽさ」の演出の為、黒のローブを纏うことが多い。
ちょっと眠たげな、とろんとした口調が多い。
【性格】
おちゃらけ、おふざけ、終始ゆるゆる。人当たりは好い方で人懐こい。
何時も「うふふ」と微笑んでいるゆるふわおふぇろ系おねいさん。
如何にも悩みが無さそうな脳内常春お花畑、お勉強は出来るが一寸アレ。
……を、装っているかも知れない。
【魔術】
“おはようからおやすみまであなたの日常にそっと寄添う”系の何気ない魔術を使うことが多い。
（ex:失くしものを探す、床の埃を集める、伝統の魔法薬の調合 等）
その際適当な呪文っぽい物を唱えているが、それは自分をより「魔女」っぽく魅せる為の演出。
如何にもな木の杖と併せて、魔術の発動とは一切無関係。
四大元素をさらりと使うが実は一番適性があるのが火の魔術。サラマンダーを使役し、自由自在に火を操る。
魔術の発動が本人の「血」に依るところが多い為、異能との線引きはかなりグレー。しかし本人は飽く迄「魔女」と名乗っている。
自分や周囲に被害が及ばない限り此方から戦闘を仕掛けることはない。
【背景】
“魔術は人を幸せにするためにある”をモットーに掲げる魔女。
魔力の発動に伴い、髪色と眼色が変化したが、純粋な日本人。
実家は火の神である「火之迦具土神」を祭神とする神社。
膨大な魔術や薬草の知識と魔力とを血で繋ぎ、地方の山奥に根付きのほほんと平和に暮らしてきた。
……が、大変容によってその平穏な生活が一変。魔術使いであることを差別され、周囲から完全に孤立し山里を棄てた。
常世学園に来たのは、思う存分魔術と向き合い真理の研究が出来ると思ったから。その為研究区に入り浸り、その一角を自分の根城にしている。（学園側未承認）
使役するサラマンダーは「赤色蜥蜴のサラちゃん」として連れ歩いているため眼にする機会は多いはず。
通常は体長30pほどで、ごつごつした膚を持ち案外人懐こい。見た目は完全なるグリーンイグアナ。（赤いけれども）
【その他】
・中文〜長文、場面が進むにつれ超長文化。通常のレス速度は15分〜20分ほど。心情描写、第三者視点（小説調）、お相手の動きを制限しない程度に確定あり。
・戦闘に発展する可能性の低いPCですが、その際はダイスを使用させていただけましたら幸いです。
（所謂イチロクルール、1〜6の出目の中数の大きな方が勝利。ただし6は1に負ける。同数振り直し。）
・ほのぼの日常〜陰謀渦巻くシリアスドラマまで丸っと好物。なお恋愛・エロル関係はNL/GLどちらでもイケます。
PC画像提供元：Picrew「うるつや彼女メーカー」
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