【名前】霞流 周
【通称】アマネ
【身長】155cm
【体重】47kg
【好き】散策、甘い物、固有魔術の研究、モノトーンカラー
【苦手】喧騒、鍛錬、激辛料理、人に急かされる事、地下空間
【特技】特に無し？
◆◇◆
【外見】
肩口より少し長いセミロングの白黒カラーの髪。顔立ちは綺麗だが能面の如く無表情。
瞳はやや垂れ目の銀色だが光が無い。体格は色白で華奢だが外見不相応に腕力は強め。
主に落第街で安く買った服を適当に着るが、モノトーンカラーの色彩を特に好む。
数打物の打刀を常に持ち歩き、刀袋は用いずに直接片手に提げて携行する事が多い。
・数打物の打刀
全長：約105p、刀身：2尺3寸（約70p）、刃紋：沸出来の中直刃
鞘：黒石目塗 鍔：刀匠鍔 柄：藍色の革巻柄
アマネが普段から携行している無銘の数打物の打刀。刀匠については不明。
数打ちの量産品なので無銘。特別切れ味や頑強さや装飾に優れてはいない。
愛着がある訳では無いが、手入れはきちんとされており使い込まれている。
【性格】
物静かだがやや掴み所が無くマイペース。喋り方は途切れ途切れで活気が無い。
だがコミュ障では無く、人並みに感情もあれば雑談も好み礼儀作法も心得ている。
他人からの好意全般にやや疎く、逆に己に向けられる敵意や悪意には非常に敏感。
更に”無念無想”とは似て非なる独自の境地である”無私透徹”の域に達している。
理由は不明だが、地下空間（特に閉所空間）が苦手（顔や態度には露骨に出さない）。
【異能】
以前に受けた異能検査で判明。本人が己の異能に無関心なので詳細は一切不明。
【魔術】
〈万能治癒〉
半分独学だが、かなり高水準で複数の効果を備えた特殊な回復術式を扱える。
治癒、活性、沈静、解熱、解毒、体内調整、ストレス緩和など多岐に渡る。
また、過剰回復による細胞破壊や一定時間のオート再生など応用もこなす。
〈蓄積収斂〉
刀の鯉口を切る・戻す動作を繰り返す事で刀身へ魔力蓄積を行う反復魔術。
回数が増える程に抜刀時の切れ味が上昇するが、刀身への負荷も増大する。
アマネの持つ数打物の刀の強度では耐え切れない為、専ら強敵専用の術式。
その他にも独学、学園の授業、魔導書の一部を参考に固有魔術を開発中。
【特殊】
〈無我抜刀〉
アマネが修めている剣術？一切の思考や念が無く、読心術の類がほぼ効かない。
神速な上に剣筋が非常に読み辛い技巧に加え、納刀…鞘に納める速度も一瞬。
抜刀術の弱点とも言える、抜刀直後から納刀までのタイムラグがほぼ存在しない。
また、明らかな人外や実体が無いモノすら普通に斬り伏せてしまう異常性を持つ。
〈自動反射行動〉
全自動機械の如く、本人の意は介さずに肉体が自動的に防衛行動を行う。
睡眠時や食事中、余所見していても瞬時に全方位に迎撃行動が取れる。
条件反射の極致のような技能であり、これにより奇襲攻撃には滅法強い。
欠点は無意識レベルで勝手に行われる為、意図的な発動や抑制が不可能。
【背景】
”諸事情”により二級学生をしている（そこそこ高品質な偽造学生証を所持）。
二級学生故に学園内では目立たないようにしており、人気の無い場所を好む。
普段は街のあちこちをフラフラしており、行動パターンに法則性が全く無い。
家賃が安いのと、面白そうな環境だからという理由で『万妖邸』に入居した。
何故か【剣士】と評されるのを忌避しており、【刀使い】と己を称している。
【出会い録】
紫陽花剱菊：最近移住した【万妖邸】の管理人さんの一人。お世話になります。
オルニス：異世界の亜人さん。いずれ冒険（散策）にでも。連絡先を渡した。
セロ：異世界から迷い込んだ人。一先ず街まで案内して生活委員会に保護を頼んだ。
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【PL】
初見/既知問わずお気軽に遊んでくだされば幸いです。私書も囁きも遠慮なくどうぞ。
先入りをやや重視。お約束以外でのソロの時は後入り/乱入は大歓迎です。
「…」や「――」表記、心理描写が混じる事も多々あります。臨機応変に変化。
大人数も３〜４人くらいまでなら可能です（イベントに限れば10人超えも大丈夫です）。 |
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