【キャラクター紹介】 門を通り異世界からやってきた異邦人の獣人。 気がつけば影の中からにやにやとこちらを見ている、神出鬼没な自由人。 正に不審者であるが、自ら手を出すようなことはせず基本無害。 最近は風紀委員として活動する様子も見受けられる。 かつては危険な存在として強力な封印や抑制を施されていたが、現在ではそれもかなり緩和された。 とはいえ、かつての彼女を知る人物からは、未だ要注意人物として扱われることも珍しくない。 かつての立場とは異なり、普通の学生、普通の委員の一人として暮らしている。 また、人の姿をとれるとはいえ、本質的には知性ある獣である。
【ロール傾向】 どこにでも現れ何でもしますが、PCの傾向として積極的な戦闘行為は避ける傾向にあります。 積極的な問題行動は避けていますが、遠慮や配慮はあまりありません。 気に障る言動をとる場合もあります。ご不快に感じましたら一言囁いていただければ控えさせていただきます。
既知については噂、役職、見たなど相応の理由があれば大丈夫です。 風紀委員会のPC様にはこちらから既知を振らせていただくことがございます。
NGは常識の範囲内であれば基本ありません。 殺害、後遺症の残るような重傷も大丈夫ですが、事前に一言頂ければ幸いです。
ソロールや待ち合わせの際は明記しますので、それ以外の場合は後入り大歓迎でございます。
【容姿】 画像参照 身長160cm。 白髪白毛。狐の耳と尻尾を持つ。 紫の瞳。右目が隠れている。 軍服軍帽。 普通の学生となったことで、学生服や風紀の制服を着ることも増えてきた。
白い毛皮で全長60cmほどの、耳が小さい小型の狐のような姿を見せることもある。
【性格】 刺激や愉悦を求めて動く快楽主義者。 親密な間柄の相手には慈しみや好意を向ける一方、それ以外には人を人と思っているのか疑わしい言動を見せる場合もある。 サイコパスやソシオパスといった類ではないため、共感や同情を見せることも少なくない。 関心と興味を満たす行為や自由といった開放的な生き方を好む一方、定期的に特定の人物に会う、同じ寝床で寝るといったある程度固定化されたルーティンを好む。 直接的ではない言い回しを好み、素直な言動は稀。 好物は炭酸と鶏肉。 抑制の緩和により、戦闘行為への欲求が若干強まっているが、自主的に問題なく抑制出来る範囲に留まっている。
《緊急事態》欲求抑制が解除されました《緊急事態》 『戦争』と呼称される大量殺戮をこよなく愛し、依存する人格破綻者。 それ以外のすべてに興味がなく、『戦争』を失った状態では深く絶望し日常生活に支障をきたすような精神状態となる。 現在の彼女の人格はこの依存症状を取り除き、依存症状によりかき消された彼女本来の人格であると言える。
【異能】 《抑制処理済み》 彼女は一人ではない。
《封印解除済み》 彼女は兵器である。
【魔術】 《抑制処理済み》 台風の目に彼女はいます。
【特殊能力】 影に在る者 影の中を自由自在に移動する能力。 影の中は居住空間のような快適な空間であるという。
真は影に在り 彼女は死なない。 彼女の本質は影にある。
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