【キャラクター紹介】 5年前に門を通り異世界からやってきた異邦人の白い狐。 黒い軍服を身に纏い、気づけば影の中からにやにやとこちらを見ている神出鬼没な自由人。 一見不審者であるが自ら手を出すようなことはせず基本無害である。 しかし彼女は非常に危険な存在でもあり、複数の封印処置や投薬が行われている危険人物である。 事情を知る者にとって彼女は5年前の惨劇の実行犯でもある。 現在は風紀委員の尽力により危険性は可能な限り取り除かれ、普通の暮らしが出来ている。 長らくその危険性から学生としての立場が認められなかったが、今年からついに学生としての身分が認められた。 また、人の姿をとれるとはいえその正体は獣であり人とは異なる思考回路を持つ。
【ロール傾向】 どこにでも現れ、何でもしますが戦闘のみPCとしては消極的な姿勢です。 危険な存在という設定のPCではありますが、危険な行動は自主的に行いません。 行う場合も存在しますが、そういった場合は事前に相談いたします。
既知については噂、役職、見たなど相応の理由があれば大丈夫です。 こちらからの既知については風紀委員会のPC様に対しては既知を振る場合が多いと思われます。
NGは基本ありません。殺害、後遺症の残るような重傷、多少の確定ロールも大丈夫です。 戦闘に関しても仕掛けられる分には応じます。戦闘に消極的なのはあくまでもPCでPLとしては問題ありません。 ただしこちらの行動に関する確定ロールとR18の場合は相談をお願いします。
ソロールや待ち合わせの際は明記しますので、それ以外の場合は後入り大歓迎でございます。
【容姿】 画像参照 身長160cm。 白髪白毛。狐の耳と尻尾を持つ。 紫の瞳。右目が隠れている。 軍服軍帽を身に纏う。
獣形態としては白い毛が全身を包む全長60cmほどの小型の狐の形をとる。
【性格】 刺激や愉悦を求めて動く快楽主義者である一方、縁のある仲間を大切にするといった人間らしい側面を持つ。 自由とコミュニケーション、新たな刺激を好む一方、変化の無い日常を好む側面を持つ。 素直でなく遠まわしな言い回しを好む。 好物は炭酸と鶏肉。
《緊急事態》欲求抑制が解除されました《緊急事態》 『戦争』と呼称される大量殺戮をこよなく愛し、依存する人格破綻者。 それ以外のすべてに興味がなく、『戦争』を失った状態では深く絶望し日常生活に支障をきたすような精神状態となる。 現在の彼女の人格はこの依存症状を取り除き、依存症状によりかき消された彼女本来の人格であると言える。
【異能】 《封印処理済み》 彼女は一人ではない。
《封印処理済み》 彼女は兵器である。
【魔術】 《封印処理済み》 台風の目に彼女はいます。
【特殊能力】 影に在る者 影の中を自由自在に移動する能力。 種族特性であり、影の中は居住空間のような快適な空間であるという。
秘匿事項 彼女は死なない。
【影狐】 異世界固有の獣。 人間に近い知性を持ち影と縁の深い種族。 人間の形状をとるものや個人で特殊な技能を持つ個体も珍しくないという。 |
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