【簡易紹介】 風紀の危険人物にして問題児。風紀委員会の2年生、特別攻撃課所属。 過去に"やり過ぎて"後方支援に回されたが最近の情勢変化に伴って元の特別攻撃課に再所属。 戦闘能力と容赦のなさから「クレイモアの赤塚」「処刑人」「斬首剣」など剣呑な評判。専ら「斬首剣」で通る。 経緯は不明だが倖月保志(No.92)とは腐れ縁であり幼馴染。
【基本情報】 名前:赤塚 良治(アカツカ リョウジ) 性別:男性 年齢:17歳 身長:171cm 体重:60kg 髪の色:銀 眼の色:灰
【性格】 いつもは気だるげでダウナー、ため息が多い。 言い方がいちいち辛辣だったり皮肉と嫌味が混ざってたりとお世辞にも対人関係は低い。 年上や目上の人間に対しては一応は敬語を使ったりするが慇懃無礼。心の底からナメ腐ってるのがバレバレで言葉の節々から漏れ出る。 ただし、嫌味を言うにも具体的に悪い部分を指摘したりスパルタながらも面倒見も良い。
仕事としても多少の校則違反ややむを得ない事情であれば皮肉ながらも目を瞑ってくれたりと割と話が通じる。 しかしながら一線を超えた悪に対しては容赦がなく、殺意を隠すことなく排除しにかかる。これは自分が風紀委員である責任感故。 総じて辛辣な物言いが目立ち過激だが真面目で面倒見も意外と良いといったところだろう。
【風紀委員】 経歴は特別攻撃課→生徒指導部→特別攻撃課。 入った当初は特別攻撃課として目覚ましい活躍をしつつも過激すぎたため生活指導部に回された。しかし後に元の鞘に収まる。
風紀委員としてのスタンスは意外と緩く、軽い校則違反程度であれば軽く注意する程度で特に罰則も与えない。 正式な学生でない者らにもとりあえず話を聞いて対処する、と比較的理性的。 ただし重犯罪者に対しては容赦などなく殺傷や拷問は当たり前な上に手慣れている。 徹底的にコキおろして踏みにじる。頭のネジが外れる。
最近は教育担当の職にも就いて今年入った新人風紀委員を鍛え上げている。 教育方針はスパルタで基礎訓練から始まり、能力を底上げしたら模擬戦と現場を行ったり来たりする。 兎に角実戦経験で慣れさせることが多く、良治自身もフォローはするものの命が簡単に消える戦場に放り込まれるのは違いないし凄惨な現場に出会うことから逃げる者も多い。
【戦闘力】 クレイモアと素手によるインファイタースタイル。 純粋な人間でありながら非現実的な身体能力を発揮し生半可な異能者等を補足すらさせない。 クレイモアがメインの武器だが柳葉刀や手斧など近接武器であれば使いこなせるようだ。 魔術に関して言えば完全な防御特化でこれは白兵戦で火力が出せる良治からすれば補える形となるので相性はいい。 ただしあまり使いたがらず誰かを保護する時か自分に余程の事がない限りは解放しない。
「武装」 ・クレイモア…彼の代表的な装備。刃渡り150pの標準的な西洋剣。 ・運搬支援ドローン…物資要請スイッチを押せば
「魔術」 ・天使の翼盾≪ユースティティア≫ →天使の権能を使用する事ができる魔術。段階事に展開した時の見た目は異なるが現段階では純白の翼に天使の輪が付く。 能力は周囲に羽が舞い対象者の皮膚を保護する『防御力向上』と光で徐々に回復する『再生治療』と翼による保護の『バリア』の3つ。 術式の能力的に防御に特化したものでこれを他者に投げて保護することも可能。 しかし術式を使うことによっての天使の同化が進み、自分が自分でなくなる感覚に陥りやすくなる。
「剣術及び格闘術」 流派は不明。クレイモア等の両手剣を扱いスピードとパワーを両立させたスタイル。 倖月保志と同じような技を使うこともあるがこちらはより荒々しさが目立つ。 流派に拘らないのは化け物染みた身体能力であるが故に生半可な剣術ではその剣術そのものが良治の能力を引き出せないというあべこべの現象が起こってしまうため。
武器を用いない格闘も得意だがかなり荒々しく喧嘩殺法と格闘技の中間のようなスタイル。 基礎こそ抑えてあるものの基本的には良治の身体能力前提となる技が多い。
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プロフ等は適宜修正などを加える予定。 ロールは夜が基本。 風紀委員等の既知設定など歓迎。 |
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