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葉薊 証
Last Update:2024/08/17(土) 22:25

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年齢15
性別男性
立場生徒
学年1
種族人間
世界地球
居住場所学生街
異能イデア干渉 心象具現
魔術一般魔法
委員会風紀委員会
戦闘ロール
私書箱IDKuroKagi
一言説明メサイアコンプレックスの救済者
ささやき機能の利用
 
3人以上でのロールプレイ入室時に囁きでの相手を含めた相談が必要
私書箱での連絡の可否


 ▼Comment


【近況】
謹慎期間を終えたものの、以前の様に異能が暴走する可能性がある為委員会活動は制限されている。
最近では校内や明るい時間帯の学生街の巡回も行っているが、事務についての教育が増えている。
それは当人も気づいており、現地での活動や活躍の機会を無くす、もしくは委員会を脱退せざるを得ないのではないかと危惧している。
それ以外の学園生活や人間関係については良好であるものの、委員会についての不安が大きい。


【キャラクター紹介】
島外で義務教育を終えて常世学園にやってきたばかりの一年生。
人を救いたい、助けたいという動機で風紀委員を志望し、所属している。
多方面の才能に恵まれ、努力をあまり苦と思わない為やれば伸びる子。
異能で重大な記憶を隔離している為に、精神に歪が発生しており、特定の行為や状況への執着や、トラウマのようなものを複数持っている。
それ以外は安定した精神と強い自信を持っており、大きなショックに対しても立ち直るだけの強さを持つ。
ただし、自分の精神が歪んでしまっている事には気づけていない。もしくは、向き合えていない。


【ロール傾向など】
日常をメインに時折戦闘や不穏なロールを挟んで行けたらよいなと考えています。
精神的にも肉体的にもまだまだ未熟なPCです。いろんな意味でかわいがっていただければ幸いです。

後述する異能については、精神への干渉ということで使用の際は慎重に行う予定です。
他者への異能使用は、メタ的にも設定的にも確認を行ったうえで行います。

NGについては、死亡や後遺症が残るようなもの、異能や魔術の封印などを除けばございません。
トラウマを植え付けたり、精神面を問い詰めたり、ボロカスに言う程度ならやっていただいて構いません。

ソロールや待ち合わせの際は明記しますので、それ以外の場合は後入り大歓迎でございます。



【容姿】
イメージは画像参照。
身長165cm
体重55kg

黒髪の癖のついたショートに碧眼の童顔。平均以下の身長と軽めの体重で体格は小さめ。
学生服のような緩めのシャツの上からフォーマルなパーカーを着ている。
険しい表情をとることは珍しく、怒りや嫌悪を見せる際も比較的柔らかい表情を見せる事が多い。

風紀委員会としての活動の際は風紀の制服を着用。

右腕と左足に大きな裂傷の痕がある。

【性格】
豊かな感情と高い感受性を持ち表情や身振りも豊か。
他人や自分、それを取り巻く環境への興味が強い。初めて来る場所に興奮するタイプ。

自信が強く、自己愛も強いが他者を見下すだったり優越感を感じる様な事は殆どない。
礼儀もわきまえているが、敬語などはそれほど得意な方ではない。
劣等感や敗北感といったネガティブな感情も弱い。

他人を救う、助けるという行為への欲求が強い。その為には如何なる労力も厭わない。
中でも、人生に影響を与えるような場合に対して関心が強い。



だが、これらは大切な記憶が抜けたあとの性格。
大切な記憶がある彼の性格は、また違う…

己の罪に苛まれ、自信を失った彼はかつての自分を求める。
罪を相殺し、その鎖から解き放たれたかつての己を求める。


【異能】
『イデア干渉』
意思を持つ存在のイデアに干渉する異能。精神や記憶、経験といった人格を形成する情報に干渉出来る異能である。
行使する対象への深い理解と、対象の異能への理解、そして行使への同意が必要。
つまり、自分へはほぼ無条件で行使可能だが、他者への行使は非常に難しい。
また、何も知らない他者のイデアに触れる行為は荒波に身を投じるのとほぼ同義であり非常に困難である。
あくまでも干渉である為、改変ではない。

『心象具現』
自分の感情や心象風景、イデア干渉により取り出したイデアを用いる事で様々な現象を引き起こす異能。
よく制御しきれず勝手に発動するが、周囲に直接的な影響を与える程の事は稀である。
感情やイデアの性質が反映された現象が発露する形で発動し、その性質や指向性などは一応操作可能。
安定した行使が難しい異能であり、使用者の精神状態が不安定だと異能の行使も不安定になる。


【魔法】
単一工程を行う簡単な魔法を行使できる。
攻撃的な魔法は少なく、「着火」「空的抵抗の緩和」「位置の固定」などの簡単なものが殆ど。


【風紀として】
所属から三か月以上経つも、異能の暴走で一般生徒に重傷を負わせたことからその活動はかなり制限されている。
前期試験の結果や自主的な鍛錬から、戦闘能力の向上が期待される反面、異能の暴走の危険性がネックとなっている。
その為、事務や安全地帯の安全な時間帯の巡回


【過去の罪】
人格は様々な記憶や経験をもとに出来上がる。
その人格を形成する過程で甚大な影響を与えた記憶を削除してしまったら、その人格は一体どうなってしまうのだろうか。
そこまで考えが至らなかった事が、僕の罪だ。


【ロール歴】
・5/26 学生通り(Free1)ソロール 今日もトラブルに駆け付けられなかった。運動しないと。
・5/30 学生通り 理央先輩にカフェで話を聞かせてもらったけど…なんて苛烈なんだ…
・6/3 訓練場 先生先輩に木人の殴り方を教えてもらった!
・6/8 第一教室棟 ロビー おこん先生とお話した。スキンシップが多くて…ちょっとドキドキする。
・6/10 歓楽街 怪人テンタクロウと戦った!惨敗…覚えていろ
・6/11 常世総合病院 異能封印個室(Free5)ソロール 1週間の入院と2週間の謹慎。長いなあ。もっと気を付けて動かないと…
・6/12 常世総合病院-ロビー(Free3) 自分のせいで重傷を負わせた女生徒である五百森 伽怜に謝罪に行く。償いの為にも友達になった。
・6/16 常世総合病院 異能封印個室(Free2) ソロール  テンタクロウに抱いた感情の追体験。自分とは思えないほどどす黒い感情に慄く。
・6/23 学生街のとあるマンションー213号室ー(Free5) ソロール テンタクロウ捕縛…
・7/29 大時計塔 おこん先生に悩み事を聞いてもらった。頑張りすぎないようにするって約束した。
・8/17 常世公園 ソロール ランニング休憩

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Pass:
Miniりすと v4.01