「ルールは一つ、何でもありだ。」
【容姿】 身長:191cm 体重:79kg
最も特徴的なのは額から前に左右に一本ずつ、合計2つの おぞましいデザインの鉄色のツノが生えている。赤いオーラがにじみ出ている。 左右のツノに黒い髪をかけている。 赤黒い瞳は一目見て人外だと理解できる奇妙な怪しい色彩。 顔は一般的に言えばイケメンだが、結構怖い印象も与える。
【性格】 何とも馴れ馴れしいやつである。 割とおまぬけ。 気の合うやつと美味いもん食ってえろい話して寝てられたらもうそれで良いと思っている。 結構世話焼き。 怪我や病人は放っておけないタチ。
でも…欲深く、他者を何とも思わない人間は凄く苦手。やってもらって当然、みたいな態度をされるのが嫌いみたい。 おまぬけな顔の裏で、内心バカにしてるな?とか気にしている。臆病なのかもしれない。
【好き】 面白魔法 感謝 巨乳
【嫌い】 マスコミ 正義 勇者
【癒しの契約】 誰かと契約を結んで行う治癒魔術。 非常に古臭い魔術。
生来の能力か、相手の怪我やダメージ、精神的損耗が手に取るようにわかってしまうのだとか。
★契約方法★契約には相応の対価とお互いの名前が必要で、 契約書を作り、サインをして、対価を受け取ることで、やっとその効果が発動する。 しかもこのサインと対価の受け渡しは合意でなければならない。 悪魔の契約とは強制的にするものではないからだ。 そして契約書はお互いに一通ずつ保存する。 後で契約を書き換えてはならないからだ。
対価にはお互いにとって価値が理解できるものが必要。 最も分かりやすいものが金である。 それゆえ大体の場合金銭を要求する。現金な悪魔である。 でも大体100円から5000円くらいで済ませる。気分次第。
大半の傷や病を治せてしまうものの、 彼のポリシーに反する治癒はしない。 世界の意思に逆らう治癒はできない。
ヒミツ:【悪魔の契約】 癒し以外の事だって、相応の対価を以って契約さえ結べば大半の事は叶えられる。 まるでどんな願いもかなえられる願望機械のように。 だが、それはあまり口外しない。 それを知ることで相手の醜悪な本性を見てしまう事を恐れているから。 対価を払いきれず破滅する者も、欲におぼれて狂う者も沢山だ。 だが、いつかどこかで誰かの切実な願いを叶えたいとも、思っている。
【魔法】 実は、大概の魔法を使える。 だが、戦闘はもういいかな…というスタンス。 どちらかというと変な面白い魔法を作ったり探したりしている。 「必ず転ぶバナナの皮を生成する魔法」が最近のお気に入り。
・レモン&ミントの氷風 めっちゃひんやりする爽やかな風。 凄いスースーするので夏にぴったり。
【来歴】彼は元居た世界では「最低最悪の魔王」と呼ばれていた。
魔王は自らの世界をより良い世界にするために、自身の力を高め、治める地を増やしていった。 魔王の恩恵を受けた民衆は喜んだ。魔法が、技術が、世界が発展していく―――。 病苦を免れ、飢饉を免れ、災害から守ってくれる。
だが、統治の手を広げれば広げるほど、民は欲深く、愚劣となり、不満が高まり、 魔王を恐れ、嘲笑し、罵倒するようになった。 魔王の為政は「ありがたいもの」から「あって当然のもの」に変わった。 如何なる善政を行ったつもりであっても、それは曲解され、悪意ある報道に握りつぶされた。 いつしか魔王は「最低最悪の魔王」と扱われた。 そして魔王を殺めに立ち上がったテロリストを勇者だと称えだしたのだ。
魔王を支える者てくれるもいた。 けれど彼らは魔族と呼ばれて嫌悪されて、迫害を受けて当然だとされた。
次第に、魔王は居場所がなくなっていった。
魔王は報道に、衆愚に、世界に、全てに失望した。
「ただ、そばにいてくれる誰かと共に何気ない日々を送れれば良かった」のだと。
魔王はあるだけの力を用いて自らこじ開けた極めて不安定な門を用いて、 支えてくれた者を送り出し、自らも門を潜った。
その、先には―――。
【本】 常世島には「最高の勇者マリーと最悪の魔王ヴィシウス」というマンガ本がある。 (※ヴィシアスではない) ネットでも無料で読める。 ヴィシアスとしては魔王も勇者も何だか他人に思えないようだ。 知ってる人が見たら「うわっ、最悪の魔王じゃん」と思うかもしれない。
【生徒として】 変わった魔法の勉強や、異種族とのかかわりの勉強をしている。 よく知らない事も沢山あるようだ。
【病院の緊急治療班として】 多様な人々への治療を提供している。 治療とは肉体的な損傷は勿論、精神的なケアまで行う。 病院に住み込みで働いている。
【お料理】 やけにお料理が上手く食にこだわるタイプである。
【From PL】 待機中:短〜中文 遭遇中:短〜超長文 (長くなるほど遅くなります) 装飾表現、たまに使用。
既知、関係、その他良識の範囲内にて何なりと。 ほんのり日常寄りキャラです。多分癒し系。 割と何でもやります。荒事は大体やんわり避けますが、見るのは好き。野次馬。
名簿作成中...
【一方通行の印象記録】 緋夜鳥 子音:「オモイカネ8の行列に共に挑んだ。」 八坂 命:「ナンパの悪魔だと?!違うぞ!」 アーヴァリティ:「2000円と、マジックアイテム。契約を履行するまで待っているぞ。ゆっくりやるがいい。」 田中浩平:「浩平よ。なんだかんだ言って面白かったと思うぞ私は。半分くらい理解できなかったが。」 リリィ:「ふ、不安だ……。すごく愉快な子だが……すごく不安だ……。どっかで味噌汁にされてないといいのだが……。」 |
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