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Last Update:2024/11/02(土) 22:19

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年齢16
性別男性
立場その他
学年無し
種族人間⇒竜種成り掛け
世界地球
居住場所【数ある事務所】
異能《無形》
魔術空間術式?
特殊能力《不抜四刀》《竜の炉心》
委員会元・風紀委員
戦闘ロール積極的に行いたい
私書箱IDtera
特記事項ギフトの敵対者【悪竜】
一言説明隻眼不抜の赤い何でも屋
ささやき機能の利用
 
3人以上でのロールプレイ
私書箱での連絡の可否何時でもどうぞ


 ▼Comment
【近況】
何でも屋は休業中。【悪竜】の通り名で数多くのギフト持ちから付け狙われている。
異世界の黒竜を共闘討伐し、心臓を食した事で”呪い”を受け竜に成りつつある。
『数ある事務所』に居候しつつも上記の”諸事情”により単独行動がかなり多い。

通称:てらし
本名:朱宮 蓮雅あけみや れんが
通り名:【悪竜】ニーズヘッグ
生年月日:1月1日
身長:169cm
体重:63s
血液型:AB型
出身地:落第街『伽藍地区』
家族構成:孤児

【来歴/性格など】
約2年前までは正規学生であり、更に風紀委員会の一員だった赤髪紅眼の少年。
陽気で軽い態度が多く、真面目な所はあまり見せない。一方で割と苦労人気質。
打算的な面もあるが嘘は苦手。一方で混沌とした状況を楽しむ悪癖も併せ持つ。
風紀で手配中の犯罪者の為、スラムを拠点として個人の何でも屋をしている。
元々は落第街『伽藍』地区出身の孤児。或る老人との出会いで人生が変わった。


補足事項
@赫の罪状
同僚への殺人未遂及び刀剣の強奪。更に彼を追跡した風紀委員数名が行方不明。
明確な殺人行為は無いが、現在も行方不明の風紀委員の事も併せ重犯罪者扱い。
2年前から現在に至るまで、風紀の犯罪者ブラックリストに名前が載っている。

A風紀委員時代
現役時代はそこまで目立った活躍や功績は無く、凡庸とも言える一般風紀委員。
この時から既に”不抜”の剣士で、奇妙に思われたり一部から馬鹿にされていた。
交流は広く浅くを意識的に心掛けており、特定の親しい同僚や友人は居なかった。

B落第街『伽藍地区』
落第街とスラムのほぼ境目に位置する地区の一つ。どちらかといえばスラム寄り。
赫の出身地。何故か矢鱈と一芸に特化した者が生まれやすい少々変わった土地柄。
廃墟含めた建物の数が極端に少ないが、広大な下水道や謎の地下通路などが広がる。


【容姿】
ボサボサだが鮮やかな赤髪、鋭い目付きの紅眼。右目は潰れており眼帯をしている。
体格は若干小柄ではあるが鍛え込んでおり、無駄な贅肉などは削ぎ落されている。
左右の腰に1本ずつ、腰の後ろに交差するように2本の計4本の刀を常に携行。
刀は全て鞘と鍔を結んで固定するように細い鎖が幾重にも巻かれ抜けない仕様。

【異能】
《無形》
異能反応は確り検知されるが、固有の性質が一切何も発現していない半端な状態。
日常でも戦闘でも全く役に立たず、一見すると無能力者とほぼ全く変わらない。
異能分野に於けるレアケースの一つになるようで、一部研究対象にもなっている。

【魔術】
具体的な詳細は不明だが、一定範囲内の空間に直接作用を及ぼすと思われる。
燃費がいまいち悪かったが、後述の《竜の炉心》で魔力問題は解決している。
この魔術の応用により、様々な奇抜な動作や擬似的な抜刀術を可能としている。

【特殊能力】
《不抜四刀》
風紀委員時代からの戦闘スタイルで、4本の刀を鞘から一切抜かずそのまま用いる。
複数の刀を曲芸のように同時に操ったり、鞘に納めた状態から斬撃を繰り出せる。
不抜の為に居合の類は不可能。しかし魔術を併用した擬似的な抜刀術は行える。


抜く事なかれ――
其れは移ろう《四季》の如く、巡る《死期》を齎す輪廻の怪物…その遺産也。


《竜の炉心》
転移荒野で遭遇した異世界の黒竜を共闘で討伐した際、心臓を食した事で得た特性。
体内に竜種が持つ特殊な魔力炉心が生成され、血液循環に合わせ魔力供給をする。
他にも黒竜の特性を引き出せるが、かなり不安定な上に細かい制御はほぼ不可能。
また、徐々にではあるが存在(種族)が竜に変換されていくという副作用も抱える。

【使用刀剣】
4本中3本が特殊能力を持つが、”不抜”の戦闘スタイル故に能力の出番は全く無い。

@左腰の刀《零落》
斬り付けた対象の細胞や構成組織を壊死させる腐食崩滅の妖刀。
風紀時代に討伐した人型怪異から密かに奪取し手元に置いていた。
本来は『封印指定』に分類される呪物の一種で、祭祀局の回収対象。

A右腰の刀《雲耀》
抜刀の軌跡に呼応し、刹那の斬閃を多数放つ多重斬撃の力を持つ妖刀。
風紀委員時代に殉職した先輩の遺品。かなり無理を言って譲り受けた物。
妖刀である事を差し引いてもかなりの業物であり、美術的価値も高い。

B腰後ろの刀《熾火渡》
鞘に納める度、刀身に付着した血液や油分を糧に自己修復を行う妖刀。
落第街に堕ちてから入手した一品。元々はある違反組織のボスの愛刀。
また、使い手の熱量を代償に刀身を赤熱化させ対象を焼き切る能力も持つ。

C腰後ろの刀《雪月花》
唯一、特殊な能力を持たない刀だがその優美さと切れ味は一級品の名刀。
風紀を去る際、一悶着を起こした相手から奪い取って持ち逃げした一振り。

【出会った人】
メア(159)…メアちゃん。何か評価高いけど課題評価じゃねーか?
奥空蒼(150)…青髪の姐さん。風紀委員のゴミ処理係の所属らしい。
能守重高(125)…能守の姐さん。祭祀局所属の狙撃手さんらしい。
シア(158)…シア。ジャージ姿の学生さん。中々掴み所が無い。
ナナ(164)…ナナ。竜殺しの片割れ。俺が囮役が定着しそう。
里中いのはち(176)…ハチ。異邦人な忍者。忍者ってすげぇ…。
ハインケル(28)…ハインケル。金狼の美少女。全裸は強烈過ぎた…。
ギフター(162)…ギフターの旦那。くそぅ、悪ノリしちまった…!
Dr.イーリス(110)…イーリス。天才発明/研究者。今日から世話になるぜ。
エルピス・シズメ(130)…エルピス。居候先の家主。これからよろしくな!
マリア(185)…マリアちゃん。暗黒魔法少女。俺じゃあの娘は救えねぇ、か。

【その他】
(規約、常識に則る範囲内なら)NGは無し。臨機応変に行きたいです。
ロール進行に従い、都度細かい修正・加筆が入る事もありますがご容赦を。
既知関係は何でもあり。何か振られたら上手く乗っかっていければの心。
私書や囁きによるご質問、既知の確認、ロール進行上の希望等もご自由に。

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Pass:
Miniりすと v4.01