氏名 | 八ツ墓 千獄 | 身長/体重 | 170cm/66kg | スリーサイズ | B119/W64/H90 | 血液型 | 鬼混血(不全遺伝) | 好きなもの | 刃物、刀剣 | 苦手なもの | 刃に見合わぬ持ち手(嫌悪)、造りの甘い量販品(無関心) | 大切なもの | 貞操 | 趣味 | 刀狩り | 好物 | お寿司(一番好きなネタはエンガワ) | 特技 | 斬殺♡ | 家族構成 | なし | コンプレックス | 血の薄さ | 好みのタイプ | 乱れ刃紋綺羅びやかで握りも良い、美しさと実用性を兼ね揃えた業物 | 戦型 | 極天一刀流抜刀術(葬家雨月流斬術) | パーソナルカラー | 紅梅色:DF828A |
異世界より現れた人斬り 元世界では生死問わず専門の賞金稼ぎ 同時に仕事以外での数多くの殺人容疑がかけられている女 物腰は柔らかく、言葉遣いも奥ゆかしく丁寧で落ちついた印象を与える その実は刃物に対して病的なまでの性的興奮を覚える性癖を隠しており、その執着心は異常で一度欲しいと思ったが最後、執拗に付け狙い殺して奪い取るという行動を繰り返す異常連続殺人犯 上記の通り無数の殺人容疑がかけられるも物的証拠を一切残さないため未だに手配をされていない というのも、斬り殺されたであろう遺体がどれも人間の技では説明のつかない斬られ方をしているため、斬られているかも疑わしく野放しの状態にある
《これまでの経緯》事の起こりは転移荒野 その場に居合わせた公安委員・加上真佑の保つ一振りの業物"幻月"が"その腕ごと"奪われた 容疑者となった女は落第街へと行方を晦ませ、それ以降は神出鬼没的に島内に転々と現れるようになる いずれも現場では刀剣を、あるいは命ごとそれを奪われるといった事件が相次ぐ しかしその惨殺遺体はどれも『どうやって斬られたか解からない』不可思議なもの ある種共通したその遺体を繋げることで浮かび上がったのが、転移荒野にてはじめて確認された、この女である 紫銀の髪と血の色の瞳を持つ黒衣の女 女性にしては高身長に入る部類、スタイルもよく豊満 常になんらかの刀剣をその身に帯びる 20代前半程に見えるがとある事情があり実年齢は9歳程
一見淑やかにも見える物腰 言葉口調も丁寧なもの で、あるにも関わらず何らかの狂気を孕んでいる…と感じさせる物言いが多い女 常に薄い笑いを浮かべる女はどこか浮世離れした、不気味な存在にも見える 刃物が絡まなければそれなりにコミュニケーションは可能であるが、刃物が絡んだ瞬間にそれは崩壊するため指標にはならない
刀術の腕前もさることながら、超常の技を用いる そして痛覚が死んでいるかのように損傷を受けても動きを鈍らせることがない
《異能 - 斬禍》 天地人、神仏魔、肉霊魂、遍く全てを一刀が下に斬滅せしめん 斬り捨てた存在をこの世から完全に消滅させる凶々しき異能の力
《特殊能力 - 斬界》 異能による概念斬を使用った特殊な斬術 刀剣という武器、そして物理的に存在し得ない、円ですらない、"球"の斬撃 本人を中心に展開した範囲内の生物一切を全て一撃にて斬滅する 千獄のものは本家雨月のものに比べて不完全な模倣であり、最大展開においても半径10M程度に留まる
・紫陽花 剱菊 異世界からの縁者 ・九耀 湧梧 異世界からの縁者。
《展開》刀、刃以外に一切の興味なし 己が愛する者も、肉欲を抱く者も全て刀剣
そこに一切の不純物が入る余地はなく 割って入ろう者なら百年の恋を害する邪魔者が如く斬滅せん。 |
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