【基本データ】 名前:フォルティ 身長:体高85p 体重:58kg 血液型:わふ? 誕生日:わう… 【外見的特徴】 超大型犬サイズのコーギー 体毛の白以外の部分が鮮やかな緑色に変化している 緑色の体毛からは時折蛇苺の葉や実、喋る蛇の頭のような部位が生える 首輪に『フォルティ』と銘が掘られた小さなネームプレートが着いている
【経歴】 ある怪異による事件によって主人を失い、自身もキメラと化したコーギー その際の影響からか体も超大型犬サイズにまで成長している また植物と融合した為か光合成等の植物由来の性質も持つようになった 犬の枠に収まらない高い知能をも手に入れ、生徒として入学する選択肢を与えられる そしてその選択の結果、今は生徒(犬)として立派に?生活している 彼は自身のように主人とペットが離れ離れになるような事件が起きないことを望んだ 動物の被害は現状どうしても『小さい被害』『前触れ』として扱われがちである だが、彼にとって人と同等に守るべきは力無き動物たちや人と共に生きるペットであり 彼らを守るために積極的にパトロールし、小さな異変をも見逃さないよう励んでいる 占星術部との出会いはパトロール中に怪異と遭遇した際に偶々出くわしたため その際に自身と目的の方向性が一致している事を知り、入部を届け出る事になった なお単純に部活動としても楽しんでいるようである 2歳とはいえまだまだ幼く、他者に甘えたい時期のようだ
【過去:無差別キメラ化事件】蟲や植物、小動物のキメラが連続して発見された事件 発見される度に犠牲になる生物の体格が上がっていき危険視されていったが、最終的に男子生徒一人の犠牲が出た直後に事件は止む 犯人は未だ見つかっておらず、キメラ化した生物の殆どは適応できずに死亡している 数少ない生き残りの一人がフォルティであり、死亡した男子生徒は当時の飼い主である『東雲陽太』である 【性格】 基本的に元来の犬種であるコーギーらしく、好奇心旺盛で人懐っこい 但し怪異や敵に対しては勇猛かつ苛烈な敵対者としての姿を見せる 人の言葉を概ね理解する事が出来、鳴き声や行動、特殊能力を通じて対話が可能 とはいっても少し前までただのコーギーであったため精神年齢自体は相応のもの
【他パーソナルデータの一部】ジャーキーが好き ちゅーるも好き フリスビーも好き
【異能:ふぇありーさどる】背中に乗せたものを自らの動きでは決して落とさない能力 物でも生き物でも効力は発揮され、生き物の場合は"跨る"形でも効力を発揮する 更に乗っている間も搭乗者は揺れを一切感じず、快適な状態で行動する事が可能 背中に乗せた状態でもパフォーマンスが落ちる事はないが、乗せられる最大重量は200s 彼自身の身体能力も犬として上位のものであり、特に瞬発力に秀でている
【特殊能力:きんだんのかじつ】彼の体毛の緑色の部分から生える蛇苺 葉や果実のほかに蛇の頭のような部位が生まれ、好き勝手に喋る 一人称は『我』であり基本的に尊大だが、簡単に引きちぎれるので威厳は無い フォルティとは別個の意思を持っているが、お互い考えをある程度読み取る事が出来る 生やされた果実を食べさせる事で潜在能力を多少引き出す能力を持つ 但し効果は一時的(長くて1時間程度)であり、その後は代償として腹痛に襲われる ジャムなどに加工した場合は効果は発揮されず、味は蛇苺の癖に普通に美味しいらしい また蔦を束ねる事で手のように扱う事が出来るが、耐久性に難があるため戦闘には不向き
【魔術:まぐさくせい】本来はフォルティでは無く、彼の飼い主であった『東雲陽太』の使用していたもの 首につけられたネームプレートを武器や防具へと変化させる戦闘用の魔術 変化先は基本的にフォルティが咥える等して使えるものだが、一時的に譲渡も可能 装備としての性能はフォルティの残存魔力と感情の高ぶりによって変化する
【関係性】
【ロール履歴】『もふもふもふもふ』(占星術部部室、八坂命) 7/25『海のぱとろーる』(海水浴場、水仙 倫太郎』 7/31『ちいさい子』(転移荒野、アーヴァリティ) 10/3『歓迎会』(部室、占星学部の皆) 10/6『赤と緑』(学生通り、ノーフェイス) 【備考】 RPにおいて特にNGはありません、既知設定やR18、18G関連のお話も自由に囁き等でご相談ください |
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