※エセ関西弁で喋る関西人キャラです。 エセ方言について苦手意識がある方は、避けてくださいませ。
※「◯級監視対象」は追影切人様と共有させていただいている設定群です。 委員会内組織のようなもので、他委員と比べて特別とかすごいとかそういうのではなく、 それを知らなかったりしても何も問題のないものです。 PCは周囲には公言しておりません。風紀委員の方の既知はお任せします。
安綱 朱鷺子( 身長:158cm 体重:50kg 3S:84-62-80
■外見 シャギーの入った黒のウルフロングヘア。 ぱっちりして気の強そうなツリ気味おめめ。 瞳の色は赤、日に焼けた小麦色の肌。 体つきは筋肉質でちょっと丸みに欠ける、運動部っぽい。 勤務中含む、だぼっとした服に身を包んでいることが多い。
■設定 入学当初は祭祀局員。現在は、風紀委員会「すぐやる部」も兼務している。 「霊的存在に対する物理的干渉」能力を持つため、 心霊事件、および心霊犯罪に対する対処、および風紀委員会の雑務に日々忙しく奔走している。 授業にも出たいとは思っているがなかなか難しく、学力はまぁ…うん…くらい。
本土は京都府の出身。 鬼種の先祖返り。多くの異種族社会適応制度に助けられている身の上。 血筋をたどれば人に仇なす大鬼がおり、 郷土では善意のなかにあってもそれなりに難儀していた模様。 酒で効率よく回復し、術にも酒を使い、そしてお酒がだいすき。 …未成年なのでそのあたりにも難儀している。
■性格 明るく元気でまっすぐ。細かいことは気にしない。 義理人情に生きながらもちょっと頭に血が登りやすい熱血タイプ。 身の上に色々思うところがありながらも、幸運にも人の善のなかで育つことができた。
■戦闘スタイル 大ぶりの飾り太刀を帯び、実戦剣術と喧嘩殺法を使った肉弾戦。 呪術や怪異、霊障に対して物理的解法を行使できる特異な肉体。 具体的に言うと霊体などを触ったり殴ったり斬ったり破壊したりできる。 どんな霊体・非実体でも可というわけではなく、何らかの条件付があるらしい。
■監視対象 第二級監視対象《神便鬼毒(》。 ……であるが、私生活に全く制限を受けていないので、 周囲からはそうは見られておらず、本人もおおっぴらに公言はしていない。
その「身体能力」と「凶暴性」のみで監視対象に認定されることになった変わり種。 風紀委員会の一派が開発している最新鋭の異能制御装置(首輪型)の被検体。 制御状況や解放状況の数値のゆらぎが常にモニタリングされており、 異能の使用・解除は風紀委員会に在籍する直属の上司が権限を持っている。 やむを得ない状況では自主的な使用も認められてはいるが、 その後は集中的な検査と拘束期間が設けられる規則。
■風紀委員会すぐやる部 すぐやる!――様々な雑務にフットワーク軽く動ける人たち。 言ってしまえば雑用係の意味合いが強く、いろんな部署のヘルプに駆り出される。 交通整理とかもやってたりするかも。
■異能「六道呪戒(」 対象に最大六重の拘束力をかける異能。 最大補足数は六名。 一名に六重すべて拘束をかけた時には存在すら消滅してしまいかねない程の圧力がある。 |
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