【近況】 櫛買った!プレゼントもした! 麺処たな香で塩ラーメン食べた!美味しかったー! けけけけ…結婚…します…! 髪が伸びたなぁ。
【キャラクター紹介】
記憶喪失の異邦人の少女。転移荒野に開いた門から常世にやってきた。 転移以前の記憶は自分の名前以外殆ど覚えていないが、転移時点から日本語をネイティブに扱える。 完全な人間であり種族としての異常性は認められないが、魔力に少々特異な性質が見受けられる。 フレンドリーで活発な性格を有し、積極的かつまじめ。異性同性関わらずスキンシップが激しめである。 全てを楽しみ生きている様子が見て取れる。 時折物思いに耽ったり、特定のワードに少々過剰な反応を示す様子が見て取れる。 経歴や出身世界、記憶がない理由など公開していない情報が多い。
好きな食べ物は味が濃い物や刺激の強いもので、エナドリや激辛系料理、闇鍋など。 嫌いな食べ物は殆どないが味の殆ど無いものはあまり好まない。
【正体】
秘匿情報 剣と魔法の世界のダンジョンの奥底を守っていた魔物。 門を経て常世島に来る過程で人間性を異能として獲得し、人間と魔物の度合いを変えられる異能を入手する。 これによりかつては持ち合わせなかった感性や知能、感覚を手に入れ、人間としての生を満喫している。 魔物時代の行動や習慣を記憶しており、当時の事を思い出す事もあるが、人間状態であればそれほど引っ張られることは無い。 他の状態ではその限りではないが、魔物時代と比べれば控えめである。 アーヴァリティという名は魔物時代に与えられた名前であり、大罪の一つを意味する。 日常生活では完全な人間の姿をとり、戦闘行為を行う際は魔物2〜7割程度の姿となる。 この魔物に近づいた状態ではアビスと名乗っている。
また、魔物時代とはまた異なる記憶がフラッシュバックすることがあるという。
かつて彼女が守っていたダンジョンは、転移の際共に常世島に来ており、転移荒野に入り口が存在する。 亜空間に広がる非常に広大なダンジョンであり様々なマジックアイテムなどが眠っている。詳細は設定名簿のNo28『深淵迷宮』を参照。
【ロール傾向】
ハッピーハッピーなキャラです。 シリアスなロールは極一部程度にしようと思っています。基本的に人生エンジョイします。 人間社会に馴染めるように積極的に努力していますが、時折異常行動をとります。 一応悲惨な出自を持っていますが本人は意にも介しません。特定のワードに過剰に反応することはありますが、あくまでもその場でのみです。また、本人も過剰に反応してしまう理由を自覚しておりません。 ロールのシチュは日常と戦闘を中心に行いますが、他シチュもします。シリアス展開にはキャラがついていけないかもしれません。PL的にはOKです。 描写は基本的にPC主観の心の声といった形で行います。それだけでは不十分だと感じた場合は2行以上の行間を開けて追記やNPC発言を用いて描写します。
NGは殺害、正体の一発看破、異能の封印です。 先述した通り、日常生活においては完全な人間であり、そこから正体が魔物であると看破するのは困難極まります。また、戦闘時は日常生活とは異なる半魔物状態となっており、様々な要素が人間状態とは異なります。 人間状態と半魔物状態を無根拠に結び付けて正体を看破するのはNGと致します。本人から開示した場合や、複数回の邂逅を経ての根拠を添えての看破であれば問題ありません。 他は常識の範囲でOKです。 瀕死の重傷を負った場合も、時間経過で治癒します。状態異常の類も一応時間経過で改善、治癒します。
ソロールや待ち合わせの際は明記しますので、それらの記述がない場合は後入り大歓迎でございます。
【容姿】 画像は魔物5割の状態です。
・人間状態 日常生活においてはこの姿をとる。 身長150cm。 なだらかな体つき。 黒色のブレザー風制服。 首を覆うくらいの黒髪黒目。肌色の肌。 頭にユリのバレッタを乗せてます。戦闘の可能性がない時のみ装着。 どこをどう調べても人間であるとわかります。
・半魔物状態 一例として、最も頻繁に見せる魔物5割の姿を記します。(画像が5割の状態です) 身長170cm。 なだらかな体つきや顔たちはそれほど人間状態とは変わらず。背丈だけ伸びたような感じ。 髪が元の2倍弱伸びており、瞳と肌色と共に綺麗な白色。 四肢が吸盤のついた黒い触手に完全に置き換わる。 魔術によってドレスのような白と黒の衣服を纏う。
以下魔物度が高まると起こる身体的特徴の変化の傾向。 《形状》 魔物度7割までは人型を保てるがそれ以上は人型が崩壊し魔物状態に近づいていく。 《背丈》 魔物度が高くなるにつれて加速度的に大きくなり、5割時点では170cm、7割で2mとなる。同じく髪も伸びていく。 《色》 魔物度が高まるにつれて髪色と瞳の色、肌色が脱色し白に近づく。5割でほぼ白になりそれ以上は脱色しない。 《触手》 2割の時点で吸盤のついた黒い触手が生え始め、5割の段階で四肢が触手に置き換わる。 この触手は5割を超えると髪などと同様脱色し始める。 触手が生えている状態だと制服に無理をさせてしまう為、魔術によりドレスのような衣服を模している。
・魔物状態 全身が白く黒い魔力と粘液を纏ったタコのような姿をとる。 魔物度8割の時点で人型が崩壊しタコのような外見となり、全長4m程度となる。 10割ともなると全長10mとなりかなり巨大である。 タコのような外見に反し触腕の数は無数であり、目が20程ある。
【性格】 ・人間状態 人間としての知性、理性、感受性を持ち合わせている。 積極的かつ興味関心が強く、真面目で楽観的。前向きな発言とハイテンションな発言を連発する。 悪意や敵意を持たず素直。嘘は不得意。 ネガティブな感情への経験値が少ない為そもそもネガティブであることを理解しない為、ポジティブに変換する。 記憶の残滓の影響で一部の単語や状況に過剰な反応を見せる事もあるが、それも一時的なものである。
・半魔物状態 人間としての理性などを持ち合わせながらも、本能や攻撃性が強まってきている。 人間状態をベースに、興奮や戦闘に対する興味や欲求が高まっており、攻撃的な言動や思考が増える。 本能の一例として、他の存在を味方と敵で分け、敵は排除し味方とは協力するといったものがある。 魔物度が高まるにつれて攻撃的になり、人間としての思考が弱まっていく。 魔物度が8割を超えると逆に攻撃性が落ち着き本能に基づいた行動が極端に多くなる。 9割までは人間としての思考は可能だが、そこまで到達すると人間に戻る為の異能行使が難しくなる。
・魔物状態 外敵を排除する。ダンジョンを守る。食事をとる。 これらの本能にのみ従うようになる。 この状態から人間状態に戻る為に異能を行使するのはかなり難しく、外部からの働きかけがない限り余程の事が無ければ不可能である。
【異能】 『自由回帰』 人間状態と魔物状態の間を自由に行き来する異能。 二つの状態の度合を自由に調整でき、完全に人間の状態、完全に魔物の状態、両方の状態が混ざり合った状態の三つを自由に行き来できる。 それに伴い身体の構造や精神構造も変化する。
・人間状態 完全に人間の状態では身体能力、再生力、精神のすべてが一般的な人間の範疇に収まっており人外じみた行動をとる事は殆ど出来ない。 魔法の行使のみ可能であるが、魔物が混じった状態と比べてそこまでの出力はない。 気配や身体構造は完全に人間のものであり、どれほど精密に調べても人間であるとしか判断できない。
・半魔物状態 魔物度が高まるにつれて身体能力と再生力が高まり、精神構造が魔物に近づいていく。 魔法、特殊能力の行使が可能。魔物度が高まる程高い出力を見せる。 気配は人間と魔物の物が混ざった奇怪なものになり、検査結果も独特なものになるだろう。 身体構造は人間とも魔物とも異なる歪なものになる。
・魔物状態 非常に高い身体能力と再生力を持ち合わせているが、魔物度10割の状態では人間としての精神を完全に失っており魔物の精神となる。 すべての能力を万全に行使する。 気配も完全に魔物となるが、悪のものではない。検査結果も魔物となる。 身体構造は人間とは全く異なる魔物のものとなる。
【魔術】
『深淵錬精』 生得の魔術。現実への干渉力の高い黒い魔力を操る魔術。 非実体状態と実体状態を行き来させ様々な用途に用いる。
魔物度が高まる事で深度が深まると自分自身を非実体状態と実体状態の間で変換することも可能になる。
【特殊能力】
『混沌錬精』 魔物としての彼女の能力であり多数ある触手の正体。 魔術から派生したもので、魔力の現実への干渉力が極限まで高まり常時顕現状態となっている。
魔物としての性質とも言える能力であり、人間の思考での制御が難しい能力。 魔物度の低い状態では低速とはいえ無秩序に増え無秩序に再生し、半ば勝手に動く。 魔物度が低い状態でも操作のみなら比較的制御出来ているが手足のように動かすのは難しい。
【明かされない秘密】
秘匿情報。 少女が異能により人間になれる事を回帰と言い表すように、少女は元々は魔物ではなく人間であった。 彼女は故郷では、特別な魔力を持ち現実に強く干渉する事の出来た存在であった。 その所為で実験体として攫われ、その魔力を改造され魔物にされるという末路を迎えた。 その際に殆どの人間性が失われ、人間であった残滓がかろうじて残るほぼ完全な魔物として人造ダンジョンの守護者にされた。 異能により取り戻した人間の姿や精神は、少女が魔物にされる前の人間としての姿である。
少女の実験体としての名や魔物としての名を始め、魔術や魔物としての能力の名はどれも実験体として与えられたものである。 人間であった頃の少女はそれらの名を激しく嫌悪していたが、魔物となった際にそれらの記憶を失った事で現在は受け入れて名乗り、用いている。 それらの名が記憶に残っている理由は、魔物時代に呼ばれていた記憶は残っている為である。 実験体時代の少女の呼び名はアビス。両親に与えられた名はエレノアであるが、後者は残滓含め完全に忘却している。
魔術や容姿などに黒や深淵といった闇や魔を想起させる要素が多くみられるのに反し、本来の彼女は神聖に近い性質を持っている。 本来の性質が最も色濃く反映される魔物状態で白い容姿となるのはこの為であり、同時に聖属性の類の攻撃は効きが悪い。 黒を纏って生まれてきたのは偶然である。
これらの情報はその殆どを当人ですら認知していない為、仮に記憶や思考を読み取っても知る事は難しい。 一部残滓が残っていたり、可能性を示唆する思考を巡らせる事もあるが核心には迫れないだろう。
【邂逅歴】 ※敬称略 7/16 転移荒野 No125能守重高 7/19 異邦人街 No133ヴィシアス 7/26 青垣山廃神社 No130エルピス・シズメ 7/31 転移荒野 No145フォルティ 8/1 学生街 No81緋月 8/2 Free2(式典委員会主催 納涼氷柱割り会場(商店街/昼))イベントに参加させていただきました 8/8 堅磐寮 No125能守重高 8/12 転移荒野 No125能守重高 8/19 転移荒野 No125能守重高 8/20 転移荒野 No125能守重高 8/21 女子寮 No125能守重高 8/23 Free1(常世学園納涼祭会場)イベントに参加させていただきました。 9/11 女子寮 No125能守重高 9/13 女子寮 No125能守重高 9/16 Free1(麺処たな香) No27田中浩平 No125能守重高 9/30 第三教室棟 No110Dr.イーリス 10/1 特殊Free1 No125能守重高 10/4 第三教室棟 No130エルピス・シズメ 10/7 女子寮部屋 No125能守重高 |
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