氏名 | 伊都波 凛霞 | 身長/体重 | 169cm/(ひみつ) | スリーサイズ | B90/W58/H88(自己申告) | 血液型 | B型(RH-) | 好きなもの | 恋バナ、スポーツ、整理整頓 | 苦手なもの | 悪意、見て見ぬふり | 大切なもの | 妹(伊都波 悠薇) | 趣味 | 季節スイーツ巡り、カラオケ(一人よりは大勢がいい) | 好物 | おしるこ、ワッフル、パンケーキ | 特技 | 武術、勉強、コミュニケーション | 家族構成 | 父、母、妹 | コンプレックス | お願いされると断り切れない性格 | 好みのタイプ | 思いっきり甘えさせてくれる人 | パーソナルカラー | 躑躅色:CF4078 |
古流武術の道場を営む伊都波家の娘二人姉妹の長女で妹がいる 娘に異能の力が発現してからは常世の島に移り住み、新しい自宅兼道場で生活する 学園では常にトップクラスの成績を維持し、更に容姿端麗、スポーツ万能 天才と称されながら努力を惜しまず、自ら率先して面倒事を引き受ける優等生 近寄りがたい高嶺の花になりがちなところを持ち前の気立ての良さから友人も多い 人呼んで完璧超人お姉ちゃん 古流武術を継ぐ家に生まれ、同じく武門の家である霜月家や出雲寺などと関わりの深い、それら家の同じ世代の者達とは子供の頃から親交がある
《これまでの経緯》姉妹二人に異能の力が発現したのは、姉・凛霞が小学校の中学年になった頃 当初妹の異能の力は不明なものとされていたが、姉のほうは明確に超常の力であったため、両親は娘二人のため常世の島への移住を決める 島の一等地に一戸建て、そして併設された道場を構えるという大引っ越しには古くからある伊都波家の財産を殆ど使ってしまったが、そことについて両親はまったく気にする素振りも見せなかった やがて高校生の時分になると学園に正式に通うことにもなり、現在に至る 姉はその規範的な生活態度や性格から風紀委員としても活動をはじめ、学園内でも秀でた生徒として 妹は未だに己の異能の力が不透明のまま、姉の背を追うように 姉妹二人がまるで釣り合いの取れない学園生活を送る中で、様々な事由によって妹の持つ異能が明らかになる 『天秤』 そう称された異能の力は、姉妹が二人で汎ゆるものを共有する…そんな異能だった。 天秤は姉のほうへと傾き続け、本来妹が発揮する筈だった才能、能力、成長、天運、知名…それら全てを姉へと与えた 妹が憧れる様な姉であり続けなければと努力を絶やさず、完璧超人と揶揄される様な神童の本来は、人間二人分の才能と成長をしてしまった姿に他ならなかった 自らが最も大切な存在であると語る、妹の全てを奪っていたことを知った姉は失意に堕ち、『天秤』を呪った ───それから紆余曲折、現在『天秤』は失われ、姉妹二人は改めて、お互いのことを認識し合う 長らく姉の影に隠れていた妹のこれからが始まり、姉もまたそれを見守ろうと心に決めた 膝裏ほどまである艶やかな髪を纏めた長いポニーテールがトレードマーク 整った顔立ちに同性からも羨まれるプロポーションと美肌の持ち主 容姿という点に追いても完璧超人の名に恥じない非の打ち所がない完璧さ 妹とは逆の右目に泣きぼくろがある
明るく元気な明朗快活、よく笑い社交的で物怖じしない 気遣いをしつつも異性同性問わず誰とでも自然に打ち解けるコミュ強 男子女子ともに友人が多く、仲の良いグループの中心的な存在 頼られたり、お願いされると断れないのが玉に瑕 風紀委員としては時に優しすぎる性格が災いになることもあるが、経験からそういう時はちゃんと周りを頼るようにしている
風紀委員として違反学生や違反部活を取り締まるに十分な実力者 子供の頃から後継者として鍛えられた古流武術は達人クラス あらゆる武器術を修め、近接白兵戦から広域制圧まであらゆる局面に対応する天才
《武装 - Fragarach》 親友である弟切夏輝の愛銃 堅牢なフレームで構成された回転式拳銃 拳銃としてだけではなく、鈍器として攻防ともに活躍する 本来の使用者ではないため魔導機構の一部は使用不可となっている
元々一対の双銃だったが一つは戦闘にて消失、 現在は夏輝の縁者でもある監視対象・追影切人が別の形で使用している
《異能 - Solid Jayroscope》 目に見える全ての物体を三次元的に捉え完璧に近い精度で相手の次の行動を予測する能力 高次予測、事前対応が可能になるという点で、武術にとってはこれ以上にはない程に噛み合う異能の力 これによって特に一対一に関しては無類の強さを持つ
《異能 - Psychometry》 触れた物体に秘められた“記憶”を読み取る超能力 透視できる記憶は断片的なものが多く、秒単位の長期的な記憶を読み取ることは難しい これは器物に記憶を司る器官が無いこと、そして器物の持ち主がその物体に触れていた際に「最も強く印象にある記憶」が残滓として残りやすい点に関連する また"水を含んだもの"のほうが記憶を透視しやすい エンパス(共感)やテレパス(念話)、読心術などのように空間を隔てることは出来ない一方、“過去を追跡する”という捜索としての用途ではめっぽう強く、風紀委員刑事部としての活動で役立っている おでこ同士をくっつけると相手の記憶の断片を深く探ることも可能
《古流武術・伊都波》 伊都波家に伝わる、汎ゆる戦技が含まれる実戦に重きを置いた武術 合戦場での組打を源流とし、古流と名を冠しつつも近代兵器も含む無数の武器術を修める 流派としての名はなく、禁じ手が存在しないことから広く伝えるものではないとしている ただし実家の道場では近所の子供たちにも『健全な心身の育成という名目の範疇に留めて』武道という形で教えている 凛霞は自家の道場では師範代を務める、正当な後継者である
【伊都波 悠薇】 家族、血を分けた妹 世界で一番生物 【レイチェル・ラムレイ】 同僚 頼りになりすぎるほど頼りになる先輩 彼女の異能消失の折に怪我をさせてしまったことが実はひっそりトラウマ 【園刃 華霧】 同僚 レイチェルとの関係性に目が話せない。 たまに勢いに押される時があるけど、良き友人 【追影 切人】 監視役を任され、担当している監視対象 最近の彼の変化に、内心にっこりしつつも彼の扱いを思うとやっぱり心配 【橘 壱】 同僚 真っ直ぐながら、危うさも感じる後輩 【弟切 夏輝】 親友 その命の輝きをずっと見守り続ける、忘れない 【出雲寺 洟弦】 幼馴染で許嫁だった男の子 再会し、子供の頃の約束を果たす 【霜月 雫】 家同士の繋がりで子供の頃からの友人の一人 ちょっと浮世離れしているところを心配してたりもする 【史乃上空真咬八】 子供の頃からの友人の一人 誤解されやすい風貌をしてるのでやっぱり心配
《展開》自己申告でない正しいスリーサイズはB127/W60/H92 バストについては30cm以上の逆鯖読みでかなり無理があるが本人はもう開き直っている 夏、プールや海水浴の時期は大体大きめのシャツを上から被りプールサイドや砂浜でみんなが遊んでいる光景を眺めている徹底ぶり
甘えさせるタイプに見えて実は極度の甘えたがり 心を許した相手にはかなり外積極的で、人目こそは憚るものの相手が許す限りは遠慮をしない 恋人と二人きりの空間などに至ってはとても他人には見せられないようなモードに入る
学園の多くのモブ男子生徒からオナペにされており、本人がただの親しい友人だと思っている相手のほぼ全員が使用済み 性善説に基づいて他人を買い被るところがあるため、そういった目で見られているとは夢にも思っておらず自覚がない 特に自分が友人だと思う交友範囲での邪な感情に対して非常に鈍感 |
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