《急速進化》 「きょうはさやママはおしごと、かぐらママはしゅっちょうちゅう――つまり、ちゃんすっ!」
【基本情報】 ●パーソナル 名前:焔誼 輝夜(ほむらぎ かぐや) 一人称:かぐや 身長:123cm 体重:22kg 髪色:非常に艶やかな黒髪。腰上くらいまでの無造作。 瞳色:紅。キラキラとしたくりくり丸い目。 肌色:髪色と対照的に色白。 性格:非常に無邪気で素直。底抜けに明るく純粋無垢。 好き:二人の母親、同居人と遊ぶこと。大冒険! 日向ぼっこ 嫌い:寒い冷たい。 趣味:家族の目を盗んで大脱走からの大冒険。いつも最後は迷子になって怒られるけれど懲りない。 特徴:周囲が常に1〜2℃ほど気温が低い。範囲はまちまちである。また母親譲りで変なTシャツが好き。
※【補足的なやつ】 長い黒髪と赤い瞳を持つ少女。 外見年齢ではおよそ6〜8歳程度。 体は見た通りの子供だが、普通の子供より体力や力が強い。 水辺や、冷たい物が苦手だが、氷菓や水遊びは好きなため、いつも葛藤している。
実年齢に対して体の成長が早く、また、非常に思考や精神の成長も早い。 お留守番の日は、頻繁に脱走しては、遊び歩いており、厳しい方の母にしょっちゅう怒られている。 最近のお気に入りは、新しく家族になった『そらちゃん』に遊んでもらう事。
※宗教施設群の一角に住居がある。一度会ったことがあれば、理由さえあれば家を知っていてもOKです。 (例;輝夜を送り届けた、親を知っている、プライベートプールを利用したことがある、たまたま家の特徴をしっている、など) 立派な一軒家で、庭に黒い石が置かれた祭壇があり、家庭菜園と綺麗にされた庭がある。 【レンタルプライベートプール】と書かれた看板があり、家の裏手側へ続く道がありその先には大きなプライベートプールがある。
▼【RPについて】 ・日常も不穏も、戦闘にも積極的に応じて行きたいと思っています。 何か気になることや問題があった場合は、その場で『ささやき』か私書箱へ連絡お願いします。
▼【目的、行動】「かぐやはねっ、りっぱなれでぃーになるの!」 ●両親の目を盗んで、島中を冒険する事が楽しみであり、今、一番の趣味である。 凄まじいバイタリティで、どこにでも出没し、どこまでも遊びに行く。 しかし、好奇心と楽しい事、好きな事や美味しいものにすぐ気を惹かれるため、猫のように自由気ままに活動している。
●「立派な大人の女性」になる事を目指しているものの、その方向性はあっちへこっちへと定まっていない。 ただし、「ママたちだったらこうするとおもう!」を大事な時の判断基準にするため、子供らしくない行動をする事も。
●気の向くままに神出鬼没なため、どこかで見かけましたら迷子センターへご連絡ください。
▼【能力について(異能)】 ●熱吸収(無意識) 正しくは異能ではなく、生態の一部として遺伝した能力の一つ。 周囲の気温が数℃ほど、体感できる程度に低くなる。 影響範囲や、吸収力はその時の機嫌や気分によって変化してしまうため、非常に不安定。 また、人と接触すると体温を僅かに吸収してしまう事もある。 ※吸収された熱は、無形のエネルギーとして体内に蓄積され、下記のエネルギー変換能力によって活用される。
●熱吸収(有意識) 異能ではなく、生態の一部として遺伝した能力の一つ。 最大で一度に百℃近い熱を吸収する能力。 非接触であれば、無意識の時に比べて安定した範囲に影響を与えるが、やはり機嫌や気分によって変化してしまう。 接触中の非生物であれば、問答無用で百℃近くまでの熱を吸収でき、また、温度が変動する物質や現象であれば時間をかける事で0℃までは熱を吸収する事が出来る。 生物に対しては相手の意識に大きく左右され、抵抗の意思がある相手にはほとんど効果がない。 反対に、意識されていない、また抵抗されていない場合には十分に効果があり、数℃〜数十℃まで、影響が及ぶ。 とはいえ、この能力が意識的に対人的に利用される事はほとんどない。
●熱放出 エネルギー変換能力の一つ。 体内に貯えられた熱量、または無形のエネルギーを変換し、体外へと放出する能力。 最大で数百℃の熱を放出出来るものの、放出に指向性を持たせる事が不得意であり、自身を中心に放射状に拡散してしまう。 そのため距離が離れていれば、熱風に煽られる程度のものにしかならない。
●超回復 エネルギー変換能力の一つ。 怪我や欠損、体力や活力など、無形有形問わず、様々な物をエネルギーを消費して回復する能力。 変換効率は非常によく、輝夜の見た目にそぐわないバイタリティはここから産まれている。 ※実は自身だけでなく、他者にも使えるのだが、そうした使い方はまだ経験していない。
●身体強化 エネルギー変換能力の一つ。 自身の身体能力を強化する事が出来る。 ただし、エネルギーの変換効率は悪く、継続しては短時間しか扱えない。 その代わり、効果は非常に強力であり、また非常に便利に利用できるため、なんだかんだと多用する。
●斥力操作 自分と何かしらの物質の間に斥力を発生させ、反発させる能力。 能力はそこまで強力には扱えないが、輝夜が最も自在に扱える能力である。 反発力自体はそこまで強力ではなく、自分を数センチ浮かせる程度であるため、最大でも30キロほど。
▼【特異的生態】●急速自己進化 母親の生態の一部を受け継いだものであり、輝夜の特異性の根幹である。 自身を周囲の環境に合わせて、適した状態へ適応進化させる。 またこの進化は可逆的であり、また、退行的進化も起こりえるが、輝夜自身が制御できるものではない。
●神性と霊性の保有 生物学的には人間と大きく変わらないが、超常的に見た場合、神性を持ち、また精霊などに近い性質を持つ。 そのため、神性に影響を与えるものや、霊的な自然現象などにも影響を受ける。
●無形エネルギーの蓄積 母親と同様に、無形のエネルギーを体内に蓄積する事が出来る。 ただし、その総量は母親に比べるとわずかな物であり、また、利用できる範囲も少ない。
●女性寄り両性 一方の母の特性が遺伝した結果である。 身体的にも精神的にも女性寄りであるが、未熟なりに両性具有である。
▼【弱点】●体温の低下 輝夜は通常の人体に比べて体温が低下しやすく、周囲の熱を吸収し続ける事で体温を保っている。 体温の維持には蓄積しているエネルギーを消費するため、冬場を始め、寒い空間や冷たい物などは苦手である。 体温が一定以下になると、仮死状態となり休眠に陥る。 休眠に入った場合、ある程度の熱エネルギーを吸収するまで目覚める事ができない。
▼【交流履歴】 1.廃神社 くろめちゃん! 2.常世公園 りたちゃん! 3.おうち そらちゃん! 4.学生通り ひょーかちゃん! 5.慰安旅行 いろはちゃん! 6.常世公園 じゃすぱーくん! およめさんになるー!
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