【近況】 ・不法滞在者から、常世学園の生徒となった。風紀委員に所属した。 ・風紀委員の監視対象として管理されることになった。 ・先輩にとこコレに推薦されることになった。 ・神代理央(No54)が自身の監視役となった。 ・コードネームが変更され、『第三級監視対象《赫耀》』となる。
【キャラクター紹介】 常世島上空を毎日のように飛行している人型のマジカロイド。マジカロイドとは、魔法や科学などの複合技術により生み出されたアンドロイドを指す。 別世界線の常世により、現代よりも進んだ技術により作成された、別世界線の常世を守る為の観測機。 現代の常世島に移動してしまってから長い間、不法入島者として常世の空を飛んでいたが、正式な手続きを踏み常世学園の生徒となった。 生徒になる前から風紀委員会の監視対象とされており、『Unknown』と呼ばれている。 現在は幾つかの条件と監視役がついているが、不法滞在以外の違法行為が確認されていないことから自由行動が許可されている。 過去25年間、別世界線の常世で観測機としての義務を果たし続けていたが、今は自分なりの生き方を模索している最中である。 空を見上げて赤い痕跡が残っていれば、それは彼女の飛んだ痕である。
【ロール傾向など】 常世島全域で活動予定です。 自分なりの生き方を見つけることと、様々なものを観測するという行動指針で活動する予定です。 人間に近い情緒を持っているのでちょっと鈍い人間程度の感覚で接していただけます。露骨な感情に対してはむしろ鋭いほうかもしれません。 特殊能力や役割を果たす機能として高い観測力、分析力を持ちますが、見られたくないものは見えませんし、分析されたくないものは分析出来ません。 また、入られたくない所にも入れません。 ソロールや待ち合わせの際は明記しますので、それ以外の場合は後入り大歓迎でございます。 既知については、『Unknown』としてや、ジェット機をつけた生徒としてなど歓迎でございます。
【容姿】 身長158cm。 17歳の少女の平均的な体つき、 黒ショートに赤いメッシュのショート。 照準器のような十字模様の入った青い両目を持つ。 感情に乏しく整った顔つきであるが生物のような生気を感じず人として見れない。 回路のような青い模様の入った赤いジャンパーを着用している。 灰色のショートパンツ、黒いタイツのようなもの。 人工生物であるが肌などは生物的であり通常の人間と相違ない。 腰に幅1mにもなるジェット機を着用している。 これは2つの三角形を組み合わせた形をしており、それぞれの三角形の鋭角が外側に向いている。 噴出孔のような機構を持つ赤と黒の厚底の靴を履いている。
【監視対象『Unknown』】 正体が判明したのに『Unknown』とは如何なものかと言われている。 ・三日に一回の風紀本部もしくは監視役の元への出頭。 ・違反生徒や違反部活の観測及び情報提供。 ・位置情報の提供。 以上3点が義務として課されている。 その対価として、自由行動が許可されている。
【機体性能】 ・観測時速度100km/h〜400km/h。 ・最高速度5000km/h。 ・最高速度を10分間維持可能。 ・高速飛行に耐えうる装甲と魔法的外殻。 ・空気中の魔力の急速吸引による燃料補給機能。 ・飛行時の周囲への余波を抑える機能。 ・観測時速度での急停止急加速急旋回が可能。 ・ジェット部分からのエネルギー噴出によるエネルギーブレードによる武装。 ・飛行の際、赤いエネルギーの痕跡を残す。 ・痕跡を残さない事も可能。 ・ジェット部分の取り外しが可能
【出自】 現代の常世島より100年程未来の、別世界線の常世島からやってきた存在。 元いた世界線では常世島の観測機として活動していた。 待遇としては道具であった為、これといって常世の内情などについて知る訳ではない。 それなりに高価なものであったため、丁寧に整備や点検がされており、道具とはいえ扱いはかなり良かった。 |
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