※プロフ記載は全部既知可です
天目 玲月斎 十七夜(あまのめ れいげつさい かなぎ)。
見た目はぼさぼさの白髪と尖った犬耳。人間耳もちゃんとある。 身長は160くらいか。しなやかな体。胸はまあまある。 長い前髪に顔が隠れているのは毛がふさふさの老犬を思わせるが、 その下の顔は深い黒の瞳を持つ鋭い雰囲気の美女。 人外要素は頭の犬耳と、ぎざぎざの牙くらい。
常世島に教師待遇で過ごしている。 が、普段は生活委員として包丁を打ったり、 委員会から委託する形で消耗した刀の手入れを請け負う刀工。 弟子は取らぬと豪語していて教師の仕事はしてないが、 研ぎ師としてはそこそこ働いている模様。 歴史の生き証人ともいえるが引きこもってた時期が長く主観的なのであてになりません。
普段は作務衣を着込んでいることが多い。 青垣山に庵を建ててのんびり隠遁している。最新機器が設営してあるので快適。 性格は一言で言うと偏屈ババア。
…妖怪鍛冶、天目十七夜。 人間の砌、は若くして『剣聖番外位』と呼ばれた謎多き剣豪である。 不意に隠遁し、刀工の道を志した。 多くの作刀を成したが名工ながら、数百年の中に数振りだけ打たれた『柄物(がらもの)』が名物。 峰に美しい図柄が描かれたその剣には、超常の力が宿り、逸話を生むのだ。 代表は安土桃山時代作、鳳凰の図柄を刻んだ火と風を操る刀『雲雀(ひばり)』。 現在、個別の作刀依頼は受け付けていない。手慰みに作った数打ちの刀を売りに出したりもするが、それもずいぶんな名物である。
破損した妖刀の類の修繕も可能だが、元の性能が保たれる保障はない。 (お相手様の設定に依存させていただきますということで。) |
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