「かわいい?天才?そりゃ〜サユキ様だからね!」 名前: 六花 桜雪(りつか さゆき)
本名はサユキ。 漢字名は人として活動するための名。
種族:雪兎の化 超長寿種族。空間を司る妖怪や妖精の類。 ほぼほぼ不死身に近いものの、苦痛や空腹の概念は存在していて、 過剰にダメージを喰らうと実質的に動けなくなってしまう。
年齢:不明 少なくともこの存在にとって20年は短い。 「まだ死なないならなんでもいいや〜」
容姿: ピンク髪ロング。でるところはでている。 青色のきれいなお目々は若干人外じみたくらいきれい。ちょっと高身長。 なにより色白のウサギ耳が人外らしさを際立たせている。 白色の服を好んできている。 ベージュの帽子とかパーカーとかはおりがち。ロングソックスは黒。たまにグローブ。
性格: 色んな意味で素直で、色んな意味で余裕たっぷりで、色んな意味で欲深い。 自信過剰で気が強くて幼さを感じさせ、かと思えば優し気な年長者らしい包容力を見せる。 欲しいものは何でも手に入れるという尖りきった思想を持つため、 善性は持つが一種のソシオパスであり悪人。 「欲しい物は何でも手に入れるのが私のやり方!」
実は表に出していない面もあるらしい…?
素性: 「桜雪の怪盗」の名を持つ、世紀の犯罪者。盗みは美学。 楽しい事や刺激的な事を好む。 気質的に誰からも嫌われて敬遠されるので孤独であることが多い。
来歴:元いた世界で怪盗業での逃走の際に想定外の門をくぐらされ、常世島に不時着する。 無防備に倒れていたところをクズ野郎に拾われて世話を焼かれる。 内心どころではなく言葉に出して罵倒する程度に「こいつクズだな」とは思っているものの、 元々怪盗として犯罪を重ねるサユキにとっては、 変に偽善ぶるやつよりクズの横にいる方が心地良かった。 面白い事するためなら何でもするって気質に意気投合して、 欲しいものの為ならなんだってするって形でなんだかんだ活動している。
能力: 何処も、何処でも、何処までも。《Somewhere,Anywhere,Everywhere.》
種族特性による先天的な空間超常異能。 どこにでもいける。怪盗の捕捉を極めて困難にしている。 どこにもいないようでどこにもいるので、呼びかけたら突然出てくる事も多々。 利用の幅は広いものの、本人が多用するのは、 空間転移、穴あけ、収納、壁の4つ。 「どこにでもいてどこにもいない!私を見つけられるかな?」
魔法: 雪花の魔法 氷属性にちなんだ魔法を好んで多用する。 綺麗さにはこだわりを。 ミステリアスさと美しさを演出する余裕の表れ。 「どうせなら綺麗な方がいいに決まってるよね!」
盗んだもの:
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