プロフィール |
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氏名 | 藤林 結 | 性別 | 女性 | 年齢 | 16 | クラス | ナイトレイダー | 身長 | 152cm | 体重 | 47kg | スリーサイズ | 93H/56/80 | 武器 | 忍刀、手裏剣、苦無等 | 好きな食べ物 | だんご | 苦手な食べ物 | 辛味全般 | 藤林結とは? 彼女の家の起源は室町時代にまで遡る事となる。 特定の家に仕える事なく傭兵働きをしていた忍び集団「藤林忍軍」をその起源とする。 その当時から妖術や幻術と呼ばれる異能を用いて活動をしていたとされる。 戦国乱世を金で渡り歩き、泰平の世の闇で働き、そのまま近代化の波に飲まれ消えゆくはずだった存在。 だが、『大変容』がその血筋の命脈を保つきっかけとなる。 魔術や異能が表沙汰になることで藤林家はその存在を表向けに晒すことができたのだ。 大変容を経て藤林家は家の命脈を保つ為に異能の強化を行う為に独自の交配を行っていくこととなった。 そうして生まれたのが藤林結である。
彼女は藤林家が持つ妖術や異能を強化・維持する為に人工的に交配して作られたのである。 彼女が忍術・遁術と言い張るソレは異能によって生み出されている。 得意な忍術は火遁・水遁・木遁・金遁・土遁全て。 得意な戦闘射程はミドルレンジ。主に投擲系統を愛用する。 ただし本人も武芸百般でござると言い張るように剣術・弓術・体術などにも通じている。 また妖異の血も多分に継承している為に人外じみた馬力を有する。
ただしあっぱらぱーな本人の気質で学力には乏しい。 正確には興味ある分野には強いが興味がない分野にはとんと興味がない。 ロングストレートの濡羽烏色の髪を赤いリボンで結わえた和装の少女。 体躯は小柄ながらに豊かな部分は豊か。 真紅の瞳は妖異の血筋を継承している証。 快活で朗らか。 自身は忍者であることを隠そうともしない格好と武装群。 そして取ってつけたかの如き語尾のござる。 明らかにあっぱらぱーな性格をしている。 しかし仕事に関しては非常にドライでありクール。 こなすことはこなすし、成すべきは成す。 《異能:無限産出機構》 決して尽きぬ無限の魔力あるいは妖力。 それから織りなされる多種多様な忍術(あるいは妖術)。 また身体強化などにもそれらを回すことで人外じみた馬力をより強化することが出来る。 しかし、無限に尽きぬ燃料があるだけであって、それらをエネルギーに変換する為の手隙は必要。 それが彼女曰く「印を結ぶ」であり、その手隙さえ潰せば無限の燃料は十全に発揮できない。
イラスト:どぷりさんに書いて頂きました
邂逅録24/10/01:商店街:橘壱くん |
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