【名前】 兎永巳 鞍祢(うながみ くらね)
【経歴/性格など】 ・数ヶ月前に異世界から流れ着いたらしい異邦人。 元の世界では高校生だったらしいが記憶が一部欠落している。 とにかく明るい性格で、自己紹介の挨拶は『よろしっくねぇ!!』。 重要なポイントとして声はデカめ。
優しいエゴイストで、相手を殺すことが一切出来ない。 また、元の世界でも何やら戦闘経験があるようだが…?
【身長体重】 153.4cm/??.?kg
【異能?】(必読!) 使用不能につき不明。 発見時に付けられていた呪力や術式抑制の呪具に関係があると思われる。 ただし0.5割の素の呪力だけでも放てばそれなりの威力を持つと思われる。
──────感じ取れる者ならば、彼女からは"死"の匂いや気配がする。
【魔術?について】 ○彼女の使用する術式は魔術とは違う『呪術』と呼ばれる形体。 更には異世界の呪術と思われる術式のそれである。 ・瀉血呪式 自身の血の何%かを術式媒体として発動するなんらかの呪術。 武器に血の刃を纏わせたり血と影で出来た狼を使役するなど様々。 ・操鎖呪法 特殊な呪具を操るための術式とされている。 これを扱えるのは島で確認されたのは彼女のみ。 ・回復の呪式 呪力を変換し、他者を回復する術式。 膨大らしい呪力とは相まって貴重な癒し手だが自身は回復出来ない。
【その他追記】 ・その身に宿す膨大らしい呪力や身寄りがないらしいのを鑑みて、ある種の保護観察を受けている。 ・自身のことを呪術師と呼ばないらしい。
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