【名前】天塩 かいな Kaina Teshio
【身長/体重】身長171cm、体重XXkg
【外見】くすんだ白髪のロングヘアを一纏めにし、大きな丸眼鏡をかけている。 普段からワイシャツにパンツスタイル、気温に応じてジャケットやコートなどを着用。 両手はいつも革手袋、足元はブーツである。 体型はかなり着やせするタイプで、シャツの時はスラリとした手足が目立つ。
【持ち物】軽装。ポケットには財布とタバコ、端末しか入っていない。 ジャケットやコートを着用しているときはベルトに警棒を忍ばせているが、手ぶらであることも多い。
【性格】去る者は追わず来る者は拒まず。飄々としており仕事や課題は適度に手を抜く。 助けを求められれば助け、当たり障りのない距離感を保つ。 面倒ごとは嫌うが、放っておけない性格。子供が苦手だが子供に好かれる苦労人。
【異能】 窓扉 四角で囲われた領域同士をつなぐ異能。 この異能によって荷物はいつも自室に置いてあるため、手ぶらに近い。 ”ドラ○もん”の”どこ○もドア”のように繋いだ領域間で移動することも可能だが、過去のトラウマによって自身の身体を四角の中に入れることができない。 モノを取り出すときは予め荷物を床に置き、それを囲うことで「落下」させて取り出す。 またこの能力によって転送された物体はその距離や大きさによって少しずつ質量を失う。
【特殊能力】 超適応 臓器移植や輸血といった自分の身体以外のパーツを拒絶反応を起こすことなく受け入れることができる。 また自信の臓器や血液は他人に移植しても拒絶反応を起こさない。 ただしこれは相手に拒絶するような異能がない場合に限る。 この能力によって、普通であれば致命傷になるような傷を負っても「簡単に」手術を受けることができる。
【もう少し詳しいお話】 左腕:左肩以降はすべて義手である。この世界に来る前、自身の異能によって左腕を喪失した。 特殊能力のおかげで普通ではまずありえないチューニングを施した義手を装着している。 義手は激しい戦闘に耐えられるよう設計されており、重火器の掃射を受けても左腕だけは原型をとどめるほど(他の部位は…)
戦闘:近接戦闘に特化しており、並みの人間が相手なら負けなし、と自負している。 特に打撃とナイフは十八番であり、銃器の扱いにも精通する。
経歴:異邦人である。この世界に来る前は内乱の絶えない国で暴徒鎮圧のために従軍していた。 2年前、自信の異能によって「門」をくぐりこの世界にやってきた。左腕はその時に失くしている。 こちらに来てからは風紀委員として学生生活を送っている。 若年者が多い学園では珍しい年齢ではあるが、今は学生生活を謳歌しているよう。
その他:調整中のPCです。随時加筆修正します。
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