【プロフィール】 Name:ornis (オルニス) height:138cm weight:29kg birthday:11/27 blood:ABRh-
【profile】 街中でいつもポヤポヤしている新一年生。 公園や大時計塔の屋上などで小鳥とよく戯れている。 鳥の言葉がわかるのか、わからないのかは定かではないが、本人曰く『お話しているんだよ?』とのこと。 常世学園に来る前のことになると笑ってごまかそうとする。 彼…もしくは彼女のことを知るには信頼を得る必要がありそうだ。
※以下はRP以外の開示設定不可。 本名はオルニス=メリーベル 性別とされるものは普段は存在せず、番(つがい)と認めたものに合わせてその都度性別を可変させる極めて稀な生態。 元の世界では天翼人と呼ばれる翼を持った種族であったが、生まれた時からすでに奴隷身分であり、両の翼はもがれてしまっていて背中には大きな傷跡だけが残っている。 彼、彼女の種族は絶対数が少なく、容姿が優れていること、その生態が特殊であるゆえに観賞用や愛玩用の奴隷として数多くの同胞が命を散らしたと言われている。 彼、彼女のはその唯一の生き残りだ。
その出自から逃れるため、奴隷を運搬する馬車の乗員を皆殺しにして逃亡した過去を持つ。 とある先生に暗殺術や生きるための知識を叩き込まれてから独り立ちをし、そのスキルで生計を立てながら旅をしていたが、とある日に転移に巻き込まれ常世学園へとやってくることになった。 オルニスはその過去を学校にすら秘密にしている。
【異能】 "幻想の翼<トルークビルト・フリューゲル" 背中から血液でできた翼を生やす異能。 その翼は空を飛ぶこともできれば、血液で生成された羽根を弾丸のように射出することもできる。 血液故か、雨や水が混ざると形を保ちずらくなり、能力が安定しなくなる。 しかし己のイメージを強く保てば一応の維持は可能のようである。
【特殊能力】 "紅玉瞳" 感情の高ぶりと同時に瞳が紅くなる現象が確認されている。 気性が荒くなり、能力の殺傷性が向上する。 身体能力も高くなっている様だ。
"紅の幻想" 紅玉瞳にて見つめた、敵を殺傷するまで己の身体能力を向上させる暗殺術の秘奥。 幻惑魔法を用いて紅の世界を作り出し、相手を殺傷するまで執拗に追い詰める。 異能、暗殺術、体術、幻惑魔法、すべてを集合させたオルニスの技術の結晶である。
【魔術】 "幻惑魔法" 文字通りの相手に幻惑を見せる魔法。 瞳を合わせた相手にのみ、ほぼ無条件でかけることができる。 あらゆる感覚器官を誤認させる魔術であり、これにかかれば彼女をとらえることは非常に難しいだろう。 魔力に耐性のある物ならば弾くことも不可能ではない。
"隠匿魔法" 己の姿を隠す魔法。 周囲の風景に己の姿を溶け込ませ、姿をくらませる魔法。 あくまで擬態であり、本体は存在するため接触自体は可能。 この魔法はオルニスの着用している外套にエンチャントされている特殊なものである。
【交流について】 既知設定・関係性フリー。お気軽にご相談ください。 声をかけていただければご相談にも対応いたします。 基本的にどんなロールにも対応できますが、PL同士の合意なく強引な展開をされた場合は確定ロールで回避させていただく場合があります。
【邂逅碌】 2024年11月11日:商店街 霞流 周と深夜にて遭遇。常世学園にきて初めての友人となった。連絡先をもらう。
※Illustration:佐伯様(@seki3eki) |
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