BACK
御崎 眞
Last Update:2024/11/22(金) 19:30

[←Back]   [No.247]   [Next→]
年齢15
性別男性
立場生徒
学年1年生
種族人間
世界地球
居住場所男子寮
異能『自己恐怖症』
魔術『呪い:増血』
部活無し
委員会無し
所属組織無し
戦闘ロール
出没時刻不定(夜が多い)
私書箱IDphobia
一言説明未だ恐れる少年
ささやき機能の利用
 
3人以上でのロールプレイ入室時に囁きでの相手を含めた相談が必要
私書箱での連絡の可否可ですが反応遅れたら申し訳ない
PC画像1731401190.png


 ▼Comment
【基本データ】
名前:御崎 眞みさきまこと
身長:172p
体重:54kg
血液型:AB型
誕生日:11月3日/いて座

【外見的特徴】
黒髪の長髪、黄色い瞳
何処か陰気な雰囲気、やや猫背
細身だが触れると意外とがっしりしている
普段はジャージ姿で暮らしている事が多い

【性格】
気弱そうに見えて意外と我は強いらしい。
やや他人の顔色を伺う仕草が多いが、他者と話す事は嫌いではないようだ。
その癖、放っておくと一人になっている事が多く、何処か危うい雰囲気を漂わせている。
学業にはそれなり以上に打ち込んではいるが、何かを振り切ろうとしているようにも見えるのだとか。
精神的に不安定な部分もあり、定期的にカウンセリングや通院を行っているようだ。

【過去等パーソナルデータの一部】元剣道部、主将にも選ばれるなど成績は優秀だった
テストの成績も良く、友人も一時期までは多かったが……。
両親の離婚を気に家族仲が冷え込み、新しい親とも折り合いがつかず、悪い友人と付き合うようになる。
素行のせいで主将の座も降ろされ、荒んだあげく目についた下級生にあたってしまう。
その際威嚇のつもりで相手に振り下ろした木刀が『何故か』真剣に変わり、怪我を負わせてしまった。(後に襲われた側の生徒の異能の効果と判明)
それによってか異能が発現、常世島へと預けられる事で結果的に友人や家族とも疎遠になる事に。
ある意味『我に返った』と言うべきか、性格も一変し、体重も一時期危うい程に減少した。
現在は運動こそ続けているが、竹刀も握れず燻るような生活を続けている。
【以下は本人には開示されていない情報です】本人の入学時の供述と実家より提出された本人確認書類に一部食い違う部分あり、現在調査中

【異能:自己恐怖症セルフフォビア
自身に対して何らかの『恐怖症』を罹患させる能力、一度罹患させると睡眠等で意識が落ちるまで解除する事は出来ない。
自ら『恐怖症』を罹患させる場合、任意の『物』や『現象』を指定する事も出来る。
自身やその体液に触れたものに対し罹患中の『恐怖症』の内、任意のものを感染させる事も可能。
感染の継続時間や効果は触れている時間が長い程長くなり、最長で感染媒体から離れて一日程度持続する。
【効果詳細】※全ての効果は、感染対象の精神力等によって効果が上下する事を留意
『基本効果』
一般的な『〇〇恐怖症』にみられる症状に加え、視界へ入れる事への忌避感、接近への強い拒否感、接触に対する耐えがたい不快感を感じるようになる。
また連続して感染媒体に触れ続ける事によりこれ等の症状は悪化していく。

『排除思考』
一定時間以上(目安として10分程度)感染媒体に触れた対象は、『恐怖症』の対象が物である場合、それに対する強い破壊衝動を覚えるようになり、現象や状況の場合それが解消可能な状態なら物理的手段を取ってでも行おうとする(閉所恐怖症を壁を壊して解決しようとする等)
但し不快感等は変わらない為、冷静に考えられれば踏みとどまること自体は容易。

『身体の暴走』
更に長時間(目安として1時間程度)感染媒体に触れた対象は、『恐怖症』の対象を回避、破壊しようとする際、自身の能力以上の動きが可能になる、但し、身体の耐久性等が変わる訳では無いため、回避や破壊を試みた結果身体の方に無理のしわ寄せが来る事は十分に考えられる。
【以下は本人には開示されていない情報です】『変容』
24時間以上感染媒体に触れた対象は、『恐怖症』の対象を回避、或いは破壊するため
肉体が変容する事が稀に存在する、マウス実験の際は、3日間『ミント恐怖症』に感染媒体に触れさせ続けたマウスが
身体よりミントの匂いを中和する体臭を発するようになるケースが確認された。
本人の精神状況を鑑み、詳細の調査が終わるまで本人へは非開示とする。

眞自身は常に『刃物恐怖症』を抱えており、自身の部屋の台所には包丁すら無いという。
また目が覚める度ランダムな『恐怖症』も一つ発現するため、それによりその日の活動が変化する傾向にある。
初期調査では恐らく『呪い』に近い異能だと考えられているが、本人への影響含め詳細は研究中である。
【呪い:増血】
対象の魔力の一部を、体内に流れる血に強制的に変換するシンプルな呪い。
使用者の血で描いた魔法陣を接触させる事で発動する、眞が最初に覚えた呪術。
血を過剰に増やすことにより強制的に出血させる、献血に役立つ等割と用途は広い。
眞の場合、増えた血にも異能が及ぶため、地面に撒き散らす等で罠にする事も可能。
【出会った人物】[Eno.245]オルニス
[Eno.59]柊庵
【ロール履歴】11/12 低所恐怖症から逃げるように訪れた大時計塔でオルニスと邂逅、会話を交わす
11/18 落第街大通りに迷い込む、不良に絡まれていた所にトラックに乗った柊庵と邂逅、歓楽街の方へと送ってもらう

【備考】
RPにおいて特にNGはありません、既知設定やR18、18G関連のお話も自由に囁き等でご相談ください
書かれている設定については現状のものであり、追加や開示される場合もあります
立ち絵:紺おぎの様

[←Back]   [No.247]   [Next→]
Pass:
Miniりすと v4.01