【基本データ】 名前:御崎 眞 身長:172p 体重:54kg 血液型:AB型 誕生日:11月3日/いて座 【外見的特徴】 黒髪の長髪、黄色い瞳 何処か陰気な雰囲気、やや猫背 細身だが触れると意外とがっしりしている 普段はジャージ姿で暮らしている事が多い
【性格】 気弱そうに見えて意外と我は強いらしい やや他人の顔色を伺う仕草が多いが、他者と話す事は嫌いではないようだ その癖、放っておくと一人になっている事が多く、何処か危うい雰囲気を漂わせている 学業にはそれなり以上に打ち込んではいるが、何かを振り切ろうとしているようにも見えるのだとか
【過去等パーソナルデータの一部】元剣道部、主将にも選ばれるなど成績は優秀だった テストの成績も良く、友人も一時期までは多かったが…… 両親の離婚を気に家族仲が冷え込み、新しい親とも折り合いがつかず、悪い友人と付き合うようになる 素行のせいで主将の座も降ろされ、荒んだあげく目についた下級生にあたってしまう その際威嚇のつもりで相手に振り下ろした木刀が『何故か』真剣に変わり、怪我を負わせてしまった。(後に襲われた側の生徒の異能の効果と判明) それによってか異能が発現、常世島へと預けられる事で結果的に友人や家族とも疎遠になる事に ある意味『我に返った』と言うべきか、性格も一変し、体重も一時期危うい程に減少した 現在は、結局自分は何をしていたのか、之から何をすればいいのか悩みは尽きず 運動こそ続けているが、木刀処か竹刀も握れず、燻るような生活を続けている
【異能:自己恐怖症】自身に対して『恐怖症』を発現させる能力、一度発現させると睡眠等で意識が落ちるまで解除する事は出来ず、意識が落ちれば全ての『恐怖症』が解除される。
『恐怖症』となった対象には主な症状として視界へ入れる事への軽い忌避感、触れる事や匂い等への強い不快感、触れている事への耐えがたい拒絶感が現れる。
また自身やその体液に触れたものにも任意で同様の『恐怖症』を発症させる事が出来、その継続時間や効果は対象の意思力と触れた時間により変化する、また発現中の血液を保存する事により日を跨いでも腐るまでは発症媒体として使用可能。
異能故か、この発症は対象に知能があるならば他の知覚が人間と違っても発症するが、その場合効果及び継続時間は減少する傾向にある。
彼自身は常に『刃物恐怖症』を抱えており、自身の部屋の台所には包丁すら無いという。 また目が覚める度ランダムな『恐怖症』も一つ発生するため、それによりその日の活動が変化する傾向にある。 研究によれば恐らく『呪い』に類する異能であり、発現時に彼自身が自分を『呪った』結果なのでは無いかと思われるが詳細は研究中である。
立ち絵:紺おぎの様 |
|