BACK
十七夜月 一縷
Last Update:2025/01/18(土) 21:32

[←Back]   [No.252]   [Next→]
年齢17
性別女性
立場生徒
学年1年
種族異邦人
世界異世界
居住場所女子寮
異能
魔術
特殊能力機巧武装適性、無影奈落
委員会鉄道委員会
所属組織鉄道公安局(鉄道警備隊)
戦闘ロール
私書箱IDglimmer
一言説明無影の異邦人
ささやき機能の利用
  
3人以上でのロールプレイ
私書箱での連絡の可否


 ▼Comment
《プロフィール》
名前:十七夜月 一縷  かのう  いちる
本名:Era.Rutile.Canopusイーラ・ルチル・カノープス
身長:170cm
体重:56s
3サイズ:89(F)/57/88
血液型:O型(便宜上)
誕生日:8月17日(便宜上)
出身:異世界『■■■』(発音不可能)
家族:孤児(両親共に災害で死去)

《外見》
長身で足もスラリと長く、スタイルも顔も良い美人。ラウンドサングラスを愛用。
腰辺りまでの長さの銀髪に金紅色の切れ長気味の双眸。メイクの類は必要最低限。
鉄道公安局の黒い制服を改造した物を着込み、外套を羽織り両手には黒革手袋。
腰の後ろには2本の機巧刀(機械式の鞘と刀身を持つ刀剣)を斜めに差している。

《性格》
人当たりは良く落ち着いているが、敬語は最低限しか使わず砕けた口調が多い。
女性らしい部分もきちんとありつつ、男役として振る舞う方を好む傾向がある。
仕事は真面目に実直にこなし、忍耐や集中を要する作業も決して苦にはしない。
こちらの世界の文字や勉学に未だ慣れていない為、成績に関しては平均より下。

《特殊能力》
〇機巧武装適性
機械式の武装(刀剣や銃火器)に非常に高い適性を持ち初見でも難無く扱う。
異能や魔術によるものではなく、完全に先天性の生まれ付き持っていた才能。
ただし、それ以外(車輛、ロボット、武装以外の機械)の適性は低い特化型。
鉄道委員会に直接スカウトされた要因。試作武装のテスターも務めている。

〇無影奈落
異世界で受けた特異な呪いの一種。誰にでも当たり前にある筈の”影”が無い。
更に、衣服や装飾品、武装など彼女が身に付けた物も例外無く影が完全に消失する。
影=己の一部を喪失した概念的影響により、僅かではあるが人外の気配を纏っている。
人の域から少々外れた影響で、人外の気配や匂い、魔力の流れを読み取る知覚を得た。
魔性の類や人外との肉体/精神的接触により徐々に呪いが進行していく恐れがある。


 根底にあるもの
〇蹂躙衝動
潜在的に他者への蹂躙(犯し/傷付け/支配する)衝動(願望)を根底に抱えている。
生まれ育ち等の後天的な要因ではなく、先天的に持ち併せていた破滅的な衝動。
上記の『無影奈落』は、衝動を見抜いた元の世界の何者かが仕掛けた”時限爆弾”。
本人もこの衝動は自覚しており、ある種の”折り合い”を上手く付けようとしている。


《武器》
〇試製機巧刀『電柱崩し』
日本刀の形状を踏襲し『切断用高周波発生器』を搭載した片刃の試作型の振動剣。
鞘に大型高性能のバッテリーと冷却装置を内蔵し、常に安定した連続使用が可能。
テスト開発中の圧電素子を組み込み、切断時の衝撃でバッテリーの電力補充を行える。
試製なので現在は試験運用中。名の由来は電柱もバターのように斬り崩す切れ味から。

〇???
元居た世界で使っていた異世界の機巧刀らしき太刀。『電柱崩し』よりも大型。
現在は完全に機能が停止しており、ロックが掛かり抜けなくなってしまっている。
基本的に戦闘で用いる事は殆ど無く、特殊テープで雁字搦めに縛って封印している。
鉄道委員会にて解析と修復作業が行われているが、ブラックボックスがあり難航中。

《背景》
異邦人の一人で本名は『イーラ・ルチル・カノープス』。今の名前は本名のもじり。
機械、魔法、精霊と神々が入り混じったファンタジー+サイバーパンクな世界の出身。
とある災害の余波で偶発的に開いた【門】に呑み込まれ、この世界へと流れ着いた。
異邦人として、生活委員会の保護観察を受けた後に様々な検査と手続きを経て学生に。
その後、機械武装の異常適性が鉄道委員会の目に留まり、スカウトを受け現在に至る。
元の世界への未練は無く、自分を一度死んだ者と定義して第二の人生を送ると決めた。

《その他》
基本的にNG無し(エロ/グロ要素強めになりそうな時は特殊FREEへの誘導願います)。
キャラクター的には、コミカル要素は若干薄めではありますがPL的には問題無く。
文量はまちまち。ソロ時は比較的短めに纏める傾向。人数多めの場合レスポンス重視。

[←Back]   [No.252]   [Next→]
Pass:
Miniりすと v4.01