《プロフィール》 名前:十七夜月 一縷 本名:Era.Rutile.Canopus 身長:170cm 体重:56s 3サイズ:89(F)/57/88 血液型:O型(便宜上) 誕生日:8月17日(便宜上) 出身:異世界『■■■』(発音不可能) 家族:孤児(両親共に災害で死去)
《外見》 長身で足もスラリと長く、スタイルも顔も良い美人。ラウンドサングラスを愛用。 腰辺りまでの長さの銀髪に金紅色の切れ長気味の双眸。メイクの類は必要最低限。 鉄道公安局の黒い制服を改造した物を着込み、外套を羽織り両手には黒革手袋。 腰の後ろには2本の機巧刀(機械式の鞘と刀身を持つ刀剣)を斜めに差している。
《性格》 人当たりは良く落ち着いているが、敬語は最低限しか使わず砕けた口調が多い。 女性らしい部分もきちんとありつつ、男役として振る舞う方を好む傾向がある。 仕事は真面目に実直にこなし、忍耐や集中を要する作業も決して苦にはしない。 こちらの世界の文字や勉学に未だ慣れていない為、成績に関しては平均より下。
《特殊能力》 〇機巧武装適性 機械式の武装(刀剣や銃火器)に非常に高い適性を持ち初見でも難無く扱う。 異能や魔術によるものではなく、完全に先天性の生まれ付き持っていた才能。 ただし、それ以外(車輛、ロボット、武装以外の機械)の適性は低い特化型。 鉄道委員会に直接スカウトされた要因。試作武装のテスターも務めている。
〇無影奈落 異世界で受けた特異な呪いの一種。誰にでも当たり前にある筈の”影”が無い。 更に、衣服や装飾品、武装など彼女が身に付けた物も例外無く影が完全に消失する。 影=己の一部を喪失した概念的影響により、僅かではあるが人外の気配を纏っている。 利点としては、人の域から少々外れた事による影響で特殊な知覚を多少得ている事。 怪異や魔に関する者と精神/身体的接触が増える程、少しずつ人外側に傾く性質を持つ。
特殊な知覚:人外の気配や匂い、魔力の流れを直感的にだが何となく読み取れる。
??? 〇蹂躙衝動 潜在的に他者への蹂躙(犯し/傷付け/支配する)衝動(願望)を抱えている。 生まれ育ち等の後天的な要因ではなく、先天的に持ち併せていた最低下劣な衝動。 上記の『無影奈落』は、衝動を見抜いた元の世界の何者かが仕掛けた”時限爆弾”。
《武器》 〇試製機巧刀『電柱崩し』 日本刀の形状を踏襲し『切断用高周波発生器』を搭載した片刃の試作型の振動剣。 鞘に大型高性能のバッテリーと冷却装置を内蔵し、常に安定した連続使用が可能。 テスト開発中の圧電素子を組み込み、切断時の衝撃でバッテリーの電力補充を行える。 試製なので現在は試験運用中。名の由来は電柱もバターのように斬り崩す切れ味から。
〇??? 元居た世界で使っていた異世界の機巧刀らしき太刀。『電柱崩し』よりも大型。 現在は完全に機能が停止しており、ロックが掛かり抜けなくなってしまっている。 基本的に戦闘で用いる事は殆ど無く、特殊テープで雁字搦めに縛って封印している。 鉄道委員会にて解析と修復作業が行われているが、ブラックボックスがあり難航中。
《背景》 異邦人の一人で本名は『イーラ・ルチル・カノープス』。今の名前は本名のもじり。 機械工学や魔導技術が相応に発展・進化した文化世界の出身で身寄りは既に無い。 とある事情で【門】を通じて偶発的にこの世界の常世島に流れ着いた所を保護される。 機械仕掛けの武装の異常適性が鉄道委員会の目に留まり、直接スカウトを経て今に至る。
《その他》 基本的にNG無し(エロ/グロ要素強めになりそうな時は特殊FREEへの誘導願います)。 キャラクター的には、コミカル要素は若干薄めではありますがPL的には問題無く。 文量はまちまち。ソロ時は比較的短めに纏める傾向。人数多めの場合レスポンス重視。 |
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