PCイラストは音傘さまより購入したものを使っております
▼OfficialData. 名前:先生手紙(せんじょうテガミ) 性別:男 年齢:21 身長:175cm 学年:3年生(留年) 装飾:私服は中華を思わせる着流しとシャツ。ピアスと、左手の人差し指に歯車の組み込まれた指輪 をファッションで身に着けている。 所属:無所属/公安委員会『単独捜査本部』 或いは『昼行燈 』。 総員一名。潜入、捜査、捕縛、鎮圧、討滅の凡てを単独で行う。委員会内でも素性を知っているのはごく僅かであり、本人もまた(情報漏洩の懸念から)同僚が明かさない限りカバー通りに接している。
異能・魔術:――習得し、学んでいるがその行使を知覚したモノは数えるほどもない。
◇ 七つ目ダイス (付与術式/反転) ・一言で言うならデバフ。対象の概念的な強度を下げてしまう異能を、付与魔術として型に嵌めることで暴走を抑えている。発動プロセスは前提条件として対象の選択。そこから『視認』『接触』『詠唱』『刻印』それぞれ単一、もしくは複合。視認の単一発動は最も効果が薄い。
『如何様 か。そうでなければ六 で無し』
・自己も術式の対象である。
■人格
・愛煙家。 ・自身は軽薄だが他人の持つ情や義理は尊重すべきだと思っている ・喫煙を除けば素行不良というわけではない。 ・留年は本人の意思に因るところが大きい。 ・左利き。 ・中庸。どの派閥にも所属していない代わりに、誰の味方にも敵にも成り得る。人間(異邦・亜人込み)の根底には悪性があり、そのうえで善性を貴ぶという価値観。 ・逆境で笑うタイプ。 ・『単独捜査本部』としての先生手紙は起こった案件の『善悪』を重要視しない。常世島の、公の『害』を取り除くために動く。故に一般に取り扱われる二級生徒や犯罪者ともフツーに世間話をする。 ……『害悪』は一緒のようで、別の概念だ。逆に言えば正義の名のもとに行われる『害』があった場合、その異能を遺憾なく発揮し、その鎮圧に努めるだろう。
【補遺】 ・一人で入ってる時はだいたいお相手大歓迎モードなので気軽に乱入よろしくです。
・公安委員会のPCさんとのパーソナルネームでの既知設定は歓迎です。だいたいが『昼行燈』です。 一般に先生手紙は働かない
【関係】 風花 優希:男子寮のルームメイト 橘壱:男子寮のルームメイト イヴ:男子寮のルームメイト
回顧録 [33]桜 緋彩:桜サン。PC見たりラーメン食ったりした。風紀委員。 [13]葉薊 証:葉薊クン。風紀委員の新入生。木人を殴り合った仲。 [41]夜合 音夢:夜合サン。公園で駄弁った。 [84]紅き屍骸:うっかりエンカウントした怪異。この時はクソでかい蜘蛛だった。討伐済み。 [3]ノーフェイス:もとい『AAA』。意味を考えてって言われたが、おれ的には『明るくアブないアーティスト』ってところかな。区分は『特別対応生命体』、通称 特対生 。 [84]紅き屍骸:二度目は海月。母体は倒したけどこっちも入院。残りはどうなってンのかなァ。 [74]リョーガ・パレコルタ:同僚ならぬ同寮。まァ駄弁ってたのはカフェテラスなんだけども。 [18]風花優希:こっちはルームメイト。まあやっぱり駄弁ってたのはカフェなんだけども。 [9]橘壱:こっちもルームメイト。部屋でお悩み相談(初級) [10]シャルトリーズ・ユニヴェル:シャルセンセ。異邦人街の酒場…酒場?でどっちもオフだったので一緒に飲んだ。ナニモナカッタヨ。 [86]テンタクロウ:【本件については報告書を読まれたし】 [110]Dr.イーリス:【当該人物に対しての報告は無し】 [86]紅き屍骸:三度目の交戦は鮫の怪異。上記人物と討伐に成功。 [83]照月奏詩:照月クン。訓練施設で同門っぽい組手をした。『掃除屋』のバイト。 [125]能守 重高:能守サン。水族館デート(とは)。レターさんって呼ばれた。 [136]龍宮鋼:センセ。次は目立たないようにしまァす。
【秘匿記録】 Later cube7.
xx/12/12. 『』誕生
7歳。『異能』発現。個体周囲20m×3m×2mの時空間に異常発生。
・当時、当該個体が『認識』していた時空間に効果が及んだと推測される←断定。
確認された異常:
・空気中成分の極端な偏り
・地面に咲いていた花(Camellia japonica)の不実状態での落下、及び枝葉の異常増殖、花粉の消失/花弁のみの消失/根部の衰退
・ビニール製ボールの弾性消失/伸性減衰
・アスファルト地面の摩擦消失(異常発生当時の事故は別途補遺参照のこと)
・付近にいたイヌ(Canis lupus familiaris papillon)の狂暴化←その後の調べにより温厚性の欠落と断定
・可視光線の内、6色の減衰。緑色だけが残った理由は不明
・視界内電線の電力減衰/電線の靭性減少/電柱の結合剥離による倒壊
・土壌有機成分の著しい減衰
・湿度の一時的減少
・本体への肉体的負荷の上昇←脳リミッターが作動していなかったものと推測←断定
・本体の体重減少
・『』の母親が異常に気付き近づく(補遺の事故参照)
・『』の父親が恐慌状態に陥る←理性あるいは肉親への情の衰弱とみられる
・『』の父親が木製バットで鎮圧化を図る←木製バットの耐久力が限界まで減衰。砕け散る
【秘匿記録】 →祭祀局より公安委員会へ。 ■ の個体名称を『先生手紙』とすることとします。又、彼の自己認知を同上のものとして確立することに成功。 運用には 『カフカの提言』 『四方六面体の裏側』 『個は個なりて』 を用いることで限定的ではありますが人間性の獲得を成立します。通常学生としての身分の発行は上述を以て成功したと仮定できます。
←公安委員会から祭祀局 先生手紙(以下甲)の定期的な祭祀局への出向を業務に組み込むことで平衡性の確立を期待できるものとする。
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