「ボクはエルリス……。それ以外の事は分からないよ……」
【容姿】 ブロンドのお団子ヘア。瞳の色は濃茶。身長156cm。 黒色のセーラーワンピースを着ている。
【性格】 記憶喪失なので自分が何者かよく分かっていない。 ちょっと冷めた雰囲気をしているけど、内心では喜怒哀楽が激しい。 人助けが大好きだけど、異能者や魔術を扱える者が多い常世島において実際に助ける事ができる範囲が限られているのが悩み。 それでも誰かを助けたいという気持ちは人一倍つよい頑張り屋。 一方で、命が係わる場面においては、本能で自分の命を最優先に動いてしまう。記憶こそないが『ボクは死ぬわけにはいかない』、『具体的に分からいけど、ボクには果たさなければいけない使命があるような気がする』という使命感めいたものを強く抱いている。
【装備】 《四次元なる袋》 エルリスが持っている白い袋。明らかに質量を無視して、膨大な量が入れられている。 中に、様々なちょっとした便利なメカが詰め込まれいる。あくまでちょっとした便利なメカという範囲に留まり、戦闘で使えるようなものはない。 どこで袋を手に入れたか、エルリス自身はよく分かっていない。 だが、なぜかメカの使い方はある程度把握している。ある程度把握しているだけで、完璧に使いこなしているわけでもない。 また食料など、必要な物資も入れられている。
【経緯】 過去の記憶はなく、いつの頃からかスラムのストリートチルドレン。 エルリスという名前しか覚えていない。 食料など必要なものは《四次元なる袋》に詰め込まれているので、ストリートチルドレンであっても盗みなどを働いて生き延びる必要はない。 不法入島者という立場ではなく、どうやったら島民として扱われるかのメモが《四次元なる袋》に入っており、手続きを経て島民扱いにはなっている。
【その他】 画像は生成AIによる出力です。 設定上はとあるイベントに関わるキャラだったりもしますが、それはそれとして街に出て皆様と交流を楽しみたいと思っています。 戦闘ロルに関して、エルリスは戦う能力がないので一方的にやられるだけになると思います。 |
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