氏名 | ハインケル | 身長/体重 | 151cm/42kg 人狼時270cm/416kg | スリーサイズ | B79/W58/H82 | 血液型 | 特殊 | 好きなもの | 遊ぶこと(無節操) | 苦手なもの | 理詰め、正論、銀 | 大切なもの | マスター | 趣味 | 古着コレクション | 好物 | ハンバーガー(ピクルスはNG) | 特技 | 匂い探知による物探しや人探し | 家族構成 | 不明 | コンプレックス | 発情期がしんどいこと | 好みのタイプ | 嘘が下手なヤツ | 戦型 | 素手喧嘩、人狼時は爪と牙 | パーソナルカラー | 刈安色:EAD56B |
夜間に学園に通う自由奔放な少女 持ち前の人懐っこさで友人とはしゃいでみたり、時にはやんちゃもしたりなど 自分が人間でないということだけは学園内の知り合いには絶対の秘密 異能を持たない一般生徒として学園に通う 不真面目で適当にしか見えないけどやることはちゃんとしていて成績はそこそこ 鼻がよく効き、勘も動物的に鋭いため、直感的に相手の本質を見抜いてしまうことがある
《これまでの経緯》違反部活「裏切りの黒《ネロ・ディ・トラディメント》」に所属する コードネームは金狼《フォッケウルフ》 異邦人として島に放り出された折、彷徨っているところを当時のマスターである裏切りの律者《トラディメント・ロワ》に拾われる その後面倒を見てもらった恩義やその思想への強い同調もあり組織に参加する運びになった 現在のメンバー達にも愛着があり、組織の中でもムードメーカーを担っている 突発でなく予定の上で活動する時はゴートマスクを着用する(羊の皮を被った狼を現している) 持ち前の鼻と勘の良さ、そして月の夜には怪物としての破格の力を遺憾なく発揮するトップクラスのハンター 長い金髪に紅色の瞳の少女 ラフなファッションを好んで着用し、学園にも私服で通う 着こなしはややだらしなく、風紀委員によく注意されているところを目撃される しかしいまいち響いてはいないようでやめる様子がない
明るく快活で能天気…というよりも鬱陶しい性格 他人に対して馴れ馴れしい、絡む、寂しがる、色気づく、からかう、空気が読めない、などなど、面倒くささを挙げれば枚挙に暇がない そんな性格から不真面目と捉えられがちだが本人は至って大真面目で、時に鋭く核心をつくようなコトを言ったりもする ある程度仲良くなった相手に限定されるが、知識先行のエロ絡みで誂うのが大好き
人知を超えた身体能力をそのままに、月の夜には黄金の毛並みを持つ巨躯の人狼に変身し、無慈悲な破壊を巻き起こす怪物としての力を一時的に得ることが出来る 身体能力・破壊力・敏捷性・反射能力・治癒力全てが圧倒的に向上し、文字通りの怪物と化す 銀製の武器や法儀式済みの洗礼武装など弱点などは伝承の通り 余談として、都合よく服などが変身に付き合ってくれることはなく、何も考えずに変身すると元に戻った時が悲惨なことになる
《異能 - 血盟聖杯》 呪わしい存在であるライカン・スロープたる彼女に覚醒した異能の力 自らの肉体に流れる血液を消耗することでその肉体に人知を超えた力を発生させるもの 自意識下でのオン/オフが出来ず、常時発動している困りものであるが、ハインケルが圧倒的な戦力を人間の状態でも発揮するのはこの異能のおかげ 代償として、肉体を使えば使う程に血液が減り続けるため、強心・造血作用のあるキャンディを常にいくつも持ち歩いている
失われた血は消えているわけではなく、ライカン・スロープの呪いの根源(杯)へと捧げられている 怪我での失血なども含む血液の枯渇を招いてしまった場合、杯が崩壊し周囲一帯に絶大な破壊をもたらす呪いを解き放ってしまう 呪いは地を這うように広がり、あらゆる生命を蝕んでゆく 能動的に発動できないという制約はあれど、一種の『最期の手段』ともなっており、発動するとハインケル自身も命を落とす可能性が極めて高い
・エルヴェーラ・ネーヴェ 裏切りの黒の仲間の一人、かわいいミストちゃん成分を得るために不可欠 ・クロロ 切りの黒の仲間の一人、ご飯奢らせる相手
《展開》月齢による発情期が存在する 発情時は非常に苦しげで、誰か近しい仲間に治めてもらうこともあるが、元々の肉体強度が高いことに加えてスタミナの上限値も非常に高いため、相手をするのは案外大変 本人としてはそれが大変に不名誉で申し訳ないことにも思っており、その時期が終わるとしばらく普段の明るさが鳴りを潜め、妙にしおらしくなる 処女についてはなんらかの事情で子供の頃に失っているらしく、行為自体についての頓着などは殆どない |
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