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ハインケル
Last Update:2025/01/13(月) 09:09

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年齢外見年齢十代半ば
性別女性
立場不法入島者
学年不明
種族ルー・ガルー
世界異世界
居住場所落第街・廃ビル地下
異能血盟聖杯
特殊能力人狼化
部活違反部活
所属組織裏切りの黒《ネロ・ディ・トラディメント》
戦闘ロール
私書箱IDlotatokoyo
一言説明ライカン・スロープの少女、裏切りの黒《ネロ・ディ・トラディメント》の一員
  
PC画像1717305674.png


 ▼Comment
𒆜プロフィール
氏名ハインケル
身長/体重151cm/42kg 人狼時270cm/416kg
スリーサイズB79/W58/H82
血液型特殊
好きなもの遊ぶこと(無節操)
苦手なもの理詰め、正論、銀
大切なものマスター
趣味古着コレクション
好物ハンバーガー(ピクルスはNG)
特技匂い探知による物探しや人探し
家族構成 不明
コンプレックス発情期がしんどいこと
好みのタイプ嘘が下手なヤツ
戦型素手喧嘩、人狼時は爪と牙
パーソナルカラー刈安色:EAD56B



𒆜キャラクター情報
異能を持たない一般生徒として夜間に学園に通う自由奔放な少女
持ち前の人懐っこさで友人とはしゃいでみたり、時にはやんちゃもしたりなど学園生活は充実して過ごしている
一方で学園内の知り合いに対しては自分が人間でないということだけは絶対の秘密とする
不真面目で適当にしか見えないけどやることはちゃんとしていて成績はそこそこ
鼻がよく効き、勘も動物的に鋭いため、直感的に相手の本質を見抜いてしまうことがある

《これまでの経緯》違反部活「裏切りの黒《ネロ・ディ・トラディメント》」に所属する
コードネームは金狼《フォッケウルフ》。組織の中では古株に位置する
異邦人として島に放り出された折、彷徨っているところを当時のマスターである裏切りの律者《トラディメント・ロワ》に拾われる
その後面倒を見てもらった恩義やその思想への強い同調もあり組織に参加する運びになった
現在のメンバー達にも愛着があり、組織の中でもムードメーカーを担っている
突発でなく予定の上で活動する時はゴートマスクを着用する(羊の皮を被った狼を模している)
持ち前の鼻と勘の良さ、そして月の夜には怪物としての破格の力を遺憾なく発揮するトップクラスのヴィランハンター

𒆜容姿
長い金髪に紅色の瞳の少女
ラフなファッションや古着を好んで着用し、学園にも私服で通う
着こなしはややだらしなく、風紀委員によく注意されているところを目撃される
しかしいまいち響いてはいないようでやめる様子がない

𒆜性格
明るく快活で能天気…というよりも鬱陶しい性格
他人に対して馴れ馴れしい、絡む、寂しがる、色気づく、からかう、空気が読めない、などなど、面倒くささを挙げれば枚挙に暇がない
そんな性格から不真面目と捉えられがちだが本人は至って大真面目で、時に鋭く核心をつくようなコトを言ったりもする
ある程度仲良くなった相手に限定されるが、知識先行のエロ絡みで誂うのが大好き

𒆜能力
人知を超えた身体能力をそのままに、月の夜には黄金の毛並みを持つ巨躯の人狼に変身し、無慈悲な破壊を巻き起こす怪物としての力を一時的に得ることが出来る
身体能力・破壊力・敏捷性・反射能力・治癒力全てが圧倒的に向上し、ブラッドフルムーンと呼ばれる特殊な満月の夜には更に力を増大させた神話の怪物と化す
銀製の武器や法儀式済みの洗礼武装など弱点などは伝承の通り
当然として、都合よく服などが変身後の体格に付き合ってくれることはなく、何も考えずに変身すると元に戻った時が悲惨なことになる
ハインケルが基本的に古着ファッションなのはこれも理由の一つである

《異能 - 血盟聖杯ブラッド・オース・コブレット
呪わしい存在であるライカン・スロープたる彼女に覚醒した異能の力
自らの肉体に流れる血液を消耗することでその肉体に人知を超えた力を発生させるもの
自意識下でのオン/オフが出来ず、常時発動している困りものであるが、ハインケルが圧倒的な戦力を人間の状態でも発揮するのはこの異能のおかげ
代償として、肉体を使えば使う程に血液が減り続けるため、強心・造血作用のあるキャンディを常にいくつも持ち歩いている

《潜在能力 - 血盟聖杯崩壊励起ブラッド・オース・コブレット・オーバー・カタストロフ
血盟聖杯によって失われた血は消えているわけではなく、彼女の持つ呪いの根源(杯)へと捧げられている
その根源はあらゆる並行世界から血を集めているため、膨大な量の呪詛として熟成され、貯蓄される
呪いの本幹であるハインケルが万が一怪我での失血なども含む血液の枯渇を招いてしまった場合、根源である杯が崩壊し絶大な破壊をもたらす呪いを解き放ってしまう
呪いは地を這うように広がり、あらゆる生命を蝕み、全てを狂戦士へと変えてゆく悍ましき領域を形成する
能動的に発動できないという制約はあれど一種の『最期の手段』ともなっており、無限の並行世界の枝葉の先に存在する神殺しの獣をルーツとした力であるため制御も効かず、発動すると自身も命を落とす可能性が極めて高い危険な力。

𒆜関係性
【エルヴェーラ・ネーヴェ】
裏切りの黒の仲間の一人、かわいいミストちゃん成分を得るために不可欠

【クロロ】
裏切りの黒の仲間の一人、ご飯奢らせる相手

【大神 璃士】
同種?同族?似て非なるもの?


闇の設定
《展開》月齢による発情期が存在する
発情時は非常に苦しげで、誰か近しい仲間に治めてもらうこともあるが、元々の肉体強度が高いことに加えてスタミナの上限値も非常に高いため、相手をするのは案外大変
本人としてはそれが大変に不名誉で申し訳ないことにも思っており、その時期が終わるとしばらく普段の明るさが鳴りを潜め、妙にしおらしくなる
処女についてはなんらかの事情で子供の頃に失っているらしく、行為自体についての頓着などは殆どない

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Pass:
Miniりすと v4.01