東雲 愛莉珠
年齢 :17歳 身長 :144p 体重 :48kg スリーサイズ :86-54-82 眼の色 :赤 髪の色 :銀
・その他 髪型は前下がり斜めボブ、前髪は右目が若干隠れる斜めパッツン。 身長は低いが胸は大盛り。 ミニスカートに黒タイツ、風紀の制服の上に、羽織のような防火防刃コート、ゴツイ厚底ブーツ姿でいることが多い。 ゴシックパンクっぽい服装を好む。
・性格 クールでややぶっきらぼうだが、決して無愛想ではない。 自分の感情を表に出すのが苦手なだけで、本当はむしろ優しい性格。 身長が低いことがコンプレックス。 先輩や目上の人には割とガツガツ甘えていくタイプだし、年下や後輩にはガンガン甘え倒していくタイプ。 割と傍若無人ではあるけれど、相手が本気で嫌がってそうなら素直に引く。 好きなものは「ひとのかねでたべるやきにく」。 可愛いものが好きなのだが、それを人に知られたくないので隠しているが、友人にはバレバレな模様。
・能力 「内燃機関」 自身の体温を任意で上げ下げ出来、体温が上げることで物体にエネルギーを与えることが出来る。 与えられるエネルギーは熱エネルギー・運動エネルギー・電気エネルギーと、自身の知りうる科学的に「エネルギー」と定義できるものならば何でも可能。 射程距離は自分が手に持っているもの程度。 体温が上がると言う特性上熱に強いが、ある程度の出力での連続使用を行うと反動で体調を崩す。 出したことがある最大の出力は体温五百度程度だが、それ以上出したことがないため最大出力は不明。 自身のカロリーを消費してエネルギーを生み出すため、とても大喰らい。
・その他 風紀委員特別攻撃課所属。 使う武器は特性の狙撃銃と拳銃。 自身の異能を使って弾を撃ち出すため射出機構が無く、射撃音も静か。 撃ち出す弾は口径さえあっていればなんでも良く、汎用性が高い。 原理上引き金は要らないのだが、発射のタイミングを取りやすくするため付けられている。 衣服は耐熱性が高い特別性で、ガストーチでも焼き切れないとかなんとか。 実際の耐熱限界温度は不明ではあるが、少なくとも自身の異能で焼けたことはない。
直接的な戦闘力は並。 特別攻撃課として不足ない程度の近接戦闘はこなせるが、それに特化して鍛えた者よりも格段に落ちる。 その分射撃能力は天性の才と言って過言ではないぐらいの能力を持つ。 狙ったところに当てるセンス、相手の動きを読む力、対象との距離や風速・重力の影響など狙撃に関わる影響の処理能力を兼ね備え、その上で努力も惜しまない、凄腕の狙撃手。 「調子が良ければ弾道が見える」とは本人の言。
勉強はあまり好きではないが、成績は可もなく不可もなく。 家事は苦手で、自室の台所にはカップ麺のゴミが沢山重ねられている。
名前の「愛莉珠」と言う字面は可愛くて気に入っているものの、それを人に知られるのは恥ずかしいので、自分の名前を文字で伝える時は可能な限りカタカナで「アリス」と伝えている。 |
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