「なんで俺がこんな目に…俺は自己防衛をしただけだってのに…」 「風紀の連中は俺をしつこく追い回すよな。いじめから助けなかったくせにな」
須野原 流依(すのはら るい) 【身長】160p 【体重】50s 【年齢】15 【血液型】A
【容姿】 小柄かつ細身の体系。年相応の顔つき。ちょっと伸びた黒い髪に弱気に見える黒い目。 総じて大人しそうな少年に見えるだろう。 服装は学生服を好み、あまり多く物を持ち込まないようにしている。 私服の時はパーカーや帽子などで頭や顔を隠す服装を好む。
【重大な経歴】 須野原流依は元々クラスになじめなかった、いじめられっ子である。 クラスカースト上位には陰湿かつ悪辣ないじめを受けており彼の身も心も荒みつつあった。 そんなある日、いつものように陰で集団リンチされていたところで異能が覚醒。 日頃のストレスが溜まり制御が効かなくなったのか次々にいじめっ子を殺害。7名を殺した上に教室を血の海に変えた凄惨な事件となる。
その現場から逃げ出し、荷物をまとめて足を動かしながら行く当てを考えた。 しかしその途中で追いかけてきた教師や風紀に遭遇。 とっさに異能を使って死人こそ出さなかったものの撃退。しかしこの対応が良くなかった。
以後、流依は学校にいる事が出来ず追手から逃げる。 そうして逃げた先が学園の暗部たる場所。 風紀からも追われ、やむ得ず危険地帯に往く彼は果たして一体どうなるのだろうか
【性格】 あまり気が強いとは言えない。押しにやや弱く戦いとは無縁な気弱な少年 というのは表向きの性格で本人でも自覚していない本来の性格は裏社会にかなり適性がある。 本来の性格はかなり利己的で身勝手。自分以外どうなろうと知った事ではないし、表面上同情を装っても内面では道端の小石程度にしか思っていない。 暴力は積極的に振るいこそしないものの手段として平然と行う。 なお、裏の性格や行動方針はストレスがかかった時に露見されやすい
【異能】 1st:血流操作 →自身の血の流れを操る能力。 かなり制約のありそうな能力だが実際はかなり幅広く使える。 体内の血を瞬間的に固める事で防御を固める『硬血』、血を固めて体外に血の棘として攻撃する『血赫』、刃物で斬りつけた相手から異常ともいえる出血量を付与させる『過出血』 なお、流依の能力は血流操作ではなく使える異能の一部がそれなだけ。
2nd:???? →詳細不明。しかしてこのステージでようやく本領。
【戦闘能力】 戦闘経験はほぼない。ただし、元々センスはあるのか動きは悪くない。 異能を使いつつも肉弾戦を行う。拾えることができれば武器も使う。 そして異様な身体能力の高さもある。
【その他】 既知関係に関してはディープな関係でなければいつでもOKです。 特に風紀委員の方も例の事件を知っていても大丈夫です
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