「異能者も魔術屋も、治療を求める以上、医者の前ではただの患者よ」
※画像は【ぱんだ】様にskebにて描いていただきました。謝謝! ↓必ずお読みください ※RP方針 ゆったり交流をしつつ、ギャグからシリアス、日常から恋愛、不穏まで、幅広く関わっていけたらいいなと思っています。 確定ロールも比較的許容できますので、ロールに必要であれば積極的に活用してくだい、またこちらも必要であれば行います。 また設定面のシェアなど歓迎ですので、気にいるものありましたらご連絡の上、ご利用ください。 初見でも既知ロールをしていただいて構いません。 ただし踏み込んだ内容に触れる場合は詳細まで確認してからお願いします。
※ささやき 基本的に挨拶や提案、確認などに必要になれば積極的に利用します。 円滑な交流のためにも対応して頂けると助かります。
※基本情報 ●パーソナル 名前:焔城鳴火(えんじょうめいか) 身長:142cm 体重:▲▲kg 髪色:亜麻色 瞳色:淡い緋色 性格:面倒見は良いが、言葉遣いが強い 好き:辛い食べ物 格闘技全般 黒羽瑠音 嫌い:過度な自信家 甘すぎる食べ物 『あーちゃん』 趣味:料理 キックボクシング 総合格闘技 特徴:メガネは伊達 体格に対して胸は大きめ 誕生:12月1日
↓以下は任意でどうぞ
※詳細情報
◆パーソナルデータ●生い立ち 両親が開業医であり、自身も幼いころから医学を好んでおり、寄り道無くストレートに医師となる。 資格取得後、すぐに開業し成功するが、常世学園よりスカウトがあったために保健体育の教員として赴任する事になる。 専門は整形外科だが、不得意はなく、主に内科や婦人科の患者を受け持っていた。 また、異能や魔術の関わる体調不良についても、超常内科という診療科を設けて対応していたため、若いが経験は豊富である。 また、趣味として格闘技を好み、幼少期は空手、小学中期からはボクシング、中学からはキックボクシング、高等学校の頃には総合格闘技へと趣味を広げていった。
大学在学中には各種格闘技でセミプロのような活躍をしており、そのファイトマネーを資本に卒業後の開業資金を貯えていた。 また、その貯えの一部を元手に友人らが設立した特別養護施設『方舟』の主な出資者の一人ともなる。
常世学園赴任後は、思春期の少年少女らの悩みを聞きつつ、超常内科としての経験を活かして、学生の身近で様々な医療的支援を行っている。 もちろんスポーツ方面への理解も高く、運動系の部活などのサポートも積極的に行っているため、一部の学生らには身近な存在でもある。
●性格 幼少期から腐れ縁である幼馴染たちとの関りによって性格の大部分が形成され、あまりに個性が強い幼馴染の中で鍛えられてしまったため、やや過激なツッコミ役でありつつ、困った相手を放っておけない世話焼きかつ面倒見の良さが備えられてしまった。 また子供好きな一面もあり、素直ではないものの、面倒見がよく、小児科をやらないかとよく言われている。
上記の要因があり、基本的に素直ではなく、やや過激な言動が目立つ。 また短気でもあるため、相手次第ではあるものの、手が出る事も少なくない。 ●趣味など @最も好んでいる趣味は、総合格闘技。 キックボクシングを長く続けており、在学中にセミプロと言っていいだけの活躍をしていたため、界隈ではほどほどの知名度がある。 また総合格闘技に参入後は大きな興行にも招待されるなど、プロと接する機会も多く、実力も一定の注目を得る程度には高い。
なお、本土にはボクサー時代から世話になっていたジムがあり、そこのトレーナーや所属の面々とは今も頻繁に連絡を取り合っている。 キックボクサー時代終期には、弟子入りしたいと押し掛けてきた少女がおり、紆余曲折の結果、弟子として育て上げた経験がある。 その少女は本土にて、総合格闘技の現役の年少プロ選手として活躍中である。
A格闘技を始めた頃から、自身の栄養管理を切っ掛けに、料理を始める。 その結果、料理自体を楽しむようになり、暇があれば様々な料理を作ったりしている。 様々な創作料理を成功失敗問わず楽しむが、得意料理は各種カレー。 鳴火のカレーは基本的に美味であり、様々なレパートリーが存在する、がしかし。 鳴火自身の味覚に致命的な欠陥があり、彼女自身の好みに合わせて調理をすると、彼女以外は食べられないようなカレーが爆誕するのであった。
●幼馴染たち 幼少期から腐れ縁である幼馴染たちであるが、常世学園赴任後は本土と離れてしまったこともあり、最低限の連絡程度しかしていない。 ただし、常世学園にも一人、幼馴染である『ポーラ・スー』がおり、鳴火の意思に関係なく、頻繁に交流させられている。 鳴火は、彼女を『霊亀』と呼んでおり、名前や愛称で呼んでいる姿は確認されていない。
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◆能力●近接格闘術 鳴火にとって格闘技は、趣味であり、自己防衛のための手段であり、自己肯定の手段である。 空手、柔道、レスリング、ボクシング、キックボクシング、そして総合格闘技へと、数多くの格闘技を経験してきている鳴火だが、最も得意としているのはボクシング、およびキックボクシングである。 実力としては、興行に招待されるだけの技能を持ち、また試合映えするという理由で人気のある選手であった。 現在は医師としての本業があるため、公式のプロシーンには登場しないものの、アマチュア大会などにはいまだに招待されることがある。
技能として評価した場合、非常に目が良く、反射神経が発達しており、相手の動きを見てからのカウンターヒットを狙うスタイルを得意としている。 その代わりに、フィジカルに任せて打ち合うような展開は苦手で、ギリギリで避けて渾身の一撃を打ち込む。 また打ち合いの展開が見えると、懐に入り込んでの組技に持ち込んで泥仕合へと持ち込み、苦手な展開を徹底して避ける傾向がある。
目の良さは競技シーン以外でも発揮され、自己防衛のためのやむを得ない戦闘行為にあっても、相手の魔術や異能、能力を見極めてから様々な対応へ柔軟に切り替えられる。 ただし、基本的に鳴火は無能力者であるため、十中八九は逃げの一手を選ぶが。
●魔道具使い いわゆるマジックアイテム、魔法道具を上手く扱う事に、鳴火は長けている。 これは特別な能力ではなく、料理や医学を学ぶうちに、『道具を適切に扱う』という普遍的な技術を身に着けた、その延長線上にあるスキルだ。 本質としては、誰にでもできる、道具の『性質を知る』『使い方を理解する』『実際に使う』という行為を、素早く的確に行えるというそれだけの技能だが、それゆえにどんな状況でも活用する事が可能。 鳴火はそうして、【必要な時に必要な道具を的確に扱う】事によって窮地を生き延びてきた。 こうした道具には、一般的な道具は勿論、魔道具も含まれており、鳴火は【五種類の魔道具】を常に身に着けて持ち歩いている。
●医療技術 20代で実績のある医者として認められるだけの技術と経験を蓄積している。 その裏には、この時代に置いても『異常』な環境で医者として働いた経緯がある。 その『異常』を経たからこそ、鳴火は医学会においても一定以上の評価を得ているのである。 専門は整形外科、後に総合診療科。
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◆持ち物●医療用ポーチ 簡単な応急手当が出来るだけの道具を入れた、ウエストポーチ。 中には【毒物に対する血清】【各種鎮静薬】【医療用ホチキス】【使い捨て注射器】【使い捨てメス】【医療用ガーゼ】【包帯】【医療用ジェルパッチ】【消毒用エタノール】などが入っている。●【五衰の魔道具】 鳴火が三人の幼馴染から渡された、鳴火にしか使えない魔道具。 T.【草薙 】 キーホルダーサイズの小さな剣。 炎を打ち消す効果と、巨大な炎の剣に変化する効果がある。 U.【迅雷 】 手のひらサイズの小さな獣の角。雷を打ち出す。 V.【凶風 】 手のひらサイズの小さな獣の爪。 W.【戮仙 】 小さな亀の甲羅。 X.【紅天 】 手のひらサイズの小さな紅い牙。
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◆周辺情報●教会併設児童養護施設『方舟』 幼馴染の一人の発案によって、鳴火を含めた幼馴染全員の意見一致を経て設立された、教会であり、児童養護施設。 鳴火は主な出資者であり、児童らの健康管理に携わっていた。 本土を離れた後は、鳴火の弟子が出資者になっており、健康管理は実家の両親が引き継いでいる。
また、常世島に設立されたもう一つの『方舟』に関しても支援者であり、本土にいた頃と同様の支援をしている。 常世島の『方舟』の責任者は『ポーラ』であり、鳴火はあくまで支援者という立場で過度な干渉を避けている。 常世島の『方舟』は、居住区のやや広い敷地に、小さめの教会と広々とした居住施設、庭に小規模の遊具がある、開かれた場所である。 教会は学生、教員、その他と区別なく訪れる事があり、『ポーラ』が司祭として説教や、懺悔を聞くなどしている。
●Carpe diem 『Abyssus abyssum invocat. Spes desperatio aeternum est. 』
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交流履歴 ※黒羽 瑠音に惚れこみ、トラウマを乗り越えつつある。 1.深見透悟 ⇒生きてから出直してこい 2.風花優希 ⇒お節介な古本じいさん 3.ジャスパー ⇒お調子者 4.黒羽瑠音 ⇒『彼女』の欠片を渡した⇒お買い物⇒お祭り 温かな『灯火』 5.リョーガ・パレコルタ ⇒リングに上がってきなさい 6.ミア・コレット ⇒逞しく優しい娘 7.海の家で独り寂しくうなだれていた 8.伊都波 悠薇 ⇒大いに悩め思春期
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