「外しはしない────!」
【ここだけ知っていればOK!キッド編】 一つ! クールでニヒルな元過激派風紀委員。紆余曲折を得て成長しだいぶ落ち着いた。 二つ! 過去が原因で精神病を患っていたが回復傾向にあるも、未だ燻っている。 三つ! 現在は卒業し、恋人と島内に移住。現在は学園内の用務員をしている。 【名前】 Jeramia mealy
【データ】 身長:186cm 体重:90kg 年齢:18歳 性別:男性
【全身図】
【概要】 かつて、風紀委員には悪童キッドがいた。 彼はあらゆる"悪"を憎み、あらゆる犯罪を目の敵にしていた。 悪人に慈悲は必要ない。如何なる者であれ、罪を重ねたものを射殺する過激派風紀委員だった。 その理由は他ならぬ自らの家系がマフィア、悪人であったに他ならない。 自らの手で他界した両親に代わりの贖罪として、悪人を裁く弾丸であるべきであると思っていた。 自らの贖罪の為に悪道に堕ちた少年。その悪評を正義と心得ていた。
しかし、幾度の邂逅、多くの人の関わりを得て精神的に成長。 悪を以て悪を討つ。親殺しの自らにはその価値しか無い。 そんな価値観だけではないと悟り、悪童キッドは風紀委員を去った。 後に残った少年、ジェレミアは自らを信じてついてきれた恋人。 多くの頼れる同僚、先輩とともに風紀委員として、学園や仲間のために尽力する。
その後、飛び級も兼ねて恋人と一緒に卒業。 現在は学園内の用務員に就職し、雑務や昔なじみの風紀委員のOBとして活動している。 未だその銃を肌見放さず持ち歩くのは、贖罪のため。 今度こそ、正しき場所へ弾丸を放つためのものだ。
【人物】 学園在籍中はキッドと名乗り、ニヒルでクールな悪ガキを演じていた。 ハミダシモノとして、違反生徒を自らの判断で殺害する過激派の風紀委員だったが 紆余曲折を得て大きく成長。今ではキッドを演じることなく、本名を名乗っている。
キッドを演じる時はスカした態度で人を小馬鹿にしていたが、今は穏やかで心優しく正義感が強いのが本来の気質。 ジェレミア本来の穏やかな気質を表に出して恋人と過ごしている。 マフィアの家系であり、正義感が強すぎた為両親を殺害、異能に発現。 それが原因で精神病を患ってはいるが、今は回復傾向にある。
【装備一覧】 ・Peace keeper ジェレミアオーダーの特注リボルバー拳銃。 55口径、重さ10kg、総弾数6発。 ハンドガンの携行性を捨て、威力を重視した特注拳銃。 対異能者を想定しており、通常のマグナム弾の他 対異能者用の特殊弾を使用する事が出来る。 また、ジェレミアは常世学園に来る際に訓練を受けており、多くの銃器を扱える。
・携帯用閃光玉 直系3cm程の小さな玉。 強い衝撃を与える事によって大きな破裂音と光を放つ。 暴徒鎮圧用の装備。
・煙草 市販されている煙草では無く 麻薬的中毒性を持った精神安定剤。 無味無臭であり、ジェレミアがキッドでいられる拠り所だった。 今は精神的に安定し、吸う機会も減っている。 但し、完全に回復したわけではないので時折吸っているようだ。
他、任務に応じて様々な銃火器や装備を使用する。
【能力一覧】 <異能> ・1stSTAGE 【鵜目鷹目】 目の力を強化する異能。 一言で言えば『超高性能デジタル双眼鏡人間』 目に見える風景を加速、低速させて見ることも出来るし、拡大して見ることが出来る。 此れによる先読み、早撃ち、狙撃はジェレミアの十八番。 但し、飽くまで"そう見える"だけであって、肉体が強化されるわけではない。 所謂"わかっていても避けられない"自体に見舞われる事もあるのだ。
・???STAGE 【能鷹隠爪】 目に映る者に必ず弾丸を必中させる異能。 ジェレミアが最初に発現した異能であり、両親を殺害した異能。 強い精神負荷がかかるため、普段は封印されている。 だが、いざという時にはその迷いを振り切り、一日に一度だけ放つだけの精神力を手に入れた。
【その他】 不定期に現れます。 ソロール中は基本的に人待ちしているので気兼ねなくどうぞ。既知歓迎です。 画像は購入品による者になります。
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