[現状]
[名前] 狭間在処(はざま ありか) [通称] アリカ [種族] 人造怪異(失敗作) [等級] ランク外(怪異知名度がほぼ皆無) [性別] 男性 [年齢] 推定20歳くらい(実年齢不詳) [容姿] 鈍銀の短髪、物静かな碧眼、細身だが筋肉質、右肩に傷跡 [服装] チェスターコート 長袖シャツ スリムパンツ レザースニーカー [身長] 176cm [体重] 不明 [好きなもの] 気分転換の散策、屋台巡り、 [嫌いなもの] 人体実験/人身売買系統の違反組織/部活 [特技] 手話、速筆、日曜大工、簡単な料理 [その他] 偏頭痛&貧血持ち 声帯の損傷により自力の音声会話が不可能 [性格] 物静かで落ち着いたように見える態度が多い。動揺すると視線を逸らす癖がある。 理性や自制心はそこそこ強く生真面目(時と場合により天然に見られる事もある)。 ただし堅物では無い為、ある程度は臨機応変な対応や物事を見る目はある…つもり。 表側とは彼なりの基準で何処か一線を引いているが、同時にある種の好奇心はある。
[経歴] スラム出身の孤児。5歳の頃に或る組織に人体実験の被験者として拉致される。 その後、薬物投与、人体改造、科学技術、魔導技術など込みで人造の怪異となる。 更に、異能的アプローチとして4種類の異能を強制的に付与されたショックで暴走。 組織を壊滅状態に追い込み(一部研究者が逃亡している)研究データも破壊した。 現場に殆ど痕跡を残さず、特定の違反組織/部活のみを単独で潰して回っている。 『祭祀局』とはちょっとした因縁があり、かつて三度ほど”交戦”経験がある。
[異能] 《四凶》 或る違反組織の特殊な人体実験により、強制的に肉体に刻み込まれた4種類の異能。 系統が全く異なる4種の強力な異能を自在に切り替え使用可能(同時使用は不可能)。 また、肉体的な後遺症もあってかどれも非常に強力だが使用時間は限られてしまう。 その正体は特殊な《怪異》であり、4体の怪異を己の内に飼っている状態に等しい。 其の為か、異能の模倣や略奪には強い耐性が備わっている(本来は異能では無い為)。
@渾沌:青み掛かった黒い長弓 能力:無秩序(五感の略奪と精神攪乱) A饕餮:禍々しい暗色の斧槍 能力:貪欲(物質・概念の吸収と放出) B窮奇:銀と黒の色彩の太刀 能力:空間(大気操作と空間の断裂) C檮杌:両刃の漆黒の大剣 能力:狂戦士(肉体超強化と高速再生)
[特殊能力] 《瞬盗》 普段はまず用いない技能。いわゆるスリの技術だが、その速度と正確さが並外れている。 相手に全く気付かせずに懐から狙いの物を抜き取る速度と正確さ、それを見抜く眼力。 人工的な怪異にされる前から備わっていた先天性の素質で、それを地道に磨いたもの。 (*基本的にPC様には使わず、主にNPC相手にフレーバーやロール進行で使用します)。
《変異化》 結果的には失敗作扱いとはいえ、非常に短時間の間だけだが怪異の姿に変身出来る。 ただし、所詮は偽物、出来損ないなので本人は怪異ではなく変異と称している。 怪異としての能力や姿は不明。負担や反動などデメリットが多いので、禁じ手の扱い。
[相棒] 《三本足の鴉》 【大道具】スシーラが召喚?した三本足の鴉。名前は神の御使いから拝借した『ヤタ』。 普段はアリカの肩や腕が定位置。喋れない彼の代わりに『声』を発して会話を補助する。 戦闘能力は殆ど無いが、すばしっこく知恵もある。戦闘時は飛んで安全圏に退避する。
[記録] シャンティ:【大道具】スシーラ。思わぬ再会。治療と感染除去有難う。またいずれ。 藤白真夜:真夜。重ね重ね道案内ありがとう。借りはきちんといずれ返したいが…。 清水千里:お互い名乗らず。忠告は感謝するが、今更別の生き方は中々に難しいな…。 ノーフェイス:お互い名乗らず。袖摺り合うも他生の縁。また会う事もあるだろう。 エインヘリヤル:名前/素性知らず。スラムで偶然に拾った『残骸』。直るかどうか…。 エボルバー:お互い名乗らず。人の叡智の結晶の形の一つ。何とも皮肉なものだ…。 紅い屍骸:紅い怪異。遭遇からの交戦。何とか勝利したが…ヤツの目的等は気になる。 アージェント・ルーフ:アージェント。歓楽街で知り合う。いずれ案内を頼もう。 ナナ:ナナ。落第街大通りで知り合う。もしもの時の助っ人。連絡は気軽にな。 エルピス・シズメ:エルピス。違反組織のアジト跡で遭遇。今度は落ち着いた場所で。
[ロール] 文量:ソロル時は短〜中文、ロール時はお相手様に出来るだけ合わられれば。 嗜好:日常、雑談、バトル、グロ、エロ、ドラマなどほぼ何でもありの雑食性。 NG:BL展開、過度の汚辱描写、声帯や過去の後遺症の強制治癒(完治)など。 既知関係:違反組織/部活、落第街/スラム住人、怪異、風紀委員や祭祀局の関係者等。 その他:何かご不明点やロールのお誘いなどがあれば私書箱までお気軽にどうぞ。 |
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