【最近のかずみん】 ・転移荒野などで怪異や怪物を討伐するバイトを続けていく中で地味に成長中。 ・淫魔との接触により、性的興奮や快感を体感。本人的は「ははぁ、なるほどこれが」くらいの感想。理性アダマンタイトか? ・相互利益のため↑の淫魔リリィとのヘンテコな共生関係を築く。
【既知に使える設定】 ・島のあちこちで喧嘩をしては風紀委員に怒られている ・喧嘩以外の素行は悪くなく、見た目ほど人当たりも悪くはない ・様々なバイトをしている姿が見掛けられている ・人相は悪いし口も悪いし喧嘩とかしてるらしいけど世話焼きでお人好しである事も密かに知られているらしい
【名前・容姿・性格など】名前:武知一実(たけち・かずみ) 武知は本当の苗字、家族に縛られている気がしてあんまり好きではない 一実は偽名。研究所から廃棄される際に懇意にしてくれていた研究員から付けて貰った名前 研究被検体No.013(1=かず 3=み)から取られている 被検体時代を思い出すから苗字ほどじゃないけれどあんまり好きではない。よって名乗る時は自分で考えた「かずみん」というあだ名も添えることがある
身長175cm 体重60kg 明るめの茶髪にやや三白眼気味の釣り目 背も高く目つきも悪く愛想も良くないため、高学年に見られがちだが歴とした1年生、15歳 誕生日は5月6日
体格は特別筋肉質という事も無いが、運動能力は異能と併せる事で並以上 瞬発力だけならば人並み外れている 決して頑丈という訳ではないが痛みに対してめっぽう我慢強く、結果として頑健であり回復も早い 性格は至って一般的な男子高校生の枠を出ない 友人との悪ふざけを好み、学校の授業は苦手、異性との適切な距離感が掴めない、そんな(本人的には)一般的な男子高校生 経歴と異能のデメリットから人との距離感をうまく掴めず、やや素っ気無い態度を取るようにも見える 普段は異能の事もあって冷静を保とうと努力しているが、性根の方はだいぶ血の気が多く好戦的でツッコミ気質 自分から騒動を起こすことは稀だが、売られた喧嘩は買う主義なので喧嘩が多く、よく風紀委員にお説教を食らっている 喧嘩をするのは本人曰く『喧嘩しか他人とコミュニケーションが取れない馬鹿たちの受け皿になっている』とこのこと とある先輩とのやりとりの後、喧嘩後に相手を『桜華刻閃流』の道場へと勧誘するようになったらしい
学園に転入するまでは食事の際は独りで居る事が常だったため、誰かと食事をすること、誰かが食事をしているのを眺める事が好き 性知識はあるが体感を伴うことは無かったため、性的興奮や快感に対する感情が希薄 また恋愛感情についても人とズレているきらいがある 動物は好きだが体質(異能)の都合上、動物から好かれるという事はほぼ無い。本人も気にしている 研究施設に長くいた所為か、知識欲と好奇心は旺盛な方。未知の物事に対して(時折自らを省みることも忘れて)究明しようとする癖がある
【服装】 服装は主に学園制服を着用 私服はこだわり無し 強いて言えばオーバーサイズのパーカー等を好む ボディバッグ愛好家 自室には複数のボディバッグを持ち、休日は気分によって変えているらしい
【経歴】 本土にて無能力者として生まれ、物心つく前に両親に研究機関へ売られた過去を持つ 家族構成については、父親は一実の出生後すぐに蒸発し、それを切っ掛けとして母親は色に狂った。現在は両親とも生死不明 人工的に異能を開発する研究により、自身の生体電気を増幅させる能力に開花したが、反作用が大きいため失敗作と断じられ半ば遺棄される形で常世島へ送られた よって常世学園に入学するまではまともな学生生活を送ったことは無いが、研究機関で最低限の教育は受けているため、他の生徒と遜色ない学園生活は送れている
【生活】 平日は学生として一応真面目に学園に通っている 放課後はフリー たまに日雇いのバイト 休日は面白いもの/事を探して学生街を中心にぶらついている事が多い 訓練施設に運動しに行くことも 基本的に島中どこでも売られた喧嘩は買う主義だが、彼なりの基準に満たないものは断る事もある
【能力】
異能【転化往雷】
生体電気を増幅させ操る能力 増幅させた電気を体外に放電したり、神経信号を増幅させ一時的な感覚ブーストなど応用幅は広い しかし一定以上の電力を消費すると肉体が縮んでしまう。(退行する場合も、縮尺が小さくなる場合もある) 感情の起伏にも影響されるため、興奮状態などにあると漏電したりもする 多感な年頃には致命的なデメリット 無意識下の漏電で機械類をよく壊したり誤作動させたりするので、スマホは特殊なケースに入れたものを使用したり
と言うのは現状で本人が把握してる部分で…… 実際のところは自身の細胞を電気に転化させ操っている。一定の電力を使うと身体が縮んでしまうのはその所為 文字通り身を削っているため、限度を超えて異能を使い続けていれば肉体が消滅してしまう危険性を孕んでいる 細胞を電気に転化するだけでなく、電気を細胞へと転化させることも可能であり、能力の使用で縮んだ肉体を何らかの手段を用いて充電する事で修復可能
【戦闘スタイル】 白兵戦が主体 異能に頼り過ぎないようにするため、様々な手段を独学で習得する 異能を用いる場合は得物に電撃を纏わせたり、神経信号や筋肉信号を増幅させ一時的に肉体のリミッターを解除する、直接放電するなどのオールレンジ型の戦闘を行う 弾丸の代わりに電力を装填し電撃弾を放つハンドガンも所有しているが滅多に使う事が無く、よく点検に出しており不所持が多い
また以下の剣術(らしきもの含む)も扱う ・我流剣術『雷獣剣・鵺』 攪乱・奇襲を用途とする『尾(び)』、連撃と同時に相手を観察・考察し次の手を考える『頭(こうべ)』、異能まで用いて最大火力を誇る一撃を放つ『腕(かいな)』の3つのプロセスから成る
(尾) 『鼓舞雷(コブラ)』 姿勢を低くし地を這うように蛇行しながら高速接近、相手の虚をつくと同時に背後へ回り逆手持ちした二刀を牙のように突き下ろす 異能発動時には得物を帯電させるため、移動の軌跡が蛇のような形を描く
(頭) 『磨疾雷(マシラ)』 異能によってブーストした身体が産み出す瞬発力で手数勝負に打って出る 本質は攻撃よりも相手を観察し考察する同時思考 一実曰く『体動かしてる方が物考やすいんだよ』
(腕) 『討雷(トラ)』 上記(頭)状態で出せると判断した時に放つ大技 振り下ろしをはじめその時々で一番効果の出せる方法を取る
3つそれぞれに上位の技があるが、何が違うのかと問われると一実本人も首を傾げる 素人が素人なりに収まり良くなるよう考えた、要は「技名とか言った方が強そうじゃん!」系のアレである
・桜華刻閃流 一実が関わりのある剣術流派 詳細は『桜緋彩』(名簿33)参照 『嵐剣』『神槍』ともに正式に修めたわけではなく、異能によって肉体にブーストを掛けた時のみ使用可能 異能を使わなくてもいずれ出来るのでは? 「正式な門下生じゃねえから素面じゃ絶対使わねえ」 ついでに劣化模倣という自覚から剣技名を口にすることは無い
【所持品】
生徒手帳(紙製のもの) 特殊加工の施されたスマホ 充電池 スマホが壊れた時のためのメモ帳 特殊ハンドガン
【関係性(交流の内一部特記扱いのもの)】 ・編纂中 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【PL向け情報】
ロールスタイル な し :いわゆる「地の文」(一人称視点) () :いわゆる「心の声」(地の分が兼ねる為、使用はほぼ無い) 『』 :地の文内で誰かの発言である事を示す。 “”【】:強調したいもの・ことを表す。 「」 :キャラが口に出した言葉。台詞。
主に中文・改行多め。 ロールにかかる時間は10分〜30分とバラつきあり。 入室者の人数によっても変動(人数が増えるに従って時間も増える)する事多し。 生活時間の変更に伴い参加時間減少。 ロール内容は割と何でもあり。いつかはエロールも挑戦したい(それに至るまでの流れは重視する方)
ソロール中は注意書きが無い限り常に乱入歓迎。お気軽にどうぞ。 私書箱にて待ち合わせなども受け付けてます。下記確認の上お気軽にどうぞ。
【活動時間】 平日休日ともに夜間(20時〜)がメイン時間帯 休日には日中(10時〜)に活動する事もあり
【私書箱について】
PCへのメール、PLへの連絡。どちらでも使えます。 PL連絡の場合のみ、そのことが分かるようにして頂けると助かります。 PC同士のメールという扱いが出来るのは、RP上で『メールアドレスを教えた相手』のみという事で宜しくお願いします。 |
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