【本名】 倖月保志(こうづき ほし)
【所属】 風紀委員
【容姿】 背は意外にも低く160pにも満たない小柄な体格。小柄ながらも柔和な印象から外見からは攻撃性が感じられない。 常に微笑んでいるような表情。苦労を知らない環境にあったのか顔つきもやや幼い。 髪は黒色でかなり手入れをされてるので絹のような手触りで長く伸ばす。目は青くキラキラしてる。 普段は制服をしっかり着用しているがチョーカーや、指輪、時計など高級な装飾品を身に纏っているので金持ちオーラが消えない。
【キャラクター】 典型的な良い所育ちのボンボンお坊ちゃまで俗世に疎い。その為好奇心が強く無垢な性格。いつもニコニコしててホワホワと危機感がない。 一人称は"僕"。敬語で間延びした話し方が特徴。 無垢で多少の事では物怖じしない図太い性格の一方で意図しない金持ちアピールで相手の逆鱗に触れることも。特に貧困層とその地域とは相性が悪い。 実家では壮絶な教育を施されてきたのか学校内での成績は文武共に優秀で実戦慣れもしている。
【倖月家】 超が付くほどのお金持ち。表向きの事業は宇宙開発や精密器具の生産など。 実家は都内に大きな屋敷を構えるほど裕福で使用人もたくさんいる。 しかし同時に不穏な噂も流れており、屋敷内は何らかの装置によって時空間が歪んでおり見た目以上にとんでもなく広い事と部屋が何処かへ飛ばされたり外と中の時間の流れが一致しないなど。 屋敷内の空間の歪みの例を挙げるならば「100q走らないと出られない廊下」「地下室にダンジョン」「簡易型5億年ボタン」「時空圧縮ルーム」など。
また、兄弟も相当多く、その中から後継者1名とその補佐2〜3名を選別する。 兄弟間ではその限られた席を取り合うため殺し合いが発生する。 特に近々開催される"家督戦争"は数名になるまで殺し合い、財政界の大物たちはこの戦争を特等席から賭け事として催して兆円規模の金が動くことになる。 なお、戦争前に何人か兄弟が計略等で殺されてる模様。
【戦闘力】 世間知らずのボンボンお坊ちゃんの割に戦闘力が高く、生半可ではない英才教育を施されてるのが分かる。 異能は開花してるものの基本的には大太刀と体術による物理一辺倒。銃すらも使わない。 その代わりに純粋な身体能力に長けており生身で高位の怪異、戦闘特化の能力者を相手にできる。それどころか人間離れしすぎて一種の異能になりうる。
【本国総合武闘術】 刀による戦闘術が主だが他にも徒手空拳や弓、槍、薙刀、大太刀、二刀流、短刀など多岐にわたる。 共通的な特徴が対応力の豊富さと相手の動きを看破すること。様々な状況下で豊富な技を最適解で選んで勝利することが基本。 元々は各地の武人をかき集めたのがルーツでありそれぞれがバラバラで好き勝手に振舞っていた。 だが使用武器や出身等から対立が起こるようになりそこからそれぞれの武器種の対策などを行う様になり現在の対応力の豊富さが特徴の流派になる。
保志はこのうちの刀、大太刀、徒手空拳を取得し特に大太刀は自慢できる領域。 大太刀による最大の特徴が背負い太刀からによる抜刀術とカウンターの多彩さ。呼吸と見切りも特徴。 倖月家全員とその使用人がこの流派を取得しており全員が建物を一跳びで超えたりと高い身体能力を保有する。
【異能】 ・ユグドラシルの種子…発現したばかりの異能で植物を操ることができる。今は果物を出したりすることしかできず戦闘には不向き。1stステージ。
【研究所との関係】 詳細は不明。ただし、一つの研究所をお小遣いで買収した。噂では自らが実験体になっているようだが内容は不明。
【武装】 ・八咫烏…刃渡りが4尺5寸にもなる野太刀や大太刀と言われる類のもの。非戦闘時は漆鞘を背負っており学園内だろうが手放すことは一切ない。 ・ナイフ…ごく普通のコンバットナイフ。取り回しやすく使い勝手も良い。
【その他】 ロル開始は21時前後〜最大24時まで 日曜日と水曜日のリミットは26時頃まで プロフなどは随時編集&修正 |
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