BACK
エボルバー
Last Update:2024/06/13(木) 11:17

[←Back]   [No.94]   [Next→]
年齢-
性別無性
立場その他
学年-
種族クレイトロニクス
世界地球
居住場所不明
戦闘ロール積極的に行いたい
私書箱IDEvolver
一言説明果てなき進化機械
ささやき機能の利用
 
3人以上でのロールプレイ


 ▼Comment
ーそれは、進化し続ける機械。


【概要】
落第街の上空を飛行する漆黒の大型二足機動兵器。
主に風紀委員会を対象として攻撃を行なっており
出現時には黒い砂塵が一帯を包み込む。


【正体】
その姿は彼の本質ではない。
その物体は武装も含め
ナノサイズの自己組織化ロボットが
磁力で結合して組み上がっているもの。
彼はいわばナノマシンの集合体である。
詳細不明の素材で構成されており
あらゆる物質の構造を侵食し学習出来る他、
金属を消化することで無尽蔵に増殖していく構造を持つ。
加えて分子アセンブラによりナノマシンの配列を
組み替えることで機能そのものが大きく変化する。
そしてエボルバーの最大の特徴は学習し”進化”することで
理論上無限に性能を拡大し続ける所にある。


【来歴】
最先端のナノテクノロジーで生み出された産物らしい。
何らかの要因で海を漂流し
最終的に常世島へ流れ着いたようだが
詳しい事は分かっていない。
その後、常世島の暗部を中心に活動しており
破壊行為などが目立ったことから
現在、風紀委員会に追跡されている状況にある。


【行動】
知性が存在し、無機質に通る男性の声でしゃべる。
只、価値観は独特で人間が考えるものとは相違がある。
進化することに固執しており学習するためならあらゆる行為に躊躇いはない。
言い換えれば狂気的な好奇心を持った物体。


【機能】
ナノマシンの集合と遺伝的学習によって様々な機能を作り出すことが出来る。
本来の姿は不定形の黒い砂のようなもの。
目的に応じて様々な形態に変化する。
ナノマシンの集合体という構造上ダメージには強く、
外傷を受けてもナノマシンを再結合させることで機能を回復できる。
只、ダメージの蓄積状況によっては修復に掛かる時間も相応に長くなる。


【PLより】
現在、風紀サイドと敵対する戦闘特化PCとなっております。
風紀委員による戦闘及び捕縛を大歓迎致します。
遠慮なくやっちゃって下さい。
また非生物である、小さな機械の凝集体であるといった本質の看破は
特殊能力などでして頂いても構いません。



【邂逅記録】
橘壱[No.9 橘壱]
落第街にて交戦。
驚異度:高
機械は命のやり取りを愉しまない。


Image BGM [Operation:Evolution - dimrain47]

[←Back]   [No.94]   [Next→]
Pass:
Miniりすと v4.01