この世に、斬れぬもの無し 異形の修験者・孤高の剣 | 性別 | ♂ | |
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年齢 | 27歳 | ||
種族 | カモ科 | ||
立場 | 不法滞在 | ||
出現地域 | 各地を流浪 | ||
武術 | 鴨神道流念法 | ||
特殊能力 | 念法 | ||
世界 | 地球 | ||
討伐・破壊 | 不可(怪我は可) | ||
派生設定作成 | 可能 |
背中に葱と見間違う白鞘に緑の柄を持つ刀を背負った、眉がきりりと太いマガモ。
強者特有の雰囲気を持つが、熱いよりも冷たい雰囲気。
ストイックで他人から見て男前な雰囲気。
己の剣の腕を磨く事に費やしてきた日々。
強きと相対し腕を磨き、山に籠り修行を行い。
たまには居住区にひっそりある馴染の小料理屋で静かに日本酒を飲む。
弱気を助け、強きを挫く、女子供には少し甘い。
善悪の基準は己なので、悪と判ずれば委員会だろうが違法組織だろうが斬り捨てる。
そんな『剣鬼』。
ただし、見どころがある若者には、剣を指南することもある。
まだ修行中の身で、まだ剣を極めていないからという雰囲気から、
いつからか『マスター』カモネギと呼ばれ始めた。
人の言葉は判りますが、人の言語は喋れません。
ある程度の強者なら、シックスセンス的な何かで心で通じ合えるものがあるかもしれません。
神道流兵法をベースに、自身で扱えるように過酷な自己流な修行により開眼した流派。
更にそこから、自己啓発で得た『念法』の力を合わせて作り上げた剣法。
高い技量と高い精神力が合わさり、銃弾を斬り、光線を斬り、魔法や魔術も切る。
マスターの愛刀の刀身60cmほどの小太刀。
白鞘で花緑青色の柄巻で落ち着いた緑で鍔はなく、抜いた刀身は鉄黒色。
小烏丸作りで切先から刀身の半ばほどまでが両刃となっている。反りは緩やかで浅い。
何か曰くがありげな刀です。
羽で持つが、どうやって羽で持っているかは不明。
禰宜打ち | 念法で 相手の顎を柄で突くことによって悪霊を打ち消す技。 |
禰宜一文字 | 横に一閃すると共に剣閃と同じ形の念を放つ技。 |
禰宜水咲 | 波紋の浮かぶ水面のような等身大の念の盾を作り出す防御技。携帯重火器程度の威力なら反射できる。 |
禰宜突き | 突きと共に強力な念をぶつけて攻撃する。一箇所に念が集中するので禰宜一文字よりも攻撃力は高い。 |
紅禰宜蓮華 | 思念流を刀に乗せて振るうことにより巨大な竜巻にして飛ばす必殺技。 |
影禰宜 | 念を込めた刀を地面や壁に突き刺して出来た穴からの影が動き出し、目的の人物や場所へと導く技。 |
次元大助 | 目標とした空間に、そこに存在する物質ごと亀裂を走らせる。次元を越えた脱出路を作る事や、 三次元空間を四次元方向から切り原子融合した物体を切り離す事も可能。 |
波浪斬手 | 振り下ろした刀から、大量の煮えたぎる水の奔流にもにた念の波を解き放つ。 |
禰宜法弾 | 刀に触れた何らかの物体に念をこめ、標的に向かって投げつける。 |
法針白髪禰宜 | 刀の鎬に沿わせた極細の念針を作り飛ばす。連射も可能。 |
鯉昇り | 振り上げた衝撃で水を巻き上げ目標に叩きつける。 この技で巻き上げられた水は、天を駆け地に降る龍のような勢いとなり敵に襲い掛かる。 |
下仁田禰宜 | 全身から念を出しつつ移動する。念は一種のバリアとなり、弱い悪霊なら触れただけで消滅する。 この技を使用している間、術者は白い光に覆われて見える。 |
招き猫 | 切先で相手の影に触れ自分の元へ引き寄せると、相手本体が自分の元へやってくる。 |
曲がり禰宜 | 幻剣の技。受け止めようとしても刃身が曲がって切りつけて来る防御無視技。 |
九条禰宜龍閃 | 剣術の基本とされる九種類の斬撃を同時に敵へ繰り出す大技。基礎基本を極めると出せる。たぶん。 |
念法。
過酷な修行の果てに、鍛え上げられ精練された精神力が開眼し、
物理的な影響まで与えられるようになった精神力。
半仙人……半仙鴨に近い。