※記載量が多くなり過ぎたのか、追記ができなくなったので別枠で記載しました
Ⅰ型:高機動型ユニット †
- 機体名:CA-413FX ≪Strete Wolf≫
- 概要:対UNKNOWN兵器の基本機動ユニットで、他の機動ユニットと接合し機能拡充が可能
バイク形態(ライドオン又はファーストライドオン)
⇔強化服形態(クラッドイン又はファーストクラッドイン)と変化する
研究所識別№はCavalryArmor-400㏄クラスVer.13.22・Female形・試作機(Xナンバー)
強化服形態名の『Strete Wolf』は今は亡き機動ユニット計画者で基本設計者の名前であるウォルフ・ストリートから
この機動ユニットでの動作や戦闘記録が内蔵のブラックボックス内にあるサポートAIに蓄積され、
他の機動ユニットと接続した際に動作アルゴリズムに反映してスムーズな挙動を可能とする
- 形状:バイク形態は400㏄サイズのフルカウルバイク。ハンドルが縦スティック
メーター等はなく、その部分にブラックボックスが埋め込まれており、場合によって空間ディスプレイを投影する
タイヤが左右に分かれ90度曲がり、ホバークラフトによりある程度の高度で亜音速飛行(エアリアルシステム)も可能
また、高分子外角の上に分子結合殻を組み込んだ塗装で強力な耐弾・耐爆性を実現させている
この塗装を電位的に変化させ、ボディカラーを自在に変化させる事が出来る
変形してIW-Pと接続し、体長1.8mの強化服形態での機動戦闘が可能になる
バイク形態時サイズ:全長2.080m/全幅0.715m/全高1.170m(シート高0.785m)
- 最高速度:バイク形態(ライドオン)
時速320㎞、時速480㎞(オーバーブースト)、時速200㎞(エアリアルシステム)
強化服形態(クラッドイン)
時速120㎞(走輪走行)、時速200㎞(エアリアルシステム)
- その他装備:リトラクタブル式ヘッドライト(赤外線照射に切替可能)および赤外線カメラ
ヴァーティカル・リフト(垂直上昇)システム/スイッチ1押しで30mのジャンプが可能
エアリアルシステム/前後輪タイヤが90度曲がりホバー走行や飛行が可能、最高度30m
エアブレーキシステム/高速走行からでも瞬時に停車が可能
オーバーブースト/一気に最高時速(480km)に加速、歩行者や障害物を自動的に避けつつ目的地に急行する機能
作動中は自動運転、管制室から遠隔操作可能、ホバー時や強化服形態時には利用出来ない
フェードバック/バイク形態でもバックが可能、搭載AIの補助で速度維持や姿勢制御、半自動駆動が可能で、
前進に比して約約60%(最高時速200㎞/OB最高時速280㎞)で走行可能
アクションセキュリティー/起動や操作にIW-Pの接触かサポートAI経由の認証が必要
無理矢理動かすとサポートAIによる自動迎撃や自爆、機能融解する
オートクルーズ/人が運転出来なくても、搭載AIが代わりに操縦可能
自動衝突回避装置で人が運転するより安全に
※その他※市場への展開 対UNKNOWN兵器における基本機動ユニットなので試験回数が一番多くブラッシュアップされており、幾つかが既に市場に出ている 動力を安全性の高い固体燃料電池に変更、高出力運用は稼働時間低下するが管理・交換がしやすく組織運用がしやすくなった ◎基本の400㏄サイズで装備を一部オミットして安定性と整備性、継続戦闘性を向上したもの 速度は大幅に抑えたその出力をエアリアル機能に回し瞬間出力を試作機同等とした都市部対応治安維持型をリリース セイフティは大幅に強化し装甲も強化、固定武装もオミットし武装マウント部を増やしている ◎基本の400㏄サイズで機能を一部オミットして安定性と整備性、継続戦闘性を向上したもの エアリアルシステムの出力も落としてあり、ただ低空ホバー機能は強化し機動性は向上 固定武装もオミットし、その代わり武装マウント部を増やし部隊や個人に合わせて兵装を適応出来るようにしている ◎750㏄サイズにして出力強化、機能を一部オミットし武装マウント出来る場所を更に増強している エアリアルシステムは市場流通の400㏄シリーズより若干落ちるが、低空ホバー性能は同等 また、兵器ユニットⅡ・Ⅲ型は合わず、Ⅳ・Ⅴ型は合うように改修したものを現在試用されている ◎Ⅰ型単体運用が前提の強襲重騎兵として1200㏄サイズもリリース。出力増大と装甲増強、重火器の衝撃吸収システム搭載 エアリアルシステムは左右装着出来るサイドカーでも補うようにし、オーバーブースト速度は試作機同等を維持 二足強化服形態では2枚盾で堅固な移動トーチカ化、肩部に装着で空中近接戦闘が可能な機動性を持つ 操作はIW-P着用でなく、首浦と背中でのジャックインプラグ接続と独立系AI補助で、1/4電脳操作で基本動作を賄う 市場運用でのAI経験蓄積から、将来は無電脳化の一般人でも支障がなく運用が出来るよう研究所は研究を続けている |
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Ⅱ型:攻撃型ユニット †
- 機体名:AJA-227530X≪JudgeKnightLord≫
- 細身の四輪スポーツカー(№2モデル)では全長4.97m/全幅1.45m/全高1.3mで細身のスポーツカー
狭いながらも左ハンドル2シートにガルウィングステアリングで、2ドア。接合していなくても運は転可能
ただし、機能の多くはロックが掛かっている状態になるが多少の荷物スペースがある
ダッシュボードパネルはなくその分フロントグラスからの視界は広くなる
必要に応じて任意の場所に空間ディスプレイを投影してネルのように見せる事も出来る
また、サイド・バックミラーはなく、全てマイクロカメラ撮影映像の空間ディスプレイに投影される
- バイク形態と接合した四輪スーパーカーで全長4.97m/全幅1.88m/全高1.3m
この時はセンターに運転席でバイク形態のハンドルがステアリングになる(細身の四輪スポーツカー時ハンドルは収納)
また、元のシートは後ろにずれ、狭いながら前1名・後ろ2名の最大3人まで乗車可能になる
車体中央から左右に分かれ、バイクがホバーしながら中に進み左右から固定され接合する
バイク形態のシートも変形し、バイク運転姿勢から車運転姿勢になる
正直、内部は大変狭く荷物を入れるスペースはない(予め着替え等収納する隠しポケットは少しあるが)
- 最高速度:細身の四輪スポーツカー(№2モデル)
時速280㎞
四輪スーパーカー(ライドオン)
時速350㎞(通常)、時速550㎞(オーバーブースト)、時速250㎞(エアリアルシステム)
完全に静止した状態から0.2秒で時速100km/hに達する
ゼロヨン加速は時速550km/hで3.286秒。時速110km/hからの制動距離は3.2m
二足歩行形態(クラッドイン)
時速220㎞(走輪走行)、時速250㎞(エアリアルシステム)
- その他装備:Ⅰ型:高機動型ユニットとの結合が必要でないものは、細身の四輪スポーツカーでも使用可
ターボブースト/車体をジャンプさせる機能、水平距離15m以上のジャンプが可能
バックジャマー/車体後部からオイルやスモーク、催涙ガス等を散布、可燃性と非可燃性の2種と
人の健康に害はない薬剤が使われる消火剤等も少し搭載されている
スキードライブ/自動姿勢制御による片輪走行
グラップリングフック/ーズ先端から対象物にアンカーを打ち込む。ウィンチにもなり、制限荷重は200㎏
ファイヤートーチ/特殊燃料を散布しロケットブースターに点火し車体後部から炎を放射する
塊で射出し熱源偽装等にも使用可能。細身の四輪スポーツカー使用不可
マイクロロック/車のハンドルや車輪、爆発物のタイマー等をマイクロ波で微小に溶融、機能を物理的に止める
オートルーフ&シートイジェクト/スーパーカー形態時の後部シートにあり、人を強制射出する
約15mほどまでで、壁を超える等にも使える。シートごと射出する場合、
パラシュートが開き、着地時にシートが膨らみクッションとなる
オートドア/ドアを自動あるい搭載AI判断で開閉する
オートクルーズ/人が運転出来なくても、搭載AIが代わりに操縦可能
自動衝突回避装置で人が運転するより安全に
パシュートドライブ/場所や人に目標を設定し、自動追跡する。音声や専用アプリ等で操作が出来る
高速追跡モード≪SPD≫設定すると、塗装表面が変化し空気抵抗を低減させて追跡する
≪SPD≫はオーバーブーストを使う為、細身の四輪スポーツカー使用不可
セキュリティコード≪AJA≫ /ドライバーを中心にして半径約500mをセンシングするレーダー、危険や異常があれば連絡
サポートAIより範囲が限定的だが搭載型の為、周辺に通信環境がない場所でも使用が可能
3連スコープ/拡大や遠方、赤外線・紫外線等の機能を持つマイクロカメラ、車各所にある
オールアラウンドディスプレイ/車内全体をディスプレイにし、周囲映像投影や情報表示を行い任意表示設定出来る
基本はボディ等は半透明表示だが、外すと自身が存在しない二足歩行形態視点等も可能に
細身の四輪スポーツカー使用不可
ウォータードライブ/エアリアルモードでホバー走行し水上でも走れ、水中でも浅い部分なら潜水可能(18m程度まで)
細身の四輪スポーツカー使用不可
サイレントモード/周囲に逆波長を流しほぼ完璧に動作音を消す事が可能
サンプリングデバイス/目的はUNKNOWN試料回収、細く小さな自動マニピュレータと保管キットがある
リフティングシステム/車高を少し変えられ、荒れ地対応等も可能
リトラクタブル式ヘッドライト(赤外線照射に切替可能)および赤外線カメラ
ヴァーティカル・リフトシステム/垂直上昇、スイッチ1押しで45mのジャンプが可能。細身の四輪スポーツカー使用不可
エアリアルシステム/前後輪タイヤが90度曲がりホバー走行や飛行が可能、最高度45m。細身の四輪スポーツカー使用不可
エアブレーキシステム/高速走行からでも瞬時に停車が可能
オーバーブースト/一気に最高時速(550km)に加速、歩行者や障害物を自動的に避けつつ目的地に急行する機能
細身の四輪スポーツカー使用不可
作動中は自動運転、研究所から遠隔操作可能だが、ホバー時や二足歩行形態時には利用出来ない
フェードバック/高速後進機能。搭載AIの補助で速度維持や姿勢制御、半自動駆動が可能で、前進に比して約約60%で走行可能
※その他※市場への展開 市場には、もう少し大きな車体(セダンやバン)で、補助機能も大幅にオミットする予定 また、単体として対UNKNOWN兵器の機動UNITとする事や、二足歩行形態でも2名搭乗にする等が考えられている (視点をオールアラウンドディスプレイで補正出来る為、中心線に操縦者がいなくても支障がない) 二足歩行操作時も電磁浮遊ではなく、内部は酸素供給用のマスクと衝撃吸収ジェルで空間を満たす方式にしている |
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Ⅲ型:飛行型ユニット †
- 機体名:DJA-01X≪BlueHoleLegios≫
- 概要:細身の無人飛行機、Ⅰ型:高機動型ユニットと接合する対UNKNOWN兵器の戦闘機動ユニット
細身の無人航空機(№3モデル)
⇔Ⅰ型:高機動型ユニットと接合した双発プロペラ航空機(ライドオン又はサードライドオン)
⇔二足歩行形態(クラッドイン又ははサードクラッドイン)と変化する
研究所識別№はDimensionalJudementArmament、Ver.01.92・試験機(Xナンバー)
開発が比較的短時間で出来た成功例
≪BlueHoleLegios≫は、空中戦闘試験中に下記にある『シガーボックスβ』最大30本を展開した姿から名付けられた
- 細身の無人航空機(№3モデル)では全長5.18m/全幅7.57m(胴体部全幅0.59m)/全高1.47m(胴体部全高1.02m)
の細身な無人航空機
動力は圧縮空気及びマイクロ電磁推進で、胴体内に人が乗るスペースや荷物を積むスペースには一切の余裕はない
厚く広めの翼で揚力を得ており、翼に差し込まれる形で複数の長方形のポッドが装着されており、ここにスペースはある
- 最高速度:細身の無人航空機(№3モデル)
時速300km
プロペラ航空機(ライドオン)
時速450㎞(通常)、時速850.24㎞(オーバーブースト)
二足歩行形態(クラッドイン)
時速275㎞(飛行)
- その他装備:サイレントモード/周囲に逆波長を流しほぼ完璧に動作音を消す事が可能
セキュリティコード≪AJA≫ /ドライバーを中心にして半径約500mをセンシングするレーダー、危険や異常があれば連絡
サポートAIより範囲が限定的だが搭載型の為、周辺に通信環境がない場所でも使用が可能
3連スコープ/拡大や遠方、赤外線・紫外線等の機能を持つマイクロカメラ、各所にある
オートクルーズ/人が運転出来なくても、搭載AIが代わりに操縦可能
自動衝突回避装置で人が運転するより安全に
パシュートドライブ/場所や人に目標を設定し、自動追跡する。音声や専用アプリ等で操作が出来る
エコーロケーション/レーダー、地上走波等に使用。広範囲を索敵出来る
3連スコープ等と併用すると光が一切なくても周囲地形や状況を把握出来
サポートAIによる可視化が可能
オーバーブースト/一気に最高時速(850.45km)に加速する機能
ステルソン/マイクロ電磁装置を停止させた場合、グライダー程度の速度になるものの極めて排熱が少なく音もなく、
塗料で各種波長を吸収し機体色も変化出来る為、極めて高いステルス性を発揮出来る
この機能は細身の無人航空機で最大に発揮し、二足歩行形態では「気付き難い」程度である
※その他※市場への展開 この機動ユニットは特にシガーボックスの戦術性が高いので市場にはでていない |
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Ⅳ型:制圧型ユニット †
- 機体名:UJA-4234X≪BerserkExecutioner≫